ＦＤかっつんのブログ一覧

いよいよＤＺＣ予選が始まりましたね(^^♪

そして西日本予選の申し込みも始まりました。

自分はというと、、、、



もちろん申し込みましたよ(^_-)

しかも申込開始直後の夜中にです。事務局の方にはこの辺から気合を見せておけば、応募多数で抽選になっても優先的に、、、なことは無いか(^_^;)



さてさて、トップ画像にもある↓のカナードですが、



ＤＺＣ予選に向けてチョット仕様変更しました。

ＤＺＣのレギュレーションでは「ＧＴウイングやカナードは全幅から出てはいけない」というのがありますが、自分のは見た目（フロントフェンダーと比べて）では少しハミ出てるように見えます。

そこでカナード間の寸法を測定してみましたところ、車検証の全幅よりは１ｃｍ狭かったので数値的にはＯＫかなと。

ただ、車検ではいちいち測らずに見た目で判断されそうなので、色々指摘されるのも面倒くさいのでカナードをフロントフェンダーとツライチになるまで狭めました。

カナードを狭めてしまうと空気の出口が狭まり空気抜けが悪くなる（入口側は狭めてないので）ので、ダクトを設けて排出量を確保してみました。

これでどう変わるかは、超鈍感体質の自分にはわからないとは思いますけどね(^_^;)

でも見た目は結構格好良くなったのでＯＫっす！！



次に、ＯＨに出していた車高調が帰ってきたので取付をしました。



今までの仕様に不満を持っていた訳ではないのですが、少しだけ仕様変更してみました。

一応自分なりの狙いとしては「ブレーキング時の安定性」と「トラクションアップ」を狙った仕様変更なのですが、それが幸とでるか不幸とでるかは解りません。

良い方にいっている事を願うのみです(^_-)



さあ、ＤＺＣタカタ予選まで残すところ一カ月と少し。あとはクルマ壊さないように１～２回くらいは練習に行ってから本番に挑むのみです(^_^)/

数年前のことですが『通勤快速トゥデイ号にビートコンピューターを着けたら速くならないかな～』と思っていたところ、たまたま某オクで安く出品されているビートコンピューターを発見してしまい、これまたたまたま格安で落札する事ができました。

そこから詳しく流用について調べてみたところ（順番逆やろ‼）トゥデイとビートは同じE07のMトレックエンジンだが、カムのプロフィールとインジェクター容量が違う（勿論コンピューターの中身も別物）ので、単にビートコンピューターを流用しただけでは速くならないし、逆に遅くなるかもしれない！？という事が解りました。

ならばとカムとインジェクターを探したのですが、中古でも結構値段が高く、部品単体でそれぞれ揃えるより、中古のビートエンジンまるまる1台買った方が割安な事に気がつきました。

『だったらいっそのこと今のトゥデイより走行距離の少ない中古ビートエンジン買って載せ換えちゃお！！』と思い中古ビートエンジンを探していると、これまた偶然に某オクで走行距離一桁万キロ後半の、程度良さげなエンジンが格安出品されているのを見つけて、ついついポチっちゃいました。

届いてみると、程度良さげと思っていたエンジンが、結構くたびれ感満載の状態でありました。
『このまま使うと直ぐに調子悪くなりそうやなぁ』と思い、思いきって友人のガレクラさんに『仕事の合間の空いている時で構わないのでOHしといて‼』と頼んでずっと預けっぱなしにしておりました。

そして暫くの間が過ぎた頃、サーモトラブルから何回か軽いオーバーヒートをさせてしまい、だんだんとエンジンの調子が崩れてきた時に丁度車検の時期がきました。

そこでガレクラさんに『車検のついでに前にOH頼んでおいたビートエンジンに載せ換えといて』とトゥデイを預けていました。

ガレクラさんも仕事がなかなか忙しくて時間が取れなかったみたいで、預けてから数ヵ月たった先日『やっとエンジン載っけてエンジン掛けてみたよ』と連絡が来ました。あとは細かい部分を仕上げたら完成との事ですので、今週か来週には帰って来そうです。

帰ってきたら暫くの間は、楽しみでもあり苦しみでもあるナラシ大会になり、それが終われば今回サブコンを導入することにしましたので、これまたお友達のテック♪さんに、現車セットをとってもらう事にしてます。

それらが終われば晴れて通勤快速トゥデイ号は完全復活となります。

オニューなエンジンと完璧なコンピューターセットで、どんなパフォーマンスを見せてくれるのか、今から凄く楽しみでたまりません。

従来の阿讃ベストが51秒5でしたので、今後の目標はズバリ『阿讃50秒切り』狙ってみます‼

そしてその目標が達成できれば、バトルカップにエントリーしてみようと思っています(^_-)

