
左の画像の黒いTODAYは親父が乗ってた車ですw
現在では近所への買出しや、おつかいで大活躍。
ところで昨日、足を交換しました。
こつこつ貯金してきてようやく踏ん切りつけての交換です。
今まで、使ってた車高調は全長調整式のTEINのMONOFLEXという、
サーキットからお山、街乗りまでオールマイティなスポーツダンパーだったのですが、
最近はかなりヘタリが感じられて伸び側が極端に弱くなってました。
次は競技用の車高調をと考えてたので、結構、古いタイプなんですが、
TEINのタイプHT(ジムカーナ用)を入れることにしました。
このHT、アッパーマウントレスで、おまけにネジ式(汗)
悩んだのですが、伸びと縮みの減衰を別タンクでそれぞれ変更できるということなので物は試し。
ちなみに、スプリングはフロントがレーシングスプリングのID58の22キロでリアはID65の7キロというもの。

▲画像は左がMONOFLEX,右がHT。
MONOFLEXはピロアッパー式。今回HTには純正アッパーを。
しばらく様子を見てみて、気になれば替えようと。。。。

▲上は18年前に使ってたオーリンズのCリング車高調です(汗)すごい状況に。
こいつから純正アッパーを取り外しました。

▲説明書に最低地上高90mmを確保するTEINの基準車高設定があったのですが、
ジムカーナ用のセッティング?かなり尻上がりになってました。
で、参考値よりもリアを2,8センチ、フロントを1,8センチ下げる形で取り付けを。
下げていくうちに、少しスプリングが遊び始めたのでストップ。
TEINの参考値ではかなりスプリングにプリロードがかかった状態みたい。
とりあえずは、プリロードゼロの状態で取り付けて様子見に。

▲画像はフロント。
これに対してリアは別タンクが下向きで、
おまけにロアアームより下にでっぱってます。。。。。。。。。。。
だから直撃したら間違いなくポキッと簡単に折れそう(苦笑)
で、走ってみました。
普通に走る分には思っていたよりも乗り心地はいいです。
逆にMONOFLEXのほうが、細かい凹凸にはリニアに反応していると感じるほど。
しかし、ちょっと本気に走るとMONOFLEXとはやはり次元が違いました↓
半端ないです。
全然イイ
Posted at 2010/12/22 18:10:24 | |
トラックバック(0) |
パーツ取り付け | クルマ