昨日から雨雲レーダーと睨めっこ。
寝る直前にドライを確信し早めに就寝しました。
作手到着するとやはりドライでした。
気温も低く、気圧もそこそこ。
しかし、路面は日曜のドリフト痕がいっぱい。
さらに今日は風が強かった。
準備を早々に終わらせ、コースの清掃を竹箒で行いました。
9時枠の最初は中古の245A052で感触の確認とリアタイヤの温めを行いました。
やはりキャンバーを立てたことでフロントタイヤの温まりがかなり良くなりました。
フロントが温まればリアはすぐに流れるので、流しながら走ることでリアもすぐに温まります。
アンパネ装着により1コーナーと3コーナーの進入スピードを上げました。
結果として245タイヤベストの28.796が出ました。
ここからが本番
リアタイヤは冷える前にフロントタイヤを交換する為、インパクトを使い、可能な限り早くタイヤ交換を実施。
本番アタックタイヤはRE71RSの235/40R17です。
スイフトマイスターで使用しただけの新品に近い状態です。
画像は走行終了後です。
リアタイヤのグリップ感はしっかり感じられたので、早々にアタック開始しました。
①28.816 様子見
②28.608 ミスなく走行でき、ベスト
③28.964 ホームストレートで3速入らず撃沈←惜しかった。
④28.680 3コーナーでリアが出始める
ピットイン空気圧変更
Fr:2.0→1.8 Rr:2.0
⑤28.969 1、3コーナーがリアが出てロスが大きい
⑥29.004 ⑤と同じ
⑦28.837 進入スピードを落としてみる
⑧28.739 ちょっと進入スピードを上げるもリアが出る
⑨28.927 ここからラインをいろいろ変えてみる。
⑩28.918
⑪28.962 リアが出ないように3コーナー手前でちょんブレーキ
⑫28.867
ベスト動画
前情報でRE71RSは空気圧低めが良いとネットにあったので試してみるもスイスポには当てはまらないか?
今回レコードライン付近を箒できれいに掃きましたが、ピットに戻ってくるところを掃き忘れました。
走行後リアタイヤはカスまみれ。
リアタイヤは一度付くと走行しても取れませんね。
今回の気付き
・1コーナーはあんまり縁石踏まない方が良い。
・2コーナーのブレーキポイントの進入スピードが速すぎるとブレーキにタイヤのグリップを使いすぎて、曲がらなくなる。
・3コーナーはリアタイヤの限界を超えると一気に流れる。さすがにもう少しリアタイヤ太い方が良いか?
・トップターンは245に比べてアクセルを踏めない。同じタイミングでアクセルを踏むと外に膨らんでしまう。
・最終手前は特になし。
・最終コーナーは9時枠だと太陽の光でコースが見えない。
あと9/1000秒の為にやること。
・フロントブレーキのwilwood戻し ⇒ ブレーキパイプのネジ舐めにより不可
・加工サーモ取付け(常時全開)
・インマニの軽量化、スロットル段差除去加工
・リアシートの台座固定ブラケット?の撤去
・助手席、リアドアのカット追い込み
・室内シーリング材剥ぎ
・ダッシュボード撤去
・左ヘッドライトに合わせてボンネットのインテーク穴加工
・フロントタイヤストレイキ取付け
・強化エンジンマウント取付け
・あと何ができるのか…
フロントタイヤは255/40R17のA052投入です。
重量はホイールとセットで今日のRE71RSとほぼ同じくらいなので、パワーが足りなくて回らないことはないか?ストレートのタイヤ接地面はキャンバー角により一緒くらいだし。
リアタイヤをどうするか、今の195A052はグリップ不足気味。
205A08Bを投入するか?タイヤカスが付きにくい9時枠の最初の15分くらいなら使えるか?
その後195のA052に戻す?
それとも225のA052をはかせるか?16インチ、15インチ共に中古は持ってる。
リミットは2/28のスナさん走行会。
その前に準備ができて条件が良い日があればチャレンジするか。
スーペリア取れる自信はもうありませんが、やれることは全部やって悔いなく終わりたいと思います。
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Posted at
2021/02/09 20:32:36