2012年08月05日
WRC第八戦フィンランドが終了しました。
・WRC
1 1 S. LOEB M A0 2:28:11.4 0.0 2:28:11.4 0.0 0.0
2 2 M. HIRVONEN M A0 2:28:17.5 0.0 2:28:17.5 +6.1 +6.1
3 3 J. LATVALA M A0 2:28:46.4 0.0 2:28:46.4 +28.9 +35.0
4 4 P. SOLBERG M A0 2:29:07.5 0.0 2:29:07.5 +21.1 +56.1
5 10 M. ØSTBERG M A0 2:30:43.5 0.0 2:30:43.5 +1:36.0 +2:32.1
6 5 O. TÄNAK M A0 2:30:59.0 0.0 2:30:59.0 +15.5 +2:47.6
7 18 M. RANTANEN M A0 2:33:03.1 0.0 2:33:03.1 +2:04.1 +4:51.7
8 17 J. KETOMAA M A0 2:34:13.3 0.0 2:34:13.3 +1:10.2 +6:01.9
9 15 M. PROKOP M A0 2:34:15.7 0.0 2:34:15.7 +2.4 +6:04.3
10 20 S. OGIER M A0 2:36:57.4 0.0 2:36:57.4 +2:41.7 +8:46.0
Block・Tahkoがリタイヤとなりました。
今回はシトロエンがオーダーを出さなかったため、ローブとヒルボネンが接戦でした。
シトロエンがワンツー、三位四位がフォードという構図になってしまいました。
ここが勝負どころだとおもったんですけどねぇ・・・
またロンドン五輪出場のアルアティヤの代理でカタールWRTから参戦のアトキンソンは総合39位で完走しました。
ちなみにそのアルアティヤはクレー射撃で銅メダルを獲得しました。おめでとうございます。
後半戦になってもなかなか勝てないフォード この先どうするか。
・SWRC
1 33 P. ANDERSSON S A0 2:39:01.2 0.0 2:39:01.2 0.0 0.0
2 36 Y. AL RAJHI S A0 2:42:19.0 0.0 2:42:19.0 +3:17.8 +3:17.8
3 34 J. SALO S A0 2:44:47.9 0.0 2:44:47.9 +2:28.9 +5:46.7
4 35 M. OLEKSOWICZ S A0 2:50:34.6 0.0 2:50:34.6 +5:46.7 +11:33.4
5 49 E. LAPPI S A0 2:51:19.0 0.0 2:51:19.0 +44.4 +12:17.8
Paddon・復帰したBreenがリタイヤとなりました。
今回、プロトンがマクレーに変わり地元のユハサロをセカンドに起用。
見事1位3位、さらにパッドンがリタイヤにより6ポイント差でアンダーソンが首位に。
二位のRajhiはフィエスタRRC(フィエスタWRCに30ミリリストリクター仕様)でのドライブでした。
・WRCacademy
1 109 E. EVANS A A0 1:33:25.2 0.0 1:33:25.2 0.0 0.0
2 105 P. TIDEMAND A A0 1:34:25.3 10.0 1:34:35.3 +1:10.1 +1:10.1
3 106 B. REEVES A A0 1:34:43.6 0.0 1:34:43.6 +8.3 +1:18.4
4 107 T. VAN DER MAREL A A0 1:34:47.5 0.0 1:34:47.5 +3.9 +1:22.3
5 102 J. SUAREZ A A0 1:34:47.8 0.0 1:34:47.8 +0.3 +1:22.6
6 108 J. MACCRONE A A0 1:35:34.8 0.0 1:35:34.8 +47.0 +2:09.6
7 101 C. DUPLESSIS A A0 1:37:41.7 0.0 1:37:41.7 +2:06.9 +4:16.5
8 111 J. SILVA A A0 1:41:21.9 0.0 1:41:21.9 +3:40.2 +7:56.7
9 113 A. HAIGH-SMITH A A0 1:54:35.8 2:00.0 1:56:35.8 +15:13.9 +23:10.6
10 103 A. FISHER A A0 2:13:23.5 0.0 2:13:23.5 +16:47.7 +39:58.3
Ahlinがリタイヤとなりました。
フィッシャーが3ポイントに終わり、ランキング三位に。
ギリシャとフィンランドで32ポイントをとったエヴァンスが首位に、リーブスが二位。
半分が終了し、一位と二位のポイント差が18ポイント。後半戦、だれが抜け出すか。
今年のフィンランドはオリジナルのオウニンポウヤが復活し、見どころも多かったのではないでしょうか。
次戦はターマック、ローブの得意なラリードイツ。
フォード勢の巻き返しがあるのか。
Posted at 2012/08/05 21:34:23 | |
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