あぁ、帰ってくるまであと数日なんですが、もう待ち遠しくてたまりません((o(￣ー￣)o))

ネットを徘徊していましたら見つけてしまいした。



ランエボⅢのラジコン用ボディです。懐かしさに駈られてついついポチっちゃいました。

なぜ懐かしいかと言いますと、自分の走りの原点がこのクルマだからです。

今から約２０年前、写真と同じ赤のランエボⅢを手に入れて、毎日のように神戸の峠に通いつめていました。（神戸在住だったので）

平日はだいたい再度山へ通い、土曜は芦有（芦屋側）か宝殿（甲山側）へ。

当時は結構な台数が走っていて盛り上がっていました。
土曜の芦有・宝殿は仲間とワイワイ走っていましたが、平日の再度山は殆ど一人で行っていて、素性はもちろん顔も名前も知らない人達と一緒に走っていました。

ここ再度山には暗黙のルールがありまして、皆で列をなして走るのですが、後ろのクルマの方が速いと思えば、Uターン時に譲って前に行かせるというのがありました。

ですから何本か走っている内に速ければ前に、遅ければ後になるというシステムで、知らない相手の中でも速さの序列がついて凄く面白かったです。

また再度山は、時間帯によって走るメンバーが決まってました。
早い時間帯は初心者又は雰囲気組。それから深夜に近づいていくほど速いクルマが集まってきて、深夜0時を過ぎた頃には速いクルマしか走らなくなります。

自分も最初は早い時間帯で走っていましたが、最終的にはこの深夜帯で走れるようになっていました。

この時にいつも一緒になっていたのが黒のFDでした。無茶苦茶速くて一緒に走ると後をついていくのがやっとで、前には出させてもらった事が無かったと記憶してます。

ですからライバルというより憧れの存在でしたね。

結局お話しする機会がなくてどんな方がドライブをしていたのかは解らずじまいでしたが、ステージは変わろうともまだ走られていて自分の事を覚えていてくれているなら、お会いしてお話ししたいですね。

その時には『あなたとあなたのFDの走りに憧れて今FDを手に入れて走っています』とお伝えし、もう1度一緒に走ってもらえたら最高ですね。

以上、FDかっつん青春の思い出でした。


追伸：これをご覧の方で自分の赤いランエボⅢを覚えているって方がいらっしゃいましたらご連絡ください。思い出話をしましょう(^_-)

先週の土曜に阿讃へ行ってきました。
主な目的はブレーキバランサーのチェックでしたが、夏場の熱い中、どれくらいのタイムが出るかという興味もあり（実は今まで夏場FDで走った事なかったもので、、、）行ってきました。

まずブレーキバランサーですが、最初はなかなかうまく扱えなくてロックさせてばかりでした。
そこでバランサーレバーを調整しながら走ってみて、結局はリア開放率100％まで開けたら良い感じになりました。
そこからもう少し走り込みリアタイヤがタレてきて進入でオーバーが出始めてからは、少し絞った90％が具合良かったです。
こんな感じで状況に合わせてブレーキバランスを変えられるのは良いなぁと思いました。
そして何より『ABSが石になるんじゃないか』という心配が無くなったのは精神衛生上大変良いですね。
ただ、まだまだ本来のポテンシャルを全然引き出せていないので鍛練が必要ですけどね(^^;

っと、ブレーキバランサーについては概ねイイ感じだったんですがタイムがダメダメでした。

当日のベストは44秒4と4月に出したベストタイムの1.3秒落ちしか出ませんでした(T_T)
確かにベストを出した4月はタイヤも新しかったし、気温も低かったのですが、それにしても1秒以上の落ち込は正直ショックです。
デジスパイスで確認してみますと、仮想ベストが43秒7でしたので、実際のベストタイムと0.7秒も開きがありました。
仮想ベストはあくまで仮想ですから、そんなタイムは出ないことは解っていますが、せめて阿讃クラスのサーキットであれば0.2～0.3落ちの44秒フラット位は出しておきたいところでした。
その44秒フラットに0.4も届かないということは、それだけ安定感に欠けているという事ですよね。
いくらABSレスでの走行が初めてとはいえ、この安定感の無さは非常に問題アリです。

これを打開するにはいっぱい練習するしかないのですが、この灼熱の中でFDを走らせると壊れてしまいそうなんで、ここはグッと我慢して、FDの車高調のOHをすることにしました。
只今OH作業は混雑しているとのことで、出来上がりは9月上旬になってしまうそうですが、その頃になれば多少気温も落ち着いて練習できる環境になっていることでしょう。
それまでの間、暫し休憩しま～す(^_-)