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Super Cityのブログ一覧

2020年04月06日 イイね!

パーツクリーナーって、なかなか優秀です。

パーツクリーナーって、なかなか優秀です。こんにちは(0 0)/

先週、4本のアルミホイールのうち1本だけ、スポーク部分に変な黄土色の変色汚れみたいなのがでれれっと付着しているのを発見。
いつものように中性ウィンドウウォッシャー、つまり研磨剤を含んでいない界面活性剤とウェスで除去を試みるも、これ全然取れないww



さーて、どうしたものか。
これまでのシロウト知識だと、固形ワックス系でこすってみるか、ちょっと研磨剤を含む金属クリーナーのような溶剤系で無理やりこするか、って感じしか思い付かなかった訳ですが、折角4本ともリペア業者さんの手で綺麗にしてある純正ホイールですから、下手にDIY弄りで傷をつけたくないし。。。


と、いう事で、最悪の場合有償で上から塗装しちゃうって事も覚悟のうえでリペア業者さんに電話しまして、何か良い手が無いかクラハイを持ち込んで相談することにしました。


暫くお話ししながら考えた末に、リペア業者さんが「パーツクリーナーって、知ってますか?」と言いながら、ブレーキ部分などの汚れを落とすスプレーを持ち出して来まして、


ウェスにちょっと含ませてサササ・・・って拭いたら、まあ驚いたことに、簡単に汚れが取れて、綺麗なホイールが復活してしまいました。






原因となったものが何か解らないし、見たところではブレーキフルードライン系統から漏れて飛散している訳では無いので、何か路上走行中に拾ったってことなのかなあと。。。

然しそれにしても凄い、コンパウンド系でごしごしする必要も無く終わりました。

今度、週末に私も今後用に、黄帽店あたりでパーツクリーナーを1本買っておこうと思いました。


あと、ここのところのガソリン価格、値下げが凄いですね。
昨日あたりで丁度タンク半分消費した感じですが、1リッター当り@20円以上も安くなっちゃってるので、GSで満タンにしちゃいました。












昨日も実家に行って来ましたが、休日に出張ってるクルマ台数がやっぱりかなり減っているのか、いつもと同じ一般道走行でも赤信号に引っ掛かる回数がぐんと減っちゃいまして、こうなると重量1.8トンのクラハイでも区間燃費がぐーんと良くなるのです。


往路(区間距離29km) 16.6km/L













目的地でのぐにゃぐにゃ(区間距離4.6km) 8.9km/L

復路(区間距離31.3km) 19.2km/L













・・・この妙な燃費向上現象をどう受け止めれば、なのですが、逆に言えば0発進時が最大トルクを発生するモーター駆動と言えど、信号待ちでゴーストップの回数頻度が多ければそれだけ電力消費のペースが早くなるので、ガソリン燃料消費率は上がってしまうということなのでしょう。

PRIUSとかだと、街中の細い道・渋滞・ゴーストップ頻繁、でも、2代目PRIUSなんかは平然と区間燃費25km/Lとかを叩き出しちゃってたので驚いたものですが、200系クラハイはやっぱり重いから。。。

クルマは、軽いに越したことはありませんね(´・ω・`)
Posted at 2020/04/06 11:46:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | 整備 | クルマ
2020年01月12日 イイね!

タイヤエアとウェザーストリップチェック

タイヤエアとウェザーストリップチェックこんばんは(ΦωΦ)/

今日は娘2号を駅に送っての帰り道、ディーラーに立ち寄ってタイヤエアチェックとウェザーストリップのゴム劣化度合いを診てもらいました。


タイヤエアは月一度か二度、ディーラーでチェックしておりますが、このところまたまた気温が厳しくなって来たもんで、時間のある休みのうちにと思い…。






んで、結果、各タイヤとも2.5以上ありましたがややバラつきがあったので、4本とも2.5で揃えてもらいました。



それと、タイトルのウェザーストリップですが、各ウィンドウもそうですが一番気になっていたエンジンフード後端、ワイパー下端部分の太いのは常にエンジンの熱でいじめられているから、価格も2,000円前後とリーズナブルなパーツなので傷みが進んでいれば交換を依頼しようと思ってたんです。






そしたら、まだ全然傷みが進んでなくて大丈夫だし、生産終了から9年間はパーツサプライも確保されています、ということでしたので、今日は特に発注しないで帰りました。


あとは、こういうゴム・ブッシュ系で気になるのはフロントサスペンションロアーアームの、フロント側のブッシュ。





そこは、リヤ側にシンク・デザインの強化ブッシュを入れている関係で他のサスペンションリンケージより負荷がかかっている筈なので、もう少しでまる10年間となるクラハイちゃん、アームごと交換してやろうと考えています。
Posted at 2020/01/12 17:32:16 | コメント(4) | トラックバック(0) | 整備 | クルマ
2019年12月14日 イイね!

