志願する人しない人

イラクへ自衛隊派遣した時の事を覚えているでしょうか？
連日、マスコミが報道してましたね。

その副作用といいましょうか、航空自衛隊には今までに無い動きが有ったようです。

輸送機で隊員や機材・物資を運ぶ輸送任務が大々的に報道されたせいか

戦闘機よりも輸送機のパイロットを志願する人が大幅に増え、戦闘機のパイロットが足りなくなる恐れが出てきたのです。
ちょうど、その頃　防衛省からパイロット採用基準が緩和されたことも一因でしょう。

そして今現在、映画「海猿」シリーズで身近に感じ、尖閣関連で毎日目にする我らが
　　　　「海上保安庁」

そして

　　　　「民主党」　「官房長官」

近い将来、職を得なければならない学生や将来を夢見る子供たちがこれらの動きを見て
　　　　「防人」　or　「政治家」

どちらが誇りを持ってできる職業であるのか？

一度、官房長官に聞いて回って欲しいもんです。

ハナクソをほじる時間を仕分けすれば可能ではなかろうか？