2012年09月18日
第10戦ウェールズラリーGBが終了しました。
・WRC
1 3 J. LATVALA M A0 3:03:40.3 0.0 3:03:40.3 0.0 0.0
2 1 S. LOEB M A0 3:04:08.1 0.0 3:04:08.1 +27.8 +27.8
3 4 P. SOLBERG M A0 3:04:09.0 0.0 3:04:09.0 +0.9 +28.7
4 10 M. ØSTBERG M A0 3:04:50.9 0.0 3:04:50.9 +41.9 +1:10.6
5 2 M. HIRVONEN M A0 3:05:09.8 0.0 3:05:09.8 +18.9 +1:29.5
6 6 E. NOVIKOV M A0 3:07:17.3 0.0 3:07:17.3 +2:07.5 +3:37.0
7 8 T. NEUVILLE M A0 3:07:52.2 0.0 3:07:52.2 +34.9 +4:11.9
8 15 M. WILSON A0 3:09:40.7 0.0 3:09:40.7 +1:48.5 +6:00.4
9 21 M. PROKOP M A0 3:10:39.2 0.0 3:10:39.2 +58.5 +6:58.9
10 7 N. AL-ATTIYAH M A0 3:13:12.4 0.0 3:13:12.4 +2:33.2 +9:32.1
11 12 C. ATKINSON M A0 3:13:17.3 0.0 3:13:17.3 +4.9 +9:37.0
12 22 S. OGIER M A0 3:13:24.3 0.0 3:13:24.3 +7.0 +9:44.0
ノブレとタナクがリタイヤとなりました。
久々にフォードがいいところをみせましたねw
ラトバラが逃げ切り、ローブが二位、ペターが三位と理想的な形で終わりました。
久々に参戦、怪我もなおったマシューも無事完走。
とはいえローブは安全に二位なのでランキング的には特に影響ありませんでした。
さて残り3戦、ほぼ順位はきまってしまっていますがフォードがどう抵抗するか楽しみです。
・SWRC
1 32 C. BREEN S A0 3:17:02.9 1:20.0 3:18:22.9 0.0 0.0
2 34 T. CAVE S A0 3:20:50.7 10.0 3:21:00.7 +2:37.8 +2:37.8
3 36 Y. AL RAJHI S A0 3:17:53.7 5:00.0 3:22:53.7 +1:53.0 +4:30.8
4 35 M. OLEKSOWICZ S A0 3:26:38.8 0.0 3:26:38.8 +3:45.1 +8:15.9
5 49 A. FISHER S A0 3:37:14.4 0.0 3:37:14.4 +10:35.6 +18:51.5
6 33 P. ANDERSSON S A0 3:37:51.1 0.0 3:37:51.1 +36.7 +19:28.2
7 31 H. PADDON S A0 3:43:15.8 10.0 3:43:25.8 +5:34.7 +25:02.9
リタイヤはゼロでした。
復帰二戦目のブリーンが優勝。アンダーソンが6位、パッドンが7位となったため・・・
ランキングでは8ポイント差でアンダーソンが首位をキープ。
それぞれ今季二勝ずつのパッドン・ブリーンが68ポイントで並んでる状況です。
今シーズンはパッドン・アンダーソン・ブリーンがそれぞれ2勝ずつをわけあっています。
残り二戦を生き残るのは誰か。SWRCは面白くなってきました!
