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Super Cityのブログ一覧

2019年05月13日 イイね!

週末ドライブ時の始業点検、下廻りチェック、メンテナンス

週末ドライブ時の始業点検、下廻りチェック、メンテナンスこんにちは(0 0)/

このところ、自動車関連のエポックニュースは老齢ドライバーの操作ミスによる猛烈加速・突っ込み・衝突が頻発している状況で、第三者としてこれらの出来事を耳にするにつけ、心が痛む毎日です。



こうしたことの多くは、やはりどうもドライバー側の運転操作そのものに原因を求めざるを得ないようで、関係者では無い私自身の心の中では無力さばかり。



一方、クルマ情報誌の最近の記事で目立つトラブルのなかに、近年自動車走行中にタイヤのパンク事例が増えているというものがあります。


以前、ブルーアースAを履いていた際に、ゴルフ場の駐車場でタイヤトレッド面にナイフで刺されたような孔があき、お帰りの際エマージェンシータイヤに交換したり、あと街中走行中に長いねじボルトが根もとまで刺さり、見事にエアが抜け切ったことなど、幸いにも停車時に気が付いたので大事には至りませんでしたが焦りました。



それがあったから、という訳では無いのですが、クルマに乗る際は直前の車両アラウンドチェックみたいな感じで始業点検だけは励行しています。まあだいたい一週間のうち土曜日、日曜日の2日間だけ乗るペースなので、その際にという感じで、何も毎日チェックしている訳では無いんですけど。


昨日も、まずはタイヤ4本の外観視認、気温に大きな変動があれば朝一番でトヨタディーラーの整備工場に持ち込み、タイヤエアチェック。これだけでも、随分安全点検要素の重要部分をケアしてると思ってます。


さて、では実際に。。。。





・・・にしても、9年間で一度もワックス塗ってない割には、塗装面にキズが無い。

















・・・結構、工場出荷時の状態に近いところを維持出来ている、と思います💛



あ、んで、タイヤですが、目的地に逝った場合、往路・復路とも走り出す前に





タイヤグルーヴを4本とも概観でチェックし、小石等があれば除去してから走行を始めます。その際、タイヤエアが大きく減って無いかも見ます。





・・・お。


小石、有りましたね。


















これらの小石類は、いちいちマイナスドライバー引っ張り出すのも面倒なので、
家の鍵で出来るだけほじくり出します。あまり時間は掛けないようにしますが、ガラス片だったり、釘だったりしないか、よくチェックをします。



まあこれに合わせて下廻りも過度な汚れが無いか、油漏れが無いかチェック。








リヤ脚廻り、洗車時には一生懸命ここも洗っているし、各パーツも後方からはほとんど汚れが無いですね。。。。。


んで、フロントも。。。。。









うむ。良い感じかな。まあ後方に比べると前側はどうしても汚れるし、これをもっと綺麗に、例えば洗車後にウェスでサスアームなんか拭けたら良いですが、これは整備工場でリフトアップしたときくらいしか手を入れられないから、洗車時に毎回という訳にもいきません。今度の機会にやろうっと。



・・・んで、タイヤエアは先週、気温が一気に上がったことで静止時の設定から圧が上がりましたから、4輪とも少しずつ抜いて調整してあります。



んで、チェックが済んだらいざ出発!


因みにこの日の燃費記録は、往路が29.4kmを走破し ジャスト17.0km/L。














実家廻りでは、新たなレストランを探しに走り、27.5kmを走っての区間燃費は
何と10.2km/L(;一_一)。。。。。






んで!


復路はスムーズな信号のつなぎにも恵まれ、


29.2kmを走破し区間記録は何と 18.5km/L、全て一般道で御座います('◇')ゞ



















だから一日全体のならし燃費は、

86.1kmを走るのに燃料6リッター消費し、全部で14.34km/L、でした。

あーまー 200系クラハイは、だいたいこんなもんですよね(´・ω・`)




今日までの総走行距離は、71,388kmで御座います。





ってな訳で、日常メンテでは一番、目視タイヤチェックと異物除去、ですね。
空気圧センサーの無い200系クラハイは、この部分は異常センサーが無いですし。



・・・おっしまい。


Posted at 2019/05/13 16:29:48 | コメント(3) | トラックバック(0) | 整備 | クルマ
2018年12月25日 イイね!

