タイムスリップ

今日は、顧問をしている日本クラシックカー協会主催、富士ジャンボリーレースにアドバイザーとして招かれ、各決勝レース前のドライバーズミーティングにコース上でのルール、マナー等についてお話をさせて頂きました。富士スピードウェイは当時に対してリニューアルしていますが朝、ゲートをくぐった瞬間、そこは６０年７０年８０年代にタイムスリップ。子供の頃、憧れて見ていたクルマ、レースで乗っていたクルマ、古き良き時代、残念ながら今より走って楽しい、自分達で触れる、ドライバー主体のクルマが多かったと改めて感じてしまいました。主催者側としてはエントリー台数が増えているのは喜ばしい事ですが、数年後を考えると近年の電子制御し過ぎるクルマはどうでしょう？考えさせられます。