2012年04月02日
もう第四戦か
というわけでWRC第四戦ポルトガル結果です。(訂正版)
公式結果そのまんまにしました。
ステージタイム・ペナルティ・トータルタイム・前者とのタイム差・一位とのタイム差となってます。
・WRC
1 M. ØSTBERG A0 4:21:16.1 0.0 4:21:16.1 +1:51.8 +1:51.8
2 E. NOVIKOV M A0 4:22:49.3 0.0 4:22:49.3 +1:33.2 +3:25.0
3 P. SOLBERG M A0 4:23:11.7 0.0 4:23:11.7 +22.4 +3:47.4
4 N. AL-ATTIYAH M A0 4:27:21.9 0.0 4:27:21.9 +4:10.2 +7:57.6
5 M. PROKOP A0 4:27:05.3 20.0 4:27:25.3 +3.4 +8:01.0
6 D. KUIPERS A0 4:28:03.4 0.0 4:28:03.4 +38.1 +8:39.1
7 S. OGIER A0 4:28:25.1 0.0 4:28:25.1 +21.7 +9:00.8
8 T. NEUVILLE M A0 4:29:54.0 0.0 4:29:54.0 +1:28.9 +10:29.7
9 J. KETOMAA A0 4:31:08.9 0.0 4:31:08.9 +1:14.9 +11:44.6
今回も波乱がありましたね。ローブがコースアウトでリタイヤ。サンデルがトラブルでリタイヤ。
ソルドが12位、ラトバラ14位。
フォードは相次いでリタイヤしたものの、ペターは4位まで挽回しました。
オジェはS2000マシンなのに8位と相変わらず速いですね。
シトロエンのヒルボネンですが、レース後の車検にてクラッチの違反が見つかり優勝が取消しとなりました。シトロエンのポルトガルでのポイントも抹消となりました。
したがって二位だったオストベルグが初優勝となりました。
プライベーター初のWRC優勝です。
・SWRC
1 H. PADDON S A0 4:49:41.2 0.0 4:49:41.2 +7:21.2 +30:16.9
2 M. OLEKSOWICZ S A0 4:54:43.5 0.0 4:54:43.5 +5:02.3 +35:19.2
3 P. MEIRELES S A0 4:58:31.5 0.0 4:58:31.5 +3:48.0 +39:07.2
BREEN・AL RAJHI がいなくなり、SWRCに参戦してきたPWRCチャンピオンのパッドンが優勝。
また今回はWRCacademyの開幕戦がありました。
・WRCacademy
1. A. FISHER A 2:32:02.9 +1:28.3 +21:24.3
2. B. REEVES A 2:32:43.2 +26.5 +22:04.6
3. P. TIDEMAND A 2:33:58.6 +1:15.4 +23:20.0
academyは泥に2WDということでかなり大変だったみたいです。
ちなみにAPRC開幕戦ワンガレイはファビアにスイッチしたアトキンソンが優勝。
二位はプロトンから参戦のPGアンダーソンです。
三位はアトキンソンチームメイトのギル、4位はPGのチームメイトのアリスター・マクレー。
となりました。
ブログ一覧 | 日記
Posted at
2012/04/02 03:41:49
今、あなたにおすすめ