こんにちは♪
今朝の横浜は、ひんやりした風に雲ひとつ無い快晴の、最高のお天気で御座いまつよ(^ ^;
んで、さっそくタイトルの件ですが、今週購入した新刊CARトッ○の記事を拝読して、『そうそう!そうなんだよなあ』って、思った事が有ったのでつ(0 0)
その記事は、清水和夫さんの、↓DST(ダイナミックセーフティテスト)。
新型LEXUS IS300h と 新型TOYOTA Crown Athlete G 2.5 Hybrid の性能比較。
記事の中では、これまでクラウンのプラットフォームを使用していたGS/ISが剛性を向上させた
新しい専用プラットフォームを与えられ、一方ゼロクラウンからの系譜になるプラットフォームの
改良型を使っている第14代目クラウンとでは、どれ程の差が有るのか、という点に焦点を絞り
ダブルレーンチェンジ、加減速、旋回ブレーキの走行試験をした結果をレポートしています。
※↑勝手に掲載してるので、宣伝もしちゃいます♪
【以下、記事から要約抜粋】
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この2台は、同じ縦置き直4-2.5LのTHS-II ハイブリッドシステムを搭載してるので、
比較にあたってはかなりボディ/脚周りについて特化して結果が出る、という事でした。
んで、総合結果としては、LEXUS IS は回生システムを持つブレーキがグンと良くなり、
ステアリングの手ごたえがハッキリしてるのに対し、
クラウンは不思議なクルマで、テストの結果、挙動については LEXUS IS と大差が無いが、
・・・・ステアリングの手応えがあまりに希薄で、手に路面情報が得られない(T_T)ア、ヤッパリ・・・・
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・・・・・ こ、これ以上知りたい方は、・・・すぐコンビニで購入してね♪
・・・実は、わだスは我が家の200系クラハイ君で箱根の峠や高速道路のレーンチェンジなど、
いろいろなところで走ってみて、↑これと同じ様な印象を持っているのでつ。
※ユーザーレポートにアップしてるので、↓関連情報URLから逝ってみてくらさい。。。(^ ^;
うちの、クラハイ君の脚周り・・・・。
フロントサスペンションから♪
ブッシュとかのアップ・・・・。
上下サスペンションアーム閉断面構造のクラウンとして最終型である200系では、ブッシュ類含め
剛性と乗り心地の共存という点でメーカーの開発陣は、出来る事は全てやり尽くした、として、
第14代目クラウンのサスペンションアームには新たに開断面タイプを採用しまちたね。
捩り剛性の数値は、200系の1/10だとか。
・・・んで、200クラハイ君のリヤサスペンション♪
うーむ。
200系クラウン乗りとしては、購入した当初からそのステアリングインフォメーションの無さに
ちょっと愕然としたものです。
結構な負荷を掛けてコーナーリングしても、前車9代目クラウン君の時とは違って、しっかり
踏ん張って走り抜けてくれるんですけど、・・・その間のタイヤと路面の情報がほぼ伝わらないので、
あまり詰めて走れないのでつ(><;コワイモン!
第14代目クラウンの他の試乗記では、ブレーキングから負荷を掛けてステアリングを曲げて逝くと、
フロントホイールの角度がポジになる特性(内マタの舞妓さんって感じのイメージかな?)から、
タイヤの接地面が安定しないために不安要素が出るとの指摘が有りました。
これは、200系クラハイでも実は有りまして、なんだろう、燃費重視/転がり抵抗の低減、なんていう
テーマが設計上、この脚周りに反映されてるとか、そういう事かな。。。。。
・・・これって、アライメントなんかの値設定で改善されるのかしら。
・・・まあ、でもだいたいが、外周に走行騒音低減のためのスポンジ巻いてるタイヤなんかを
履いてる段階で、こんな会話しても無意味だったりしますよね!(^o^)ショウガナイカ!
・・・今朝は、またまた娘を駅に送って来ましたけど、クラハイ君の室内に注ぐ朝日が眩しくて、
ちょっとそのあたりカメラで撮影しちゃいまちた!
↓お気に入りの、階段型シフトゲートでつ!(^ ^;/
↓オーディオ関係を納めた部分を覆う、可動式化粧パネル。
↓クラウンて、結構いたるところにこのエンブレム付いてるんでつよ。
・・・まー、もうちょっと質感高くても良いんですけどね。。。(ーvー;
↓あ、あと、こういうスイッチは、全部液晶にしちゃうんじゃなくって、この位い残して欲しいでつ。
・・・・ってな感じで、ポカポカ土曜日はゆったり考え事なのら!(^o^)/