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まっさくんのブログ一覧

2020年05月24日 イイね!

WAKO'S RECS施行 続き①

マイサンク、WAKO'S RECS施行から175.9Km。

プラシーボ効果?もあり、軽くいい感じ。
曇りで気温が少し低いからか?(笑)


途中経過の為の、「覗き」をしておきます。







#1シリンダー(IN側バルブポケット)

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#2シリンダー(EX側バルブポケット)

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#3シリンダー(EX側バルブポケット)

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#4シリンダー(IN側バルブポケット)

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#1と#4の写真。

ピストンのIN側のバルブポケット部の「地肌」が出始めてますね。(笑)


昨年2019年7月時の#1と#4

#1(左側ピストン)

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#4(右側ピストン)

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巷の噂通りで、嘘ではなさそうです。(笑)

直噴ENG.が増えてきたことで、各メーカーのディラーでも施行されているようです。



但し、INバルブはあまり変化しているようには見えませんね。


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次回、300Km~400Km時での内部を覗いてみて、良ければ次回のオイル交換前に再度施行してみようかなと。



バルブに関しては、しばらく給油時毎にFuel-1を投入していってみるか。。。。。




サンクターボの場合、私が施行した方法を取れば、一般的な車の施行よりも確実に各シリンダーにRECSの薬液を散布できると思いますから、定期手にやれば効果は、もっと期待できそうな印象です。




アストロプロダクツの「ファイバースコープ」、電池の減りが少し早いが、役に立ってるぞ!(笑)。

Posted at 2020/05/24 15:14:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | Turbo2 整備 | 日記
2020年05月22日 イイね!

WAKO'S RECS施行

WAKO'S RECS施行180000Km到達後180001.8Kmで工場にお邪魔です。(笑)





本日は、ケミカルにてENG.内の整備を行ってみようかなと。





本日までに、WAKO'S Fuel-1を2本ほど注入して走行。



ENG.内のデポジット除去を目的に、今回はWAKO'S RECSなる物を施行してみようかなと。



工場には、すでにRECSおいてありましたが、サンクには試したことが無いらしい。

毎度のことながら、勝手にマイサンク「実験台」になっています。(笑)
本人がやりたいのですから仕方がありません。(笑)


サンクターボの4気筒に均等に施工するにはどうするかなと考えてから、工場へお邪魔します。





通常の場合、スロットル直後より注入して、各気筒に負圧で吸い込ませるのがセオリーのようですが、色々なブログを見ていると、均等な注入が出来ていなくて「白煙」モクモク状態の「排気」が出てこれが「汚れ」が捕れていると勘違いしている所が多そうな感じ。



ちなみに正しくRECSを施工したあとの排気ガスは、

・全くの透明

・うっすらとした白煙が少し出る

・黒煙が少し出る

いずれかのような排気ガスになる。


との事。





マイサンクの場合、インタークーラーの#1シリンダー側のシーリングプラグを外して、インタークーラー内部まで注入用チューブを差し込み、各気筒ごとへRECSを注入するようにしました。


通常の注入量は、1000cc以上だと、排気量の0.1倍と言う事で140ccとなりますが、最大0.15倍までOKと言う事で200ccを各気筒へ50ccづつ注入します。


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各気筒のインテークポートまでチューブを差し込んで、1気筒づつアイドリングにて50ccを注入。
1気筒あたり約25分ほどかけてゆっくりと注入していきます。

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RECSの別名「点滴」と呼ばれる所以。
ENG.の「負圧」を利用して薬液を吸い込み、点滴部で流量調整を行うシステム。
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点滴後、この部分で空気ミクスチャーして霧化するみたい。
その後のENG.までの距離が長いと効果があるのかが、ちと疑問なところもあるシステムですが。。。。
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マイサンクの施行後、空ふかしでは「白煙」は全く発生せず、これはこれで、うまくいったのか?不安な感じ。(笑)



しかし、普通の車よりかは、各気筒に必要なRECSを均等に注入できているはずです。




WAKO'SのHPによれば施行後約300Kmくらいで効果が見られるような感じです。



施行後、工場より帰宅時に新名神を使って4速5000rpmほどで鈴鹿PA出口まで。


帰宅後までの走行距離は、41.6KmでのENG.内部を覗いてみました。



2019年7月24日シリンダーヘッドO/H時の#1シリンダー




#1シリンダー、施行前。 (Fuel-1投入以降)
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施行後、41.6Km走行後。

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この時点で、ピストンの表面のカーボンが無くなってきている部分が見て取れます。




他の気筒も同じような印象。




ただ、インテークバルブに関しては、この走行距離の時点では変化が感じられませんでした。


施行前、#1インテークバルブ。

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施行後、#1インテークバルブ。
サンクの場合、インタークーラーの、シーリングプラグボルトを外せば、ファイバースコープカメラで、バルブが覗けます。(笑)

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次回、300Kmくらい走行後に再度覗いてみたいと思います。



今に時点では、この走行距離で「変化」はあったので悪くは無いかなぁと。




思いの他、「白煙」なども出ず、約100分ほどのアイドリング状態でも水温はファン2基運転であればサーモスタット開になる87℃で安定していたので、自宅でも出来そうなこともわかりました。



良さげと思えてたら、しばらくは「短期間」での施行を試してみようかなと考えています。




Posted at 2020/05/22 21:22:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | Turbo2 整備 | 日記
2020年05月22日 イイね!

180000Km到達

180000Km到達マイサンク、本日オドメーター180000Kmに到達。

パチパチ(拍手)(笑)。







1桁目は”0”になりますが、上の桁がまだ上がってこない。



180000Km!