TEINショックアブソーバー減衰力調整

TEINショックアブソーバー減衰力調整こんにちは(ΦωΦ)/

エンデューラプロ・プラスはクラハイ用のラインナップが無く、約180kg軽量なロイヤル/アスリート用しか無いのでそのせいだと思うのですが、しばらく使っているとちょっと異音が出るようになります。





まあただ、整備士さんやSCさんに試乗して貰っても、ショックアブソーバーのほうは全然抜けてはいない、減衰力性能的には大丈夫だろうということです。





TEINホームページのQ&Aにも、取付方の注意や、一旦伸ばしてからとか、減衰力を変えてみたりで解消することが結構あるということが書いてあって、今回はそれをやって貰って、また暫く乗ってみることにしました。


それと、一度現在の減衰力設定を変えて、前後とも16段階中の最強位置にして貰って、暫く乗ってみることにしました。












…んで、それで走ってみたら、やはり結構硬い脚周りになり、街中一般道路の低速走行で路面ギャップを乗り越えてみると、割と跳ね気味です。
一方、高速道路では大人しい走り方でもしっかり構えて走ってくれます。左右切り替えでは良い感じに向きを変えてくれます。


ただ、サーキット走行や峠で走る以外は、リヤサスペンションはこのままに、フロントサスペンションだけ一つか二つ、減衰力を下げるくらいに設定すれば、もう少ししっとりした走行感を得られるかなあって感じです。


明日は、そんなところで走ってみます。
Posted at 2019/12/14 15:48:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | 整備 | クルマ
2019年10月07日 イイね!

維持りの極意とは・・・こすらない、触らない、洗わない

維持りの極意とは・・・こすらない、触らない、洗わないこんにちは(0 0)/

タイトルとはうらはらに、昨日は出先の実家でクラハイのボディに水道ホースから水をガンガンかけて、こりゃあもうほぼ1ヵ月ぶりに洗車してあげました。



新車納車時のボディ外装塗装を、そのまま長期に亘り、傷や劣化が極力少なくなるように維持していくか、自分で一生懸命考えた結果、まあ、タイトルのような考え方をするようになりました。。。。


こちらは、昨日の水洗い後の、残り水拭き上げ作業中のショット。

実家の超幅狭い駐車スペースは、土間はコンクリート打ちで30年経過してもひび割れが僅少で、ブロック壁にも囲まれ敷地外に水のしぶきが跳ねにくい構造ではあるので、水洗いには適していますが、何しろドアを開くには幅が狭すぎるのと、あとまだ蚊がぶんぶん飛んで来るので、ご近所の広場的なエリアに一時避難してドア全開で拭いて逝きます。



・・・なぜ、1ヵ月ぶりに水洗いしたかというと・・・

1ヵ月間、雨の中を走らないで済んでいたからです。
でも、今日の往路でちょっと、下廻りが汚れるくらい路面からちょっとだけ中途半端に水を撥ね上げる水量の雨中走行をしたからです。。。

むしろ、大雨で汚れも流しちゃうくらい、きちんと降るなら降ったほうが。

なんか中途半端に、小雨で降ってすぐやんでまた降って・・・

なんてのが、一番ボディの汚れ方が汚くなるのです(*ノωノ)



んで・・・作業中のショット。

















この子はもう10年目になるんですが、Dらーで3ヶ月程度有効だという撥水加工を不定期にやってもらう以外、実はこれまでワックス・ボディコーティングの類はいっさい施工しないまま来てしまいました。


最初の1年間は、工場でボディ塗装をして出荷してからも有機溶剤の揮発乾燥はあるだろうから、それが落ち着くまでワックス類で塗装面を覆ってしまうのはやめておこう・・・、なんて考えでなるべく触らないでいたんですが、


その後も「定位置が地下部分」であるため普段、日中の紫外線や降雨、黄砂・スギ花粉等に直接曝露していない状態なもので、いつ頃からワックスかけようかなあなんて思っているうちに10年経っちゃいました。


タイトルの、「こすらない、触らない、洗わない」は、洗車の頻度ということになるのですが、汚れが酷かったり錆びた鉄粉が付着していたり、塗装を科学的に侵食するような付着物(鳥さんのうんこなんか)が付いていなければ、いわゆる自分で自分にキズを付けてしまう「磨き傷」を極力増やさないという意味の言葉なんです。


・・・まあ、今はたまたまマンションのそういう駐車設備を利用出来ている環境なので可能なこと、ともいえるかも知れません。
これが、完全な青空駐車場で日光も普段からバンバンあたる、という環境だと、ヘッドライトももっと表面が黄色く劣化しちゃうだろうし。

あと普段からボディカバーを付けていると、これはシルバーメタリックのSA-22CマツダRX-7や、ブラックボディの70スープラのときに思い知ったんですけど、ボディカバーの裏側生地が下部裾から吹き上げる細かい砂を噛んじゃって、それでボディ塗装にキズを作ってしまう。。。


まあそういう訳で、今回も洗車時には極力「こする」ではなく「撫でる」で作業はおしまい。
ただし、残り水の拭き取りには必要充分な時間と手間をかけて。

・・・疲れる、疲れる拭き上げだけで1時間(ノД`)・゜・。



ということで、今週も気持ち良く気分良くスタートしたのであった。まる。
Posted at 2019/10/07 10:13:18 | コメント(3) | トラックバック(0) | 整備 | クルマ
2019年10月01日 イイね!