Posted at 2012/09/18 17:18:09 | |
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2012年08月27日
というわけでWRC第九戦ADACラリードイツが終了しました。
・WRC
1 1 S. LOEB M A0 3:41:52.0 0.0 3:41:52.0 0.0 0.0
2 3 J. LATVALA M A0 3:43:52.0 0.0 3:43:52.0 +2:00.0 +2:00.0
3 2 M. HIRVONEN M A0 3:44:23.3 0.0 3:44:23.3 +31.3 +2:31.3
4 10 M. ØSTBERG M A0 3:45:16.3 0.0 3:45:16.3 +53.0 +3:24.3
5 12 C. ATKINSON M A0 3:51:02.4 0.0 3:51:02.4 +5:46.1 +9:10.4
6 22 S. OGIER M A0 3:51:42.5 0.0 3:51:42.5 +40.1 +9:50.5
7 23 A. MIKKELSEN M A0 3:54:14.5 0.0 3:54:14.5 +2:32.0 +12:22.5
8 7 N. AL-ATTIYAH M A0 3:54:42.1 0.0 3:54:42.1 +27.6 +12:50.1
9 37 D. SORDO M A0 3:56:08.9 0.0 3:56:08.9 +1:26.8 +14:16.9
10 52 M. ARZENO M A0 3:57:12.1 0.0 3:57:12.1 +1:03.2 +15:20.1
タナク・ノビコフ・プロコップ・マルクスタイン・ノブレがリタイヤとなりました。
フォード二台はコースアウト・ダメージなどでまたもや後退。
あっというまにローブが逃げ切り優勝となりました。
注目のアトキンソンはクレバーに走り見事5位
VWから参戦のオジェ・ミケルセンがファビアS2000ながら6位・7位と好調なフィニッシュ。
シリーズも残り四戦、二位ヒルボネンと一位ローブのポイント差は54ポイント。
ヒルボネンから41ポイント後方にペター、ペターと2ポイント差でオストベルグ。
さらにそこから15ポイント後ろにラトバラ。
マニファクチャラーでは123ポイントも離されたフォード。どうなるか
・PWRC
1 31 M. KOSCIUSZKO P A0 4:08:35.4 0.0 4:08:35.4 0.0 0.0
2 38 B. GUERRA P A0 4:10:35.9 0.0 4:10:35.9 +2:00.5 +2:00.5
3 33 M. LIGATO P A0 4:18:37.2 0.0 4:18:37.2 +8:01.3 +10:01.8
4 42 R. TRIVINO P A0 4:24:10.5 0.0 4:24:10.5 +5:33.3 +15:35.1
5 32 N. FUCHS P A0 4:26:19.0 0.0 4:26:19.0 +2:08.5 +17:43.6
6 45 S. AKSA P A0 4:32:25.0 10.0 4:32:35.0 +6:16.0 +23:59.6
7 39 V. GORBAN P A0 4:52:06.2 0.0 4:52:06.2 +19:31.2 +43:30.8
キキレンシュコ・カールソン・クックがリタイヤとなりました。
コシューツコが久々の優勝だが、ゲラとのポイント差は15ポイント。
残り二戦、おいつけるのか。それとも逃げ切るのか。
・WRCacademy
1 109 E. EVANS A A0 1:34:34.2 0.0 1:34:34.2 0.0 0.0
2 102 J. SUAREZ A A0 1:34:44.1 0.0 1:34:44.1 +9.9 +9.9
3 106 B. REEVES A A0 1:35:29.3 0.0 1:35:29.3 +45.2 +55.1
4 103 A. FISHER A A0 1:36:05.3 0.0 1:36:05.3 +36.0 +1:31.1
5 108 J. MACCRONE A A0 1:36:07.6 0.0 1:36:07.6 +2.3 +1:33.4
6 107 T. VAN DER MAREL A A0 1:36:00.9 30.0 1:36:30.9 +23.3 +1:56.7
7 114 F. AHLIN A A0 1:41:58.5 0.0 1:41:58.5 +5:27.6 +7:24.3
8 104 M. KOCI A A0 2:01:34.6 0.0 2:01:34.6 +19:36.1 +27:00.4
9 105 P. TIDEMAND A A0 2:03:56.2 0.0 2:03:56.2 +2:21.6 +29:22.0
スミス・シルヴァが撤退 アーリンは病気でした。
エヴァンスが優勝し、リーブス・フィッシャーが三位・四位に終わったため
ポイント差はなんと35ポイント 残り二戦何事もなければ追いつくことはむつかしいか。
Posted at 2012/08/27 19:24:19 | |
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2012年08月17日
本年度、プロドライブミニのかわりにマニファクチャラーエントリーしているMINIポルトガル。
そのファーストドライバーがアルミンド・アラウージョだったのですがなんと!
あのクリス・アトキンソンがファーストドライバーに昇格!
ドイツラウンドからファーストで走らせることになりました。
シトロエン・フォードと乗りMINIのワークスマシンに。
残り五戦、どんな活躍してもらえるか楽しみですね!
あとプロトンなのですがラリー北海道ではマクレーをファーストにし、
セカンドドライバーにフィンランドでセカンドとして起用されたユハ・サロが乗ることに。
APRCをマクレー、SWRCをアンダーソンに集中させるためらしく・・・
なかなか面白い作戦ですねw 結果が楽しみです!
