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Super Cityのブログ一覧

2011年11月06日 イイね!

休日のクラハイ君①・・・お買い物(荷室の大きさは?)

休日のクラハイ君①・・・お買い物(荷室の大きさは?)週末のクラハイ君は、またまた家族のために一生懸命奉公しておりまつ♪
プチオフなどに(逝きたいのに)目もくれず、子供の送り迎え、お買い物と、雨の中(あ、雨!そう言えばこの雨は・・・)をものともせずに、頑張っているのでつ(^ ^;ア、アメガ・・・



ところで、メルセデスベンツS400HYBRIDを別にすれば、各社の3BOXハイブリッドモデルはリヤシートの後背部に大きな2次バッテリーを搭載する都合から、荷室、つまりリヤトランクの容量がノンハイブリッドモデルに比べて制限されるという問題が有るのは事実です。

我が家のクラハイ君は、まあ従来のレクサスLS600hやGS450hに比べれば大分ましなほうとは言え、やっぱりロイヤルサルーンの様な懐の深さは有りません。

1
前車、9代目クラウン君のトランクリッドアームとの違いは、荷室外部に移設されリンク式になった事。
これのお陰で、太くて荷室内にかなり沈み込む以前のトランク支持アームの欠点が解消されています。

↓こちらは、空荷状態のクラハイ君のトランクルーム。ここに、お買い物のダンボール箱などを詰めると・・・




こんな感じになりますwww
この状態で、ダンボール長手方向の反対側(画像で荷室の奥方向)は、2次バッテリーを納めたスペースとの間を仕切る隔板と接しています。



2
荷室床面と奥行きの浅い隔板近影

この床板については、あの方の整備手帳『トランクフロアマットの変形』編
         ↓
https://minkara.carview.co.jp/userid/439548/car/355066/767348/note.aspx

・・・を拝見してからというもの、あまり重い物を載せないように注意して来ました。でも、MC前最終型のSuper City号では、どうもそのあたりの不具合に対策済みのようなのです。



3
荷室左側に有る膨らみ

通常ガソリンエンジンのクラウン他種モデルと違い、ハイブリッド車はこの中に12Vバッテリーを納めている関係で、荷室内横幅が制限されます。
