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「若者５９％が車購入意向なし　自工会調査、堅実志向が浮き彫り」

日本自動車工業会が８日発表した２０１５年度の乗用車市場動向調査によると、車を保有していない１０～２０代の社会人のうち購入の意向がない層が５９％に上った。理由は「買わなくても生活できる」のほか、「駐車場代などお金がかかる」「お金はクルマ以外に使いたい」と経済的な回答が多かった。

※SankeiBiz 4月9日(土)8時15分配信


だそうですw

6割の若い方々が、クルマなんて必要ない、と言っているかのようです
(※これ車を保有していない人の話です)

でも、その気持ちよくわかります

クルマを持つと、もれなく付いてくるのが以下のものです

・消費税
・自動車取得税
・毎年かかる馬鹿げた自動車税
・毎年かかる自動車重量税
・強制加入の自賠責保険
・保険会社の任意保険
・毎月の駐車場
・高価な消耗品

クルマは、仕方なく買うしかない、という物に「成り下がり」ました

正直言って、クルマ買う方がどうかしていると言われても仕方ないノリです

実は私も自営業の仕事で使うために「必要悪」でクルマを持っている部分が大きかったです

・仕事で荷物を積んでの中長距離の移動

・取引先のお客様を送迎する

・接待/お付き合いゴルフetc その他…

ビジネスシーンでは、どうしても車は必要です

しかし、そのような必然のない若者がクルマなんて買うわけありません

当たり前のことなのです

仮に同居であれば「親の車」をたまに使う程度で事が足りますし…

仕事で必然がなければ、出来る限り所有を避けたいもの、それがクルマです





私もご多分に漏れずの感はありましたが、ベンツからBMWに乗り換えてからというもの、

プライベートでのドライブが好きになりました

「ちょっと時間あるからオートバックス見に行っちゃおうかな」

なんてことをやってる私は相当頭がイカれているのかもしれませんwww


ちなみに、今の若者たちは、とても賢く手堅いのです

意外と日本の将来は明るいかもしれません

どこもかしこも桜が咲き乱れて最高のシーズンです。

以前、花見は名所の千鳥ヶ淵→靖国神社に行ってました。

ライトアップされた千鳥ヶ淵の桜を楽しみ、

靖国の境内に立ち並ぶ出店のテント居酒屋でお酒飲む。

お決まりの夜桜を堪能していました。

しかしここ数年は愛車の窓ガラス越しに桜を楽しんでいます。

「花見より団子」「月見で一杯」のクチの私ですが、

家から歩いてすぐの小川の両岸(歩道)に桜がたくさん植えられているので、

そこで手軽に花見を楽しんだりしています。

桜を見ているとついつい「さくらさくら」のメロディーが口をついて出ます。

しかし昨年あたりから何故か歌詞が「キツネ～キツネ～私はメギツネ～」になったりします。

慣れとは怖いものです。

キツネーキツネー





さて、昨年は納車されて直ぐだったので写真を撮りましたが、

やはり今年もついつい撮ってしまいました。

まだ少し寒いので、来週末まではどうにか花見を楽しめそうです。





写真を撮り終えて軽くドライブして家に帰り、撮った写真パソコンで眺めていると、

「ホイール変えたいなあ」とモニターを前に独り言が付いて出ます。

車検のころにはタイヤも減ってF30のホイールの相場も相当下がってくるハズだから、

それまでは、我慢、我慢w