
こんにちは(0 0)/
ここ1~2ヶ月、マイDらーさんにお願いして異音解消策をいろいろ行っていますが、先週までの検証で次の対処は「リヤスタビライザーの支持ポイント」ということで考えております。
13代目クラウン 204GWSハイブリッドは、贅をつくしたレクサス車に対して庶民的なコストで売るという制約のなかで、2008年時点で過去最高の静寂性を追求したモデルだけあって、完全な状態での静かさは特筆もの。
比較的新しい舗装路面上を走るときには、まるで好天を滑空するグライダーはこれこそといった静かな走りを体感できます。
けれども、経年変化でもいったん車体のどこかで異音が生じると、二重ガラスやふんだんな遮音材などを奢られたレクサス車ほど遮音にお金を掛けていないので、室内にダイレクトにその異音が侵入してくるのです(ノД`)・゜・。
長年悩まされたBピラー廻りからの異音はドアスタビライザーの導入で見事に解消しましたが、今回は脚廻りが悩ましい異音を出し始めたので、いろいろ整備士さんと相談を重ねているのです。
んで、先週までの対応策は、まずフロントスタビライザーの支持ポイントにシリコングリースを塗る。
その結果異音の出方が変われば、スタビを挟み込むゴムそのものを交換するのは、その次の段階ということにして、まずは手を入れてみました。
では、整備工場に突乳💛
ハイブリッド専用のブルークリヤーレンズ。
9年目に入っても、綺麗なままなのが嬉しい(@^^)/~~~
リフトアップして、
まずは、フロアパネル等を取り外さない状態で該当部にグリースを注入できるか挑戦。
・・・
・・・駄目だ。全然なかに入って逝かない。
んじゃしょうがないので、フロアパネルを外して直接スタビライザーを露出させて作業する事に。
ううむ。
ここは下廻りスチーム洗浄の際にもパネル外しては洗わないから、まこのくらいの汚れは。。。
赤錆びで朽ちてるような部位は無いから、まあ取り敢えずは。
んで、ここですね。ここを外して、中にシリコングリースを塗ってみます。
上と下からスタビライザー菅をはさむ、かまぼこ君を外して、
この内側に、もうスプレーじゃ無くてチューブ入りのグリースを、塗り塗り💛
・・・んで、折角いつもはフロアパネルに隠れて見えない部分なんですが、
今回はウェス雑巾で切り絵に拭く時間も無かったので、それは次回かな。
一応、TOM`Sの強化ブレース類も、錆びたりしていないかチェック!
今回は、このTHINKさんのロワアームブッシュは優秀にも暴れていないようで、立派立派。
この「ワンちゃん用の骨」みたいなのも、錆びてない。
↓デファレンシャルギヤボックス前のひし形は、以前錆び止めを塗り塗りしましたが、まあまあ、
良い感じになってるから、次回チェックまでは大丈夫そう。
んで、懸念だった腹下のボックス状強化ブレースのここは、やっぱもう一度錆び止めしないと。
↓ここね。・・・ここの角だけ、弱いなあ。
・・・んで、ひととおり終わったので、試走を兼ねて実家逝きとなり、その往路の区間燃費・・・
一般道をノーマルモードで走り、約30kmほどを 16.8km/L と、なんだかクラハイちゃん機嫌良いね!
んで、区間記録を確定。
んで、お買い物・お食事にゃんたらかんたらの10.5kmほどは、12.1km/L と、やっぱ落ちるなあw
そんで夕方、復路も一般道でした。復路はスポーツモードで逝きます。
お。やっぱ、GTRは格好いいにゃあ!(^^♪
んで2環を走って・・・スピード、出て無くてちんたら走っている訳じゃ無いんですよ。
これでも、他のクルマはクラハイの加速にはついて来ていないから、これ以上プッシュする必要は無いんです。
えーそれで、帰り着いて燃費記録を見ると、
今日は一般道のこのルートでは最高の、18.8km/L を記録しました。
区間記録の確定。
とまあ・・・
試走してみて、前側はようやく異音が納まった・・・・ように聞こえました。微妙なんですけど。
今回リヤは触らなかったのですが、やはりリヤからは異音が継続的に出ているので、来週以降はそちらのスタビ支持ポイントから手を入れてみます。
はやく、もとの静かなクラハイに戻ってもらわないと💛
Posted at 2018/11/13 13:01:32 | |
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