OIL交換をしたついでに、残量残りわずかなブレーキパッドの交換。
&先日オークションでGETしたちょっとマニアックな中古のブレーキローターを取り付け。
まずはパッド交換。
以前使っていたのは、Winmax ARMA AP2というタイプのパッド。
AP2
効力とコントロール性のバランスに優れたオールマイティな性能
効き★★★ 初期レスポンス★★★★
コントロール性★★★★ ライフ★★★★
平均μ 0.34~0.36
対応温度(℃) 常温~700℃
材質 ロースチール材
BIRIGかどちらか悩んだ末、今回もWinmaxに。
とりわけAP3というタイプに変更。
AP3
スポーツの中で最も効力性能が優れSタイヤでの走行やハイパワー車での ラジアルタイヤにも対応。
効き★★★★★ 初期レスポンス★★★
コントロール性★★★ ライフ★★★★
平均μ 0.37~0.39
対応温度(℃) 常温~750℃
材質 ロースチール材
ミニサーキットで走行中、ブレーキ時にリアから先にロック気味だったので、
今回はフロント強化で。。。
バラバラに解体中。
ブラケットを固定している裏の17mmも前回の部品交換時にパッドグリスを塗っていたので、
なんとかすんなり回る。ほ・・・
で、交換するのがこのローター。錆びすごい。。。。
スリットが入っていて、サイズがEK9用のローターと同サイズで4穴のまま大型化したもの。
キャリパーブラケットは付属でサイズアップに対応したものがついてるおかげで、
キャリパーをそのまま移植するだけでOK。
スリットの向きが逆?、ローターのフィンの向きからしてこれが正解なのか。。
装着後の画像。純正と比べるとやはり大きいな~。
これは期待できるか!
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試走インプレ
まだ、アタリが完全でないにしろ、今までのフィーリングと全く違い、余裕でた感あり。
パッドについては初期の効きは甘い感覚ですが、少し踏み込むとググッと効いていい感じ。
切り込んでのブレーキングも以前のようなリアが先にロックして唐突にお尻が出るようなことが
無くなり、とてもコントロールラブル。
今回は満足。
Posted at 2012/01/15 19:57:48 | |
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パーツ取り付け | クルマ