絵の話です(・∀・)
あらかじめ言っておきますが、僕は絵画の世界とか全然詳しくないです( ̄ー+ ̄)キラーン
それでも例えばモナリザが日本に来るとなったら一度は見てみたいと思うじゃないですか。
そんな感じで今年来日する絵の中で見たかった絵の一つ、セザンヌの「リンゴとオレンジ」が昨日から始まった「セザンヌ―パリとプロヴァンス」展で来日しているので国立新美術館まで行って来ましたよ(・∀・)
去年読んだ本でカギとなった絵で、興味が湧いたのでせっかくだからパリのオルセー美術館まで見に行っちゃおうか(実際に主人公はオルセー美術館まで行ってたし^_^;)とも思ってた所に来日のニュースを見てこんなラッキーな事無いですよね☆
まぁ、どちらにしても我がルーテシアの母国フランスには一度行ってみたいですが。
ちなみに「ルーテシア」という名前はパリの昔の呼び名に由来します!
他の絵もそうでしたが、油彩画ってのは当時の筆使いが見えるので迫力あります!
やっぱり絵を見るには写真ではダメだと思いました。レースも絵画もビールも「生」が一番(・∀・)
ちなみにタイトルで「その1」と付けた通り、今年はもう一作品、見たい絵の来日が控えています!
国立新美術館の最寄り駅の乃木坂も走っている(通過だけど(汗))小田急ロマンスカーMSE
このボディーカラー「フェルメールブルー」の由来にもなったヨハネス・フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」

これは6月30日から東京都美術館で開催予定のマウリッツハイス美術館展で来日予定です!
これは絵画ファンだけでなく鉄道ファンも押さえておきたいですね(・∀・)この機会を逃すとオランダまで行かないと見れなくなりますよ(笑)
ちなみに今日行った国立新美術館から東京ミッドタウンや六本木ヒルズが徒歩圏内なのでプラプラしてきました。
六本木ヒルズのハイアットの車寄せにマセラティ・グラントゥーリズモとロールスロイス・ファントムが停まってて、その前のカイエンさえも安物に見えてしまった((((;゚Д゚))))ガクブル
Posted at 2012/03/29 21:37:13 | |
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