ボディ下廻り整備、錆びたボルト交換&タッチアップ

ボディ下廻り整備、錆びたボルト交換&タッチアップこんにちは(0 0)/

お彼岸を過ぎて、今日でもう10月に突乳。
ドライブには最高の季節になりましたね。
我が家の200系クラハイちゃんも納車以来9年半が経過し、前車9代目クラウンに迫るロングライフアイテムとなりました。


そんな、新車販売成績を伸ばしたい自動車ディーラー泣かせの変態顧客であるわだスは、またまたこんなことで変態の汚名を確かなものにしてしまうのでした(*ノωノ)





今回はいろいろありまして、ちっちゃなパーツですが取り寄せたものが品番違ってたりして、およそ足掛け1ヵ月ほど掛けてのメンテナンスで御座いました。





因みに画像は整備工場でリフトアップの準備に入っているところですが、たまたまお隣にはお仕事で使われている200系クラウンが並んでいました。

こういう時は、下廻り含め出荷時からの綺麗な状態維持を目標に手を掛けて来たうちの子と、どうしても比べたくなってしまいます。

ってことで、ちょっとだけお隣のクルマの下廻りを「勝手にフォトレヴュー」・・・








・・・ううむ。やっぱり、お仕事使用はどうしても年期が。

因みに、うちの子はいま現在、↓このくらい・・・











・・・んで、今回のお題である、下廻りのボルト/ビス関連なんですが、原状こちら






























・・・こんな感じなので、Dらーさんでこれらのボルト類のうち錆びの顕著なものについて、交換を依頼した訳です。
本来、こんなものは走行には全く支障が無いのです。錆びも9年半でこれなら、ほんと金属の表層しか侵食していないのです。

駄菓子貸し・・・ここは交換するのだ。

んで、交換するボルト/ビスを、発注。

因みに、ボルトだと思ってたここのパーツは、





↓ボルトでは無く、木ネジタイプのものでした。




あと、交換するもののほか、ネジ部分が他のパーツに溶接されているものは、





錆止めを塗布するしか、無いので、今回はまずそういう処置を試します。

それには、整備士さんの作業時間を引き延ばすわけにはいかないので、当該ボルト交換作業をしている間にこちらは、交換しないボルト/ビスに素早く錆止め塗料を塗る。

その為に、今回特別に筆タイプじゃなくペンタイプのタッチアップ製品を用意。





これなら、ちょちょいと迅速に塗っては次のボルトに移れる、と思いましたので。


んで、整備士さんの作業ですが、ボルト/ビス交換から開始。

その間、塗れるものはどんどん先行して塗る!


例えば、↓この画像で向かって右側のビスは新しく交換したもの。
んで左側のは、交換しないで塗る訳ですが、まだ塗る前段階。




んで、どんどん塗る。








今回、黒いビスもちょっと交換しましたが、残りは塗ろうとしたけど時間が無く、仕方ないのでそれは次回にします。











あと、↓ここのネジは溶接されちゃってるので、もう、上から塗る!







・・んで、塗ったあとの仕上がり!








ようっし・・・

今日は、このくらいで勘弁しといてやろう(爆



あと、今日の一番大きいサイズのボルトは、リフトを一旦降ろして1G状態で締め付ける必要があるので、塗装はそのあと再度リフトアップして貰うことに。








こういう作業、やっぱDIYではいかんともしがたい・・・整備士さんに任せるのが、一番です。


んで、レンチで締め付ければ当然傷が付くから、それを含めて補修塗装!


右側;






左側;







・・・という訳で、10年目の204GWS。
日頃のちょっとの手間を掛けて、新車納車時点の状態をどれだけ維持れるかという今回のトライだったのですが、なかなか良い感じに維持れてるかなあ。

もともとは、下廻りを整備士さんとチェックして、脚廻りアーム関係の傷みからブッシュ、ゴムブーツの傷み具合を確認して、問題ありそうなら早めに交換してしまおうとしたのですが、それほど実は痛んで無くて、まだまだこのままもちそうですよ、ってことになってたんです。

まあ、錆びたボルト/ビスのメンテナンスは、その延長線で出たことです。


然し、クラウン君、10年経ってここまで維持出来てると、次期戦闘機候補の話とかなかなか出ないです。。。

もう暫く、相棒でいてね💛
Posted at 2019/10/01 11:29:49 | コメント(2) | トラックバック(0) | 整備 | クルマ

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「リヤアクスルキャリア、5リンク、各 再発注。 http://cvw.jp/b/712941/48516199/
何シテル?   06/30 12:28
2010年3月、GWS204クラウンハイブリッドを納車してから15年目に突入し、積算総走行距離100,000kmを達成、益々現役です。ノーマルの柔らかさに我慢出...
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