2012年06月25日
というわけでWRC第七戦ニュージランドが終了しました。
・WRC
1 1 S. LOEB M A0 4:04:51.2 0.0 4:04:51.2 0.0 0.0
2 2 M. HIRVONEN M A0 4:05:20.8 0.0 4:05:20.8 +29.6 +29.6
3 4 P. SOLBERG M A0 4:06:27.6 0.0 4:06:27.6 +1:06.8 +1:36.4
4 6 E. NOVIKOV M A0 4:07:04.8 0.0 4:07:04.8 +37.2 +2:13.6
5 7 T. NEUVILLE M A0 4:07:33.6 0.0 4:07:33.6 +28.8 +2:42.4
6 37 D. SORDO M A0 4:07:54.3 0.0 4:07:54.3 +20.7 +3:03.1
7 3 J. LATVALA M A0 4:09:44.1 0.0 4:09:44.1 +1:49.8 +4:52.9
8 12 A. ARAÚJO M A0 4:14:27.6 0.0 4:14:27.6 +4:43.5 +9:36.4
9 43 K. BLOCK M A0 4:15:21.5 0.0 4:15:21.5 +53.9 +10:30.3
10 9 M. STOHL M A0 4:16:17.5 0.0 4:16:17.5 +56.0 +11:26.3
タナクがリタイヤとなりました。
今回はシトロエンは二台にしばらくバトルをさせましたね。
最終的にはチームオーダー出ましたが見ものだったのではないでしょうか。
フォードについてはなにもいいません。頑張れとしか・・・
今回もそうそうにラトバラが脱落したため水をあけられる一方ですね。
ひさびさにスポット参戦してきたストールが見事10位で完走しました。
ちょうど真ん中のイベントが終わりドライバーズポイントでは
1. Sebastien Loeb 145
2. Mikko Hirvonen 107
3. Petter Solberg 90
と見慣れた光景に・・・ラトバラは54ポイントで6位です。
マニファクチャラーはシトロエンが237ポイント、フォードが141ポイントとこれも見慣れたことに。
次戦は正念場のフィンランド。フォードはどうなるのか。
・SWRC
第四戦の結果はこうなりました。
1 31 H. PADDON S A0 4:20:17.4 0.0 4:20:17.4 0.0 0.0
2 33 P. ANDERSSON S A0 4:53:37.1 0.0 4:53:37.1 +33:19.7 +33:19.7
3 35 M. OLEKSOWICZ S A0 5:03:55.3 0.0 5:03:55.3 +10:18.2 +43:37.9
4 36 Y. AL RAJHI S A0 5:10:02.5 0.0 5:10:02.5 +6:07.2 +49:45.1
アリスター・マクレーがリタイヤとなっています。
シュコダに乗るパッドンが速さを見せ二連勝と圧勝。
プロトンのアンダーソンが二位に。
こちらもシーズンの半分が終わり、選手権ではパッドンが首位になりました。
・PWRC
第五戦の結果はこうなりました。
1 133 M. LIGATO P A0 4:35:20.9 0.0 4:35:20.9 0.0 0.0
2 145 S. AKSA P A0 4:40:41.7 30.0 4:41:11.7 +5:50.8 +5:50.8
3 142 R. TRIVINO P A0 4:42:17.9 10.0 4:42:27.9 +1:16.2 +7:07.0
4 139 V. GORBAN P A0 4:43:00.3 30.0 4:43:30.3 +1:02.4 +8:09.4
5 140 G. LINARI P A0 4:53:33.1 0.0 4:53:33.1 +10:02.8 +18:12.2
6 136 L. COOK P A0 5:06:51.3 30.0 5:07:21.3 +13:48.2 +32:00.4
BERTELLI ・KIKIRESHKO・KARLSSONがリタイヤとなりました。
今回欠場のGuerraが二位に10ポイント差で依然首位。
Gorbanが二位、さらに10ポイント差でAKSAが三位に。
白熱の選手権後半戦。楽しみですね。
Posted at 2012/06/25 12:28:54 | |
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2012年06月17日
IRC第五戦タルガフローリオのデイ2において、WRCにも参戦されているクレイグ・ブリーン選手がコースオフした際にセーフティーレールがコックピットを直撃し、コ・ドライバーであるギャレス・ロバート選手の死亡が確認されました。
残りの全日程をキャンセルとし、プロモーターであるユーロスポーツ・イベントは、ロバート選手の遺族に追悼の意を表しました。
まだ24歳であったギャレス選手のご冥福をお祈り申し上げます。
ジャンピエール・ニコラ「モータースポーツは危険だと言うことを改めて気づかされる、とても悲しいアクシデントだ。ラリーでのアクシデントはドライバーも、コ・ドライバーにも危険が及ぶ。パレルモオートモバイルクラブの総裁、アントニオ・マラスコが語るように、タルガフローリオはその歴史の中で、偉大なチャンピオンたちがアクシデントの犠牲になってきた。悲しいことに、それが再び起きてしまった。これから素晴らしいキャリアを始めようとしていた24歳の若者がなくなるということは、悲劇としかいえない。今季の初めから、ギャレスはクレイグ・ブリーンと共に見事なパフォーマンスを発揮してきており、注目されていたクルーだった。もっともっと伸びるクルーだと確信していた。ユーロスポーツイベントを代表して、ギャレスの遺族のみなさまに心から追悼の意を表します」
Posted at 2012/06/17 05:36:24 | |
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