吉田河馬歯のブログ一覧

Amazon から WRX VS. EVO THE COMPLETE HISTORY が届きました。
購読している Modified Magazine で紹介され興味を持っていたんですが、先週末に思い出したように注文。送料無料サービスを利用したので時間がかかって、今日届きました。
著者はカナダ人のフリーランスのモータージャーナリストで、ざっと経歴を見るとアメリカ、ヨーロッパ、日本と各国の車に精通している方のようです。  

まだ読んでいませんが、ぱらぱらめくった感じでは、Evo はその始まりに零戦、COLT 1000 とあり、Evo X 2008 までが WRC での実績とともに語られています。一方の WRX は、始まりに中島飛行機の４式疾風、Subaru 360, Subaru 1000 から WRX STI 2008 ハッチバックまでがこれまた WRC での実績とともにカバーされています。どちらも歴史に残る戦闘機を技術的バックグラウンドに持つと、なかなか興味深いイントロで始まっています。 
 
どちらかに優劣を付ける内容ではなく、EVO と WRX と言う車の誕生から今日までの歴史を、WRCでのライバルとしての実績を交えながら書かれているようです。巻末には諸元表が年代別にあり、それぞれの世代を比べることができてこれまた面白いです。私自身、趣味嗜好の強い車にレースでの結果以外に優劣を付けることが好きではありませんので、この本は純粋に、両車の歴史を読んで楽しむことができそうです。

日本の amazon でも買えるようですので、関連URLにリンクを入れておきますので、興味のある方はどうぞ。

先日、地元警察からいただいた Fix-It チケット対応のため、マフラー、センターパイプを純正に戻しました。触媒はそのままでいけないわけですが、今回の問題は音量なので問題ないでしょう。マフラー交換そのものはたいした作業ではないですが、ゴムのブッシュの取り外しが面倒でした。
取り替えて、エンジンをかけてみたら、びっくり。Evo X ってこんなに静かな車だったんですね。驚きました！
マフラーを交換後、警察署に行って、確認のサインをもらってきました。この後、裁判所に行って、手数料を払ってケースをクローズしてもらいます。
修理をしたと言う署名の入ったチケットは、コピーを取って、次回捕まったときに見せるといいと、教えられました。でも、さすがにすぐに元のマフラーに戻すのは気が引けますね。

先日、eBay をなんとなくブラウズしていたら、Lancer オーナーが間違って購入した Ralliart の Scuff Plate を出品していました。Best Offer を受け付けていたので、だめもとでとても安い値段を掲示したら、あっさりと受け入れられました。
今日、ものが届きましたが、まぎれもない新品。早速取り付けました。Evo X に付いているものと違い、実用的。安く手に入れられたこともあり、とっても満足しています。
一方、同じく eBay で２週間前に購入したブースト計は、今日も届きませんでした。先週電話したときに、週末にはと言われたんですが届かず、電話をしたら Defi からものがまだ入ってきてない、木曜日に入るから来週月曜日には届けるとのこと。手に入れるのに３週間もかかるとわかっていたら注文してなかったと文句を言ったら、$15 返金するとのこと。おかげでずいぶん安くなりましたが、あと１週間の我慢となってしまいました。

先日届いたリアフォグランプを取り付けました。さすがに配線もありますので、バンパーを外さないといけませんでした。フロント、リアフォグ用のダブルスイッチがありませんので、リアフォグ用の回路は無視して、フロントフォグランプのリレーラインに並列に回路を入れました。
肝心の明るさですが、以前乗っていた Audi のリアフォグに比べるとだいぶ暗い気がしますが、これで霧の濃い朝も一安心です。

昨日、Ralliart で携帯電話のハンズフリーシステムが機能していないことに気がついた。運転中にどうこうできないので、帰宅後調べてみると、MMCS の携帯電話アイコンにシステムエラーが表示されている。ペアリングが消えてしまったのかと思ったら、どうやらそうでもないみたいだし。
携帯電話側でペアリングを解消した後、もう一度ペアリング設定。登録し、さて接続しようとすると相変わらず接続できない。先日施工してもらった窓のカーボンフィルムが原因？とも一瞬思ったけど、Bluetooth モジュールは室内だし関係ないはず。よくわからないまま、別の携帯電話を使ってみれば、意図も簡単にペアリング、接続ができた。つながらなかったのは Nokia の携帯だけど、確かに Prius の時もたまに接続できないことはあった。携帯側の問題なのかもしれないけど、車側にも ETACS とか、正直関わらなくてもいい ECU が Bluetooth 回路に関わっているからよくわからない。いろいろ便利な機能がつくのはいいことだけど、正直、中央コンピュータがいかれると何もできなくなるってのも困った話だと思います。
わけもよくわからないまま、Nokia 携帯は予備機となりました。