但し、あくまでオドメーター上の総走行距離の数値。


足回りも含めたO/Hからは、34087.6Kmの走行。
シリンダーヘッドO/Hからは、7232.7Kmの走行距離となります。








マイサンク、2009年12月10日納車で、本日までで、3816日。

納車時のマイサンクのオドメーターは、94267Km。

現在、180043.4Km。

差し引き、85776.4Km走行。


1日あたり、85776.4Km÷3816日=22.4781Km/日。
1ヶ月(30日)=674.343Km/月
1年(365日)=8204.5065Km/年の走行となります。(笑)


修理期間で1年(365日)引くと。。。。
1年=9072.265Km/年の走行。(笑)




100000Kmまで後、14223.6Km。

到達予測は、14223.6Km÷22.4781Km/日=632.776日後の2022年2月14日頃となります。(笑)



なるほど(笑)。




Posted at 2020/05/22 18:25:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | Turbo2 | 日記
2020年05月17日 イイね!

2020-05-17 ウォータポンプガスケット交換

2020-05-17  ウォータポンプガスケット交換マイサンク、クーラントリザーバータンクの「減り」。


確実な「証拠」を発見。









数日前まで好天で気温が高い時は、リザーバータンクに「変化」がありませんでしたが。。。。


昨日の雨で気温が下がった時にリザーバータンクに「変化」が現れました。

その時、ウォーターポンプの下部に「漏れ」を発見。



増し締めでは、解決できないと判断して、ガスケット交換でウォーターポンプを再度取り付けします。



内容としては、ウォーターポンプ取り外してガスケット交換して元に戻すだけ。







使うガスケットの種類を選別して前回とは異なる物をチョイス。








後は、エアー抜きを数回繰り返して漏れがない事をチェック。


相変わらず、これくらいは工場でも「マイ整備」の項目の一つです。(笑)


さて、数日時間をかけて再度様子見です。


Posted at 2020/05/17 21:53:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | Turbo2 整備 | 日記
2020年05月12日 イイね!

クォーターウィンドウ開閉ピン交換とリアブレーキフィーリング

クォーターウィンドウ開閉ピン交換とリアブレーキフィーリング前回のブロブの、「サンクターボの不満な部品 その②」の続き。

この数日、色々考えた。




で、本日工場へお邪魔です。




先ずは、交換して使用するボールロックピンですが、ロック用ボール後の「長さ」が少し気になる。



それを短く「加工」するための方法を考えてた。
この製品を旋盤でチャッキングするためにはどうすれば良いか?だけの事なんですけどね。(笑)


これを




このようにする。








加工する前は、ボールロックを解除するボタンを押しても、「全長」が変化しない作り。

その「不要な長さ」を切削します。




このボールロックピンのシャフトの太さはφ5mm(-0.04~-0.08)用。

サンクのクォータガラスピンはφ4用で出来ています。


ピンが使えるように、ヒンジ部の加工をします。

車体側は樹脂製、ガラス側はアルミ製の部品です。












加工後、取り付け合わせ。

「ビッシ!」と平行度が出て取り付けられる物ではありませんので、うまくピンをさせて、抜き差し出来るように調整。

ここが一番時間がかかったところ。(笑)








オプションで同時に取り寄せたワイヤーで車体に止めておきます。




車体側は、シートベルト部の金具か、リアゲートのダンパー取り付け部かを検討して、リアゲート部に決定。

クォーターガラスを「開」にした時に、丁度いい長さとなりました。
ちなみに、150mmと200mmを取り寄せて、200mmを使用しています。



「開時」



「閉時」





これで、「落とす」心配はありません。(笑)


このボールロックピンはオールステンレス製なので錆びませんが、このままだと少し目立つか?


慣れの問題か?(笑)




ペイントしてみるか、上部のみ収縮チューブを巻いてみるか。。。


飛び出しの「全長」を詰めたのは「大正解!」~自己満足です。(笑)


これで、「夏場」でのクォーターガラスの解放が気兼ねなく出来ます。(笑)



サンク乗りで気になった方は、「ラクーンオート」で受け付けています。


私は、マイサンクにしか興味ないので。(笑)





ピンの交換作業が完了したので、15時頃で工場を後にします。



マイサンクのリアパッドですが軽く「当たり付け」はしていましたので、いつもの「峠」を1往復しておきます。



「鳴き」に関しては、ソフト、ハードブレーキでも今の所無さそうです。


「効き」は前後共、同材質のエンドレスパッドMX72にしたことで、摩擦係数などが揃ったこともあるのか、非常にいい感じ。


今まで試したパッドもそれなりに良かったですが、こうやって比べてみると、その違いや良さがよく判ります。




サーキット走行などをするのでしたら、もっと別の組み合わせや取り外したパッドの方が良いのかもしれませんが、マイサンクは、ブログタイトル通り、サーキットは走りませんので。(笑)



この辺りも、自分のフィーリングで様子を見てみます。








さ~て次、何を考えようか?(笑)




ん~クーラントの「変化量」は、これくらいでは分からないなぁ。

滲みはとまったか?




皆さん、色々「観察」してますか?(笑)


あなたの「車の状態」はあなたが一番知っておかないといけないと思います。

その「変化」を伝えて、「整備」が出来るのですから。


と、私は思っています。(笑)
Posted at 2020/05/12 19:05:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | Turbo2 整備 | 日記

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何シテル?   03/25 18:51
まっさくんです。2009年初冬に購入しました。色々サンクについて試行錯誤中です。 乗って、走ってナンボ!の面白いサンクに仕上がればいいなぁと。 また、そ...
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