
梅雨が明けてから、連日の猛暑日の為、どこかで涼を取ろうと考えたあげく、富山県では夏場の観光スポットとして有名な、称名滝へ行ってきました。
3000m級の立山を水源とし、侵食によって刻まれた、深さ約150mのV字渓谷を流れ、その末端より4段に折れながら落下するという滝で、その落差は何と、350m!!
日本一の落差を誇るこの滝ですが、いまいち知名度の低いところは、いかにも“富山県”って、感じがします^_^;
そして、此処を訪れた際に必ず立ち寄る場所があります。
立山へ繋がる、八郎坂という登山道の脇の岩影に、キラキラと光り輝く、“ヒカリゴケ”という苔を観に行くのです。写真では、その美しさを表現出来ないのが残念ですが…。
もし、訪れる機会があれば、是非探してみて下さい!
滝で、たっぷりとマイナスイオンを浴び、美しい植物に癒された一日でした(^-^)

Posted at 2010/07/23 09:14:49 | |
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