2013年12月11日
今から30年前に大好きだった彼女に別れを告げた。
当時若かった私は、いろんなことが重なって平静でいられず
その延長線上にいた彼女に別れを告げた。
他に好きな人ができると君を悲しませるから...
なんて、訳のわからない理由で
涙を流して考え直してほしいと訴える彼女と
最初に買った中古のマークⅡの車内で、
最後に無理やり絞り出すように彼女は、言った。
最後に一発殴らせて!
今でもその時に顔を張られたビンタが、生涯で
一番、痛い!
彼女が高校生の時に、
松山千春が好きで行った北海道のお土産は、
キツネの木彫りの鈴、というか尻尾が木に当たって
音が出る。
この30年間、いつも傍にある。
本当は、別れたくなかった(>_<)!!
大好きだったんだ!
地元から、九州に嫁いで
ここ数年地元にも帰ってないらしい...
最近、シカゴプードルの
「君の笑顔が何よりも好きだった」という歌の歌詞が
まさに今の私の心の叫びと同じ...
「ふとした瞬間にいろんな君を思い出す」
この30年、週に1~3回は彼女の夢を見る。
いつも夢の中で私を責めるような眼差しで、
見つめている。
連絡をしたいけど、連絡先はわからない。
そして、彼女にとっては思い出したくない過去..
会わなくてもいいから、今の彼女を見てみたいと思う。
一目見て、声をかけなくてもいいから...
九州のどこかは、まだわからない。
みんカラを見てくれて、メールでもくれたら..
奇跡\(◎o◎)/!だよねぇ~
もし、わかったら.....
Z33九州上陸?
かも...(@_@;)
Posted at 2013/12/11 21:16:31 | |
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