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Super Cityのブログ一覧

2010年04月29日 イイね!

グリーン税制で解体屋さん行きになったクラウンの哀しい話

グリーン税制で解体屋さん行きになったクラウンの哀しい話'95年購入の、9代目クラウン3.0ロイヤルサルーンG。
 ('91年式TZS140系)
同年FMCによりモノコックボディが登場したが、ボディとシャシーフレームが分かれているこの旧タイプは軋みが無く静かで故障が無い優等生でした。メーター電気系統に問題が生じなければ(メーターが表示されない)、もう少し乗っていたかも知れません。
いよいよ限界を感じ、クラハイに世代交代する事に。画像はクラハイ納車日のものです。まだ充分綺麗でしょう?新車と引き換えにディーラーの社員さんに連れられ、我が家を卒業して行きました。赤ちゃんの頃からこの車と一緒に育った我が家の二女(小学生)が、可哀相だと言って最後にこの記念写真を撮ったのです。

【P.S.後日談】 9代目くんは上記の卒業前の数日間、それまで生じていたメーター電気系統の不具合が嘘の様に治って、調子良さを取り戻していました。ディーラーの車庫で暫くリサイクル屋さんを待つ事になりましたが、車庫に落ち着いて4日目にオルタネータが完全にオシャカになったそうです。最後の最後に、精一杯頑張っていたんですね。娘にちゃんとお話ししなくちゃ。
Posted at 2010/04/29 11:14:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | 思い出 | クルマ
2010年04月28日 イイね!

紺碧の輝き、ブルークリヤーレンズ - クラウンハイブリッド -

紺碧の輝き、ブルークリヤーレンズ - クラウンハイブリッド -強い日差しが降り注ぐ快晴の光の下で、クラウンハイブリッドのヘッドライト、ブルークリヤーレンズは紺碧の輝きを放ちます。
 (※他のアングルの画像は愛車紹介の部に掲載)
これをうまく言葉で表現するのは難しいのですが、旅客機に乗って雲の上に出た際、突然強い紫外線が窓外より差し込み、思わず成層圏を見上げた時の感じです。
これは全くのノーマル状態で、クラウンハイブリッドのシナジーブルークリヤーレンズだけに設定されているレンズカッティングと反射板の組み合わせによる独特の輝きだと思います。昔からのクラウンオーナーにブルークリヤーレンズはあまり評判が良くないと聞きますが、これを見たらそうでも無いと思いませんか。
Posted at 2010/04/28 08:35:11 | コメント(2) | トラックバック(0) | 愛車紹介あれこれ | クルマ
2010年04月27日 イイね!

国産ミッドシップ2シーターの金字塔 - HONDA NSX -

国産ミッドシップ2シーターの金字塔 - HONDA NSX -今から15年余りも前になりますが、HONDA NSX のオーナーになった事がありました。SPOONSPORTS製のチタンエキマニ、ステンレスマフラー、スピードリミッターカッター/CPチューンにV-TECコントローラーで、最高出力は315馬力、実測270km/hというキットを組込んでいました。
 (※詳細-数点の画像は愛車紹介の部に掲載)
真横からのアングルでは、短いフロント、前に出た乗車位置など、その当時の欧州産スポーツカーと同様の設計である事が解ります。
この車は実際に乗ってみると、勿論アルミモノコックの堅牢さ、足回りの硬さはスーパースポーツそのものでハンドルも相応の重さがあるものの、市街地を普通の乗用車みたいに走ってお買い物に行ける手軽さがありました。
現在の新車市場を見渡してみますと、絶対的パワーや足回りなど、当時とは隔絶の感がありますが、それでもこの HONDA NSX のように潔く「走り」のための専用設計に匹敵するクルマがいくつあるかなあって、少し寂しくもあります。
Posted at 2010/04/27 21:26:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 思い出 | クルマ
2010年04月27日 イイね!

子供の頃、憬れた1台 - TOYOTA2000GT -

子供の頃、憬れた1台 - TOYOTA2000GT -まだ小学生か中学生だったか、今となってははっきりしませんが、通学途中に青空駐車場があって、そこを通り掛かって偶然見つけたのが真っ白い流麗なボディのスポーツカー。のちにそのぺったんこな車が「TOYOTA2000GT」だと知りますが、最初出会った時はどこの国の輸入車だろうと思ったのを憶えています。

一体、どんな人がどんな思いでこれ程美しい作品を造ったのでしょうか。世の中にこれ程魅力的な曲線を持つ工業デザイン製品が他にあるでしょうか。その疑問を胸に、その後詳しく調べたりしているうちに、自分はこういう形の車の熱心なマニアになったとこの頃思い返しています。

子供の私はその後も通学途中にしょっちゅう、件(くだん)の駐車場に足を運びました。その真っ白いスポーツカーはそこに常時駐車していた訳では無かったので、車が無かった日はとても残念。

趣味の車に求められる資質は、いえそんな難しい討論では無く単純に、人が憧れ愛し求める車の形って、もちろん時代と共に変わって行くのは摂理ですが、「子供の頃見た、あの形・・・」そんな、言葉や理屈で簡単に処理出来ない感覚的なものだと思います。そういう良質なデザインに接しているうちに、ポチってスイッチが入るんです。

いまは「TOYOTA2000GT」の中古車も動く物はうン千万円というプレミアがあるようです。現代の最新鋭車両と比して動力性能ではかなわないし、維持経費はきっと大変で、普通の人はとても手が出ませんが、それだけ資財を惜しまないマニアが居るという事ですね。
Posted at 2010/04/27 02:23:22 | コメント(2) | トラックバック(0) | 思い出 | クルマ
2010年04月19日 イイね!

納車後、ようやく画像掲載いたしました

納車後、ようやく画像掲載いたしました3月15日納車。クラウンオーナーの間で賛否両論の、MC前のクリヤーテールレンズが気に入っています。
 (※他のアングルの画像は愛車紹介の部に掲載)
その昔よく街中を白いレンズのヤンキー車が走ってました。「あれ良いな」と思ってましたが、その頃のヤンキー車は品の無い改造車が多く、その世界に行く勇気が無くて。それで、メーカー純正のこれならと。クラウンでは今後二度と設定されなそうで、良くも悪くもこの型式だけのプレミアムと、勝手に満足しています。
Posted at 2010/04/19 18:42:56 | コメント(3) | トラックバック(0) | 愛車紹介あれこれ | クルマ

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「お店の駐車場。寄せれる時はこの位い寄せます。 http://cvw.jp/b/712941/47594041/
何シテル?   03/16 18:58
2010年3月、GWS204クラウンハイブリッドを納車してから14年目に突入し、2023年11月に積算総走行距離100,000kmを達成、益々現役です。ノーマル...
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