Posted at 2012/08/17 17:13:05 | |
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2012年08月12日
フィリップ・ブガルスキー選手
WRCファンの皆様ならご存知の方ですね。
記憶に新しいのは99年のカタルニアとツールドコルスでクサラキットカーを操り優勝に導きました。
8月10日、フランスの自宅で落下し亡くなりました。
ご冥福をお祈りいたします。
Philippe Bugalski (June 12, 1963 – August 10, 2012)
Posted at 2012/08/12 17:22:31 | |
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2012年08月05日
WRC第八戦フィンランドが終了しました。
・WRC
1 1 S. LOEB M A0 2:28:11.4 0.0 2:28:11.4 0.0 0.0
2 2 M. HIRVONEN M A0 2:28:17.5 0.0 2:28:17.5 +6.1 +6.1
3 3 J. LATVALA M A0 2:28:46.4 0.0 2:28:46.4 +28.9 +35.0
4 4 P. SOLBERG M A0 2:29:07.5 0.0 2:29:07.5 +21.1 +56.1
5 10 M. ØSTBERG M A0 2:30:43.5 0.0 2:30:43.5 +1:36.0 +2:32.1
6 5 O. TÄNAK M A0 2:30:59.0 0.0 2:30:59.0 +15.5 +2:47.6
7 18 M. RANTANEN M A0 2:33:03.1 0.0 2:33:03.1 +2:04.1 +4:51.7
8 17 J. KETOMAA M A0 2:34:13.3 0.0 2:34:13.3 +1:10.2 +6:01.9
9 15 M. PROKOP M A0 2:34:15.7 0.0 2:34:15.7 +2.4 +6:04.3
10 20 S. OGIER M A0 2:36:57.4 0.0 2:36:57.4 +2:41.7 +8:46.0
Block・Tahkoがリタイヤとなりました。
今回はシトロエンがオーダーを出さなかったため、ローブとヒルボネンが接戦でした。
シトロエンがワンツー、三位四位がフォードという構図になってしまいました。
ここが勝負どころだとおもったんですけどねぇ・・・
またロンドン五輪出場のアルアティヤの代理でカタールWRTから参戦のアトキンソンは総合39位で完走しました。
ちなみにそのアルアティヤはクレー射撃で銅メダルを獲得しました。おめでとうございます。
後半戦になってもなかなか勝てないフォード この先どうするか。
・SWRC
1 33 P. ANDERSSON S A0 2:39:01.2 0.0 2:39:01.2 0.0 0.0
2 36 Y. AL RAJHI S A0 2:42:19.0 0.0 2:42:19.0 +3:17.8 +3:17.8
3 34 J. SALO S A0 2:44:47.9 0.0 2:44:47.9 +2:28.9 +5:46.7
4 35 M. OLEKSOWICZ S A0 2:50:34.6 0.0 2:50:34.6 +5:46.7 +11:33.4
5 49 E. LAPPI S A0 2:51:19.0 0.0 2:51:19.0 +44.4 +12:17.8
Paddon・復帰したBreenがリタイヤとなりました。
今回、プロトンがマクレーに変わり地元のユハサロをセカンドに起用。
見事1位3位、さらにパッドンがリタイヤにより6ポイント差でアンダーソンが首位に。
二位のRajhiはフィエスタRRC(フィエスタWRCに30ミリリストリクター仕様)でのドライブでした。
・WRCacademy
1 109 E. EVANS A A0 1:33:25.2 0.0 1:33:25.2 0.0 0.0
2 105 P. TIDEMAND A A0 1:34:25.3 10.0 1:34:35.3 +1:10.1 +1:10.1
3 106 B. REEVES A A0 1:34:43.6 0.0 1:34:43.6 +8.3 +1:18.4
4 107 T. VAN DER MAREL A A0 1:34:47.5 0.0 1:34:47.5 +3.9 +1:22.3
5 102 J. SUAREZ A A0 1:34:47.8 0.0 1:34:47.8 +0.3 +1:22.6
6 108 J. MACCRONE A A0 1:35:34.8 0.0 1:35:34.8 +47.0 +2:09.6
7 101 C. DUPLESSIS A A0 1:37:41.7 0.0 1:37:41.7 +2:06.9 +4:16.5
8 111 J. SILVA A A0 1:41:21.9 0.0 1:41:21.9 +3:40.2 +7:56.7
9 113 A. HAIGH-SMITH A A0 1:54:35.8 2:00.0 1:56:35.8 +15:13.9 +23:10.6
10 103 A. FISHER A A0 2:13:23.5 0.0 2:13:23.5 +16:47.7 +39:58.3
Ahlinがリタイヤとなりました。
フィッシャーが3ポイントに終わり、ランキング三位に。
ギリシャとフィンランドで32ポイントをとったエヴァンスが首位に、リーブスが二位。
半分が終了し、一位と二位のポイント差が18ポイント。後半戦、だれが抜け出すか。
今年のフィンランドはオリジナルのオウニンポウヤが復活し、見どころも多かったのではないでしょうか。
次戦はターマック、ローブの得意なラリードイツ。
フォード勢の巻き返しがあるのか。
Posted at 2012/08/05 21:34:23 | |
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