2018年度の最後にやっぱり下廻りスチーム洗浄敢行。

2018年度の最後にやっぱり下廻りスチーム洗浄敢行。こんにちは(0 0)/

2018年の師走もいよいよ終わりの瞬間が押し迫って参りました。
一部車体整備に積み残しがあるものの、クラハイちゃんは、ほぼほぼ状態良好なまま年越しとなります。それで、実は先々週フロントスタビ脱着作業をやった際、下廻りの汚れが気になり・・・


ここ、普段ハ・・・というかスタビ関係を弄らない限り、脱着しないアンダーフロアパネルでして。





んで、パネルを外してスタビの作業をして貰っている間、下から見上げましたら、
まー積年の汚れがw





































・・・なので、今回は納車以来はじめて(ほぼ満9年)、このパネルを外した状態でスチームします。


これまでの総走行距離、68,297km。







整備士さんスチームでガンガン逝く、ワダスそのあとを自前の持ち込みウェスで拭き拭き。










・・・んで、整備士さんの作業を余計なことで邪魔してはいけないと、焦って一生懸命、下からウェスで拭き拭きしてまわり・・・

結構、シュールな光景だと整備士さんに言われても、気にしないようにしまして(汗


ですが、汚れそのものは白濁した感じなので、水道水のカルキがメインのようですから、洗えば結構綺麗になっちゃうんじゃないかと思いまして・・・・


んで、その結果。


















・・・これだけ綺麗になるならOKですね。

樹脂製フロアパネルは通常はふさいでおきますから、暫くは綺麗なままで逝けそうです。


んで、ここはまた塞いでもらって、それ以外の脚廻りや後部セクションも、一生懸命拭き拭き。
















































































・・・これで、横浜エリアは年始まで雨が降らないようですから、スッキリ新年を迎えられます。














タイヤハウスのなかも、リフレッシュ完了。




















改めて、下から盗撮💛





















また気分良く、ドライブ出来るってもんだい!(@^^)/~~~


ってことで、おっしまい。


年末、いつまでブログをアップできるかわかんないけど、来年も宜しくお願いします!('◇')ゞ
Posted at 2018/12/25 17:20:11 | コメント(3) | トラックバック(0) | 整備 | クルマ
2018年12月21日 イイね!

この連休、Dらーで今年最後のクラハイメンテです💛

この連休、Dらーで今年最後のクラハイメンテです💛お早うございます(0 0)/

降雪地方は脚変えたり日々の雪かきも大変ですね。
関東地方は降雪こそ無いのですがこのところ、寒いのもそうですが、断続的に冷たい雨も降って、クルマ洗うのひとつとっても歳逝ってる身体にはキツイです。



話はちょと横道にそれますが、先日街中を走行中、懐かしのクラウンに遭遇しました。私の中では、走行性能は兎も角、これがクラウンというボディデザインです。





素敵だと思います。これに比べると200クラハイは、ちょっとウェッジシェイプ効き過ぎな感じ。

んで、特にこのモデルのCピラーにあるクラウンマークは、歴代最高の造り。




・・・んんん~、この画像の拡大版じゃその綺麗さが伝わらないから、以前ディーラーで「勝手にフォトレヴュー」盗撮して撮り溜めた画像ファイルから、特別出演。






・・・素敵でしょう?

クラハイにも、これ使って欲しかったと思います。バブル期の、お金を掛けたエンブレム。


チナミに、200クラウンのCピラーのマークは、こんなに貧相w








CD値とか、日本国内専用車にはあんまり気にしないで、高級なエンブレム欲しい!



あと、これまたクラハイの、エンジンフードを開けて、ヘッドカバーも取ってみると、











こんな感じ・・・








以前、ディーラーで試乗したこちらの試乗車の場合、

















こんな感じなのですが、某もとスポーツセダン開発者の方のUチューブ動画を拝見すると、
この吸気レイアウトの場合、





↓こんなふうに、入って来た吸気がここで直角に曲がるところで強烈な渦になってしまい、吸気抵抗と大きな騒音発生の原因になってる、ここ改善するだけで5psくらいすぐアップするって言ってました。





そういう視点でクラハイを見直すと、





この吸気パイプからの流れは綺麗なアールになっているので、効率も騒音の意味でも良い感じ。


ただ、グリル直後から、





んでクリーナーボックスのほうに直角に空気を通して、





そこからパイプがヘッド奥に伸びてる訳ですが、ここの角度は問題無いのかしら。





まあ、この鼻先部分は86もほかのクルマもだいたい、にたような窮屈さで納まってますけど。。。



あ、  かなりお話しが脱線しました。。。


その、タイトルの年末最後のメンテですが、


このまえフロントスタビライザー部分をちょっとメンテした際、アンダーパネルを外しましたが、








ここ見たら、結構な汚れがw

なんか、水が乾いた、白っぽい跡がw















いままで、9年間、下廻り洗浄は頻繁にしてましたが、そう言えばこのパネルを取り外して清掃したことは一度も無かったので、まあ9年にいっぺんくらい良いかということで、

このアンダーパネルを外してスチーム洗浄して貰うことで予約を入れました💛



エンジンルームの上からは、まだ綺麗なので今回はやんなくて良いかな。


Posted at 2018/12/21 11:05:35 | コメント(4) | トラックバック(0) | 整備 | クルマ
2018年12月18日 イイね!

ここのとこ寒くなって、DIY洗車はきついですね

ここのとこ寒くなって、DIY洗車はきついですねこんばんは(0 0)/

一昨日の日曜日、県内を週例となった実家ケアーで往復してきましたが、途中、中途半端な降雨にみまわれ、しかも夕方からは雨があがってしまい、そのまま放置では次の一週間クルマが汚いままになっちゃう状況に(ノД`)・゜・。



んで、めっちゃ寒いのにやっぱ我慢出来なくなって、DIY洗車することに(>_<)






昼ひなかから関東としちゃ極寒の摂氏6℃~7℃って、

んで夕方になるともう、見てください、見るからに寒々しいお空・・・





んで、寒空のもとせっせと水洗いして、一生懸命動き回って残り水を拭きあげましたけど、身体は全然温まらないという(;一_一)











エンジンフードも開けて、





このルーバーの間の隙間、一本ずつ表裏からウェスで綺麗に水を拭き取って、





お次はフロントバンパーの上やその裏側のリインホースメント、パフォーマンスダンパー、ホーンからミリ波レーダー基盤、ACフローチェックポイントなど、手の入る限り拭いて・・・





ラジエータのフィンにはキズが付かないよう、細心の注意を払い・・・・





ここの樹脂パネルの上に落ちた滴とか、





↓ここみたいなとこ、水滴結構残るでしょ。




これ、このまま残して走行してしまうと、潔く乾いたあとにカルキの白い汚れが付着して目立つので、綺麗に拭き取ります。





↓こっちも、




ワイパーブレードもゴム含め、綺麗に水分を拭います。





んで、左右に水を車体下部に落とすホースが付いた穴があるでしょ。
そこに水が溜まって、静止状態ではなかなか流れ落ちないから、そこはウェスを暫くの間押し付けて、水分をウェスが全部吸い上げてしまうまで放置して、綺麗にします。








洗車のたびにちょっと手を加えて、こうしておくと、黒い樹脂パネルはケミカル剤を吹き付けなくても充分綺麗な状態を維持することが出来ます。




ああ、ほんと疲れた・・・








寒くなっても、あんまり燃費が落ちるということは無いようです。












あ、実家廻りを走ったときは、やっぱ例のアイドリング地獄に陥り、相応に値が低かった(*_ _)









っと、いうことで、まあ綺麗になりましたw











あー、さむ!
Posted at 2018/12/18 17:31:27 | コメント(6) | トラックバック(0) | 整備 | クルマ
2018年11月13日 イイね!

204GWSクラハイの異音対策(途中)と燃費記録

204GWSクラハイの異音対策(途中)と燃費記録こんにちは(0 0)/

ここ1~2ヶ月、マイDらーさんにお願いして異音解消策をいろいろ行っていますが、先週までの検証で次の対処は「リヤスタビライザーの支持ポイント」ということで考えております。



13代目クラウン 204GWSハイブリッドは、贅をつくしたレクサス車に対して庶民的なコストで売るという制約のなかで、2008年時点で過去最高の静寂性を追求したモデルだけあって、完全な状態での静かさは特筆もの。

比較的新しい舗装路面上を走るときには、まるで好天を滑空するグライダーはこれこそといった静かな走りを体感できます。















けれども、経年変化でもいったん車体のどこかで異音が生じると、二重ガラスやふんだんな遮音材などを奢られたレクサス車ほど遮音にお金を掛けていないので、室内にダイレクトにその異音が侵入してくるのです(ノД`)・゜・。


長年悩まされたBピラー廻りからの異音はドアスタビライザーの導入で見事に解消しましたが、今回は脚廻りが悩ましい異音を出し始めたので、いろいろ整備士さんと相談を重ねているのです。


んで、先週までの対応策は、まずフロントスタビライザーの支持ポイントにシリコングリースを塗る。
その結果異音の出方が変われば、スタビを挟み込むゴムそのものを交換するのは、その次の段階ということにして、まずは手を入れてみました。


では、整備工場に突乳💛






ハイブリッド専用のブルークリヤーレンズ。



9年目に入っても、綺麗なままなのが嬉しい(@^^)/~~~








リフトアップして、





まずは、フロアパネル等を取り外さない状態で該当部にグリースを注入できるか挑戦。








・・・





・・・駄目だ。全然なかに入って逝かない。



んじゃしょうがないので、フロアパネルを外して直接スタビライザーを露出させて作業する事に。











ううむ。

ここは下廻りスチーム洗浄の際にもパネル外しては洗わないから、まこのくらいの汚れは。。。















赤錆びで朽ちてるような部位は無いから、まあ取り敢えずは。


んで、ここですね。ここを外して、中にシリコングリースを塗ってみます。











上と下からスタビライザー菅をはさむ、かまぼこ君を外して、









この内側に、もうスプレーじゃ無くてチューブ入りのグリースを、塗り塗り💛







・・・んで、折角いつもはフロアパネルに隠れて見えない部分なんですが、

今回はウェス雑巾で切り絵に拭く時間も無かったので、それは次回かな。


一応、TOM`Sの強化ブレース類も、錆びたりしていないかチェック!








今回は、このTHINKさんのロワアームブッシュは優秀にも暴れていないようで、立派立派。





この「ワンちゃん用の骨」みたいなのも、錆びてない。





↓デファレンシャルギヤボックス前のひし形は、以前錆び止めを塗り塗りしましたが、まあまあ、
良い感じになってるから、次回チェックまでは大丈夫そう。





んで、懸念だった腹下のボックス状強化ブレースのここは、やっぱもう一度錆び止めしないと。





↓ここね。・・・ここの角だけ、弱いなあ。





・・・んで、ひととおり終わったので、試走を兼ねて実家逝きとなり、その往路の区間燃費・・・








一般道をノーマルモードで走り、約30kmほどを 16.8km/L と、なんだかクラハイちゃん機嫌良いね!


んで、区間記録を確定。









んで、お買い物・お食事にゃんたらかんたらの10.5kmほどは、12.1km/L と、やっぱ落ちるなあw


そんで夕方、復路も一般道でした。復路はスポーツモードで逝きます。









お。やっぱ、GTRは格好いいにゃあ!(^^♪





んで2環を走って・・・スピード、出て無くてちんたら走っている訳じゃ無いんですよ。
これでも、他のクルマはクラハイの加速にはついて来ていないから、これ以上プッシュする必要は無いんです。

















えーそれで、帰り着いて燃費記録を見ると、





今日は一般道のこのルートでは最高の、18.8km/L を記録しました。





区間記録の確定。









とまあ・・・


試走してみて、前側はようやく異音が納まった・・・・ように聞こえました。微妙なんですけど。


今回リヤは触らなかったのですが、やはりリヤからは異音が継続的に出ているので、来週以降はそちらのスタビ支持ポイントから手を入れてみます。











はやく、もとの静かなクラハイに戻ってもらわないと💛
Posted at 2018/11/13 13:01:32 | コメント(2) | トラックバック(0) | 整備 | クルマ

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「リヤアクスルキャリア、5リンク、各 再発注。 http://cvw.jp/b/712941/48516199/
何シテル?   06/30 12:28
2010年3月、GWS204クラウンハイブリッドを納車してから15年目に突入し、積算総走行距離100,000kmを達成、益々現役です。ノーマルの柔らかさに我慢出...
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