2012年04月30日
というわけで、WRC第五戦アルゼンチンが終わりました。
まず、イベント前にラトバラが負傷により欠場が決定。
プロドライブがアルゼンチン欠場ということで、ソルドが一戦限りラトバラ号に乗ることに。
・WRC
1 1 S. LOEB M A0 5:34:38.8 0.0 5:34:38.8 0.0 0.0
2 2 M. HIRVONEN M A0 5:34:54.0 0.0 5:34:54.0 +15.2 +15.2
3 10 M. ØSTBERG M A0 5:37:49.2 0.0 5:37:49.2 +2:55.2 +3:10.4
4 21 M. PROKOP A0 5:44:24.1 0.0 5:44:24.1 +6:34.9 +9:45.3
5 8 T. NEUVILLE M A0 5:45:56.4 0.0 5:45:56.4 +1:32.3 +11:17.6
6 4 P. SOLBERG M A0 5:46:41.0 0.0 5:46:41.0 +44.6 +12:02.2
7 15 S. OGIER A0 5:47:04.1 0.0 5:47:04.1 +23.1 +12:25.3
8 6 E. NOVIKOV M A0 5:55:49.0 0.0 5:55:49.0 +8:44.9 +21:10.2
9 7 N. AL-ATTIYAH M A0 6:03:01.4 0.0 6:03:01.4 +7:12.4 +28:22.6
10 5 O. TÄNAK M A0 6:11:58.3 0.0 6:11:58.3 +8:56.9 +37:19.5
12 52 E. SALAZAR A0 6:15:54.7 0.0 6:15:54.7 +3:54.1 +41:15.9
注目の元F1ドライバー、チリのエリセオ・サラザール選手は無事12位で完走しました。
ソルド・アラウージョ・ノブレ・ミケルセンがリタイヤとなりました。
相変わらずオジェはファビアで速く7位に・・・
ポイントランキングは91ポイントでローブが首位、73ポイントでペターが二位、70ポイントでヒルボネンが三位となっています。
また今回はPWRC第三戦が行われました。
・PWRC
1 38 B. GUERRA P A0 6:12:00.6 0.0 6:12:00.6 0.0 0.0
2 32 N. FUCHS P A0 6:15:19.7 1:00.0 6:16:19.7 +4:19.1 +4:19.1
3 39 V. GORBAN P A0 6:17:15.2 1:30.0 6:18:45.2 +2:25.5 +6:44.6
4 33 M. LIGATO P A0 6:24:50.0 10.0 6:25:00.0 +6:14.8 +12:59.4
5 40 G. LINARI P A0 6:38:04.8 2:20.0 6:40:24.8 +15:24.8 +28:24.2
6 49 E. CAMPOS P A0 6:46:57.4 30.0 6:47:27.4 +7:02.6 +35:26.8
7 45 S. AKSA P A0 6:47:44.9 0.0 6:47:44.9 +17.5 +35:44.3
8 34 L. BERTELLI P A0 7:24:36.4 10:30.0 7:35:06.4 +47:21.5 +1:23:05.8
KOSCIUSZKO・KIKIRESHKO・TRIVINO・KARLSSONがリタイヤ、完走8台となりました。
GUERRAが二連勝で50ポイント首位、今回ノーポイントで終わったKOSCIUSZKOが40ポイントで二位、
Fuchsが36ポイントで三位となっております。
Posted at 2012/04/30 15:51:02 | |
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2012年04月02日
というわけでWRC第四戦ポルトガル結果です。(訂正版)
公式結果そのまんまにしました。
ステージタイム・ペナルティ・トータルタイム・前者とのタイム差・一位とのタイム差となってます。
・WRC
1 M. ØSTBERG A0 4:21:16.1 0.0 4:21:16.1 +1:51.8 +1:51.8
2 E. NOVIKOV M A0 4:22:49.3 0.0 4:22:49.3 +1:33.2 +3:25.0
3 P. SOLBERG M A0 4:23:11.7 0.0 4:23:11.7 +22.4 +3:47.4
4 N. AL-ATTIYAH M A0 4:27:21.9 0.0 4:27:21.9 +4:10.2 +7:57.6
5 M. PROKOP A0 4:27:05.3 20.0 4:27:25.3 +3.4 +8:01.0
6 D. KUIPERS A0 4:28:03.4 0.0 4:28:03.4 +38.1 +8:39.1
7 S. OGIER A0 4:28:25.1 0.0 4:28:25.1 +21.7 +9:00.8
8 T. NEUVILLE M A0 4:29:54.0 0.0 4:29:54.0 +1:28.9 +10:29.7
9 J. KETOMAA A0 4:31:08.9 0.0 4:31:08.9 +1:14.9 +11:44.6
今回も波乱がありましたね。ローブがコースアウトでリタイヤ。サンデルがトラブルでリタイヤ。
ソルドが12位、ラトバラ14位。
フォードは相次いでリタイヤしたものの、ペターは4位まで挽回しました。
オジェはS2000マシンなのに8位と相変わらず速いですね。
シトロエンのヒルボネンですが、レース後の車検にてクラッチの違反が見つかり優勝が取消しとなりました。シトロエンのポルトガルでのポイントも抹消となりました。
したがって二位だったオストベルグが初優勝となりました。
プライベーター初のWRC優勝です。
・SWRC
1 H. PADDON S A0 4:49:41.2 0.0 4:49:41.2 +7:21.2 +30:16.9
2 M. OLEKSOWICZ S A0 4:54:43.5 0.0 4:54:43.5 +5:02.3 +35:19.2
3 P. MEIRELES S A0 4:58:31.5 0.0 4:58:31.5 +3:48.0 +39:07.2
BREEN・AL RAJHI がいなくなり、SWRCに参戦してきたPWRCチャンピオンのパッドンが優勝。
また今回はWRCacademyの開幕戦がありました。
・WRCacademy
1. A. FISHER A 2:32:02.9 +1:28.3 +21:24.3
2. B. REEVES A 2:32:43.2 +26.5 +22:04.6
3. P. TIDEMAND A 2:33:58.6 +1:15.4 +23:20.0
academyは泥に2WDということでかなり大変だったみたいです。
ちなみにAPRC開幕戦ワンガレイはファビアにスイッチしたアトキンソンが優勝。
二位はプロトンから参戦のPGアンダーソンです。
三位はアトキンソンチームメイトのギル、4位はPGのチームメイトのアリスター・マクレー。
となりました。
Posted at 2012/04/02 03:41:49 | |
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