まずは
お~い○ANASE ちゃんと仕事してよ!
という話なんですが、先日入院して健康になって帰ってきたはずのBlueTEC号でしたが昨日運転をしていると
ギアをDに入れたまま信号待ち→発進をし加速してアクセルを放すと凄いエンブレ!!
ふとメーターを見るとギアの表示が
D2になっています。勿論ステアリング以外、特にパドルには触れてもいません。すぐにサービス担当に電話をすると「見させてください」との事。早速ディーラーに持って行って調べてもらうと私の説明通りのログが残っており「大至急この部分のコンピューターを交換させてください」という話でした。
「Pに入らないという現象もこのコンピューター(コラムシフト付け根にある)が悪さをしていた可能性があります。」
『そうですか、それでは交換してください。』ということで3時間強の作業時間を経て交換作業終了。
「これで大丈夫だと思います」との説明を信じて車に乗り走り出すと今度はレー探の画面で私の車はずっと船の様に海上にいて上陸しません(笑)
もう一度電話をすると今度は「先ほどの作業中にレー探のGPSのコードを引っかけてしまったのかもしれません」
・・・・
『そうですか、では今からそちらまで車持って行きますので直してください』
「本当にすみません。。。。」
てな会話の後ディーラーに到着するとゲートを入った所にナンバーのついていない白のSLSが停車していました。
『おおおお、まさか試乗車??』なんて考えながらサービスの人に車を預け遠巻きに見ているとオーナーの方とおぼしき方が車の周りをウロウロ。すると私の担当営業が走って来てナンバーをキコキコ付けはじめました。
『遂に納車出来るようになったんだぁ~』と怒りも何処へやら納車の風景を見ていました。
その時のスパイフォトはこちらです(笑)
エンジンの音はすさまじく爆音を残してSLSが去っていった後、わが営業が蒼い顔をしてこちらに走って来ました。
「ど、どうされたんですか?!!」
『いや、かくかくしかじか・・』
「えぇっ!!
ほんとうにすみません」
てな事で何度もディーラーに足を運んでいたら日本登録一号のSLSの納車風景を見ることが出来ました。『まぁ今日は暇だったし、SLSも見られたからいいよ』と大人な対応でディーラーを後にしました。
ちなみにそのSLSオーナーはそこのディーラーまで運転手さんつきのロールスロイス・ゴースト(こちらも出たばっかり)でSLSを取りに来ていました(笑)
それにしても可愛い我が子だとしても手がかかりすぎだろ!っと思いつつも『今日も提督に情報提供できたから良しとしよう。。。』と自分を納得させ、本日のカーライフは終了したのでありました。
Posted at 2010/09/28 22:20:02 | |
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SLS | 日記