昨日、早くもオイル交換時期になりまして、早速ルノー四日市さんへお邪魔。
たかしさんから情報をもらっていたステーのプラスチックピンも入荷してまして。
予備パーツで付けることはしばらくなさそうですが、手持ちに有った方がうれしいかなと。
ルノー四日市さんで久しぶりにSnap-Onバンを見まして、以前購入先にしてた担当者さんでした。
いや~またけったいな車乗っているがばれてしまった。
あんまりしゃべってほしくないんだけどね。
で、昨日の夜から配線工事。
先ずは、配線等の取りまわしをなるべくきれいに片づけます。
ディスビ~コイル間の配線は、途中でカプラーで外せるようにして、ちょうど場所的にエアーボックス入口あたりですので、ノーマルの手法をみならって、4P防水カプラーを選択。
この手の物はオートバイ関係の物が意外と防水性を持たしてある物が多く、バイクパーツショップで入手可能です。
後は、配線を4本収縮チューブで軽く1本にしてコルゲートチューブで保護。
USBケーブルも、同じ手法で熱対策。Φ10のコルゲートチューブがちょうどTUNEのUSB差し込み径にぴったしでしたので、これも有る程度恒久的に配線状態とするため、1mのUSBケーブルでエンジンルームからシート後方の所までとして、延長USBケーブルでフロントまで取りまわしとしました。
PC外しても、USBケーブルがビロ~ンと室内に有るのは性格上納得できないタイプですので。^^;
黄色の0V-12Vはとりあえず端子まで装着してオープン状態=1のプログラムしか使えない状態。としてます。
先ずは色々変化させてみてって感じです。
一応、今日は500rpm~1100rpmのクランク進角を10°から12.4°へ進角。
後バキューム進角の設定ポイントを追加して、アイドル付近の負圧の進角をノーマルより詰めて設定。
まだ、何とも言えない部分ですが「ツキ」はよくなったかなと。
あと、ネガティブな部分ももしかしたら有るかも。
まだ何とも言えませんが、しばらく様子見の部分があります。
PC画面は、アイドル付近の状態です。
センターがクランク角進角表示ですが、回転数+負圧進角の合成でこのような値になります。
この画面状態でキーボードの「T]を押すと、緑色の①がオレンジ色の「Tune→①」と交互に変化します。
今の状態で「A」で進角、「R」で遅角が0.1°づつ±5°づつ変化させれます。
アイドリングでは回転数が上下するのが判り、また今はタコメーター(左下のメーター)に2000rpmの所と4000rpmの所に赤い丸表示がありますが、この間の上昇時間で、進角、遅角させた方がいいかをタイムでみることもできるようです。
この赤丸は任意の回転数に設定可能ですので、各回転セクションで測定ができます。
私は、今の所アイドル付近の調整をメインに進めている所で、上の回転数においては、ノーマルの進角特性で今の所きれいに上昇してますからとりあえずはこのままで。
3000~4000rpmのブースト掛って行く領域は機械式とは異なるフィーリングに変わってます。
あと、私の車両の場合ですが、車両タコメーターとPC上の回転数は、車両側が100~200rpm位多めに表示している位でほぼ正確な表示をしていると思います。
今の所レヴリミットを7000rpmとして入力してます。
タコメーターでみると誤差も大きくなってくるでしょうからもう少し上まで回っている表示となると思います。
むやみに回しすぎても良くないですから。ほどほどに。
Posted at 2011/07/03 19:26:15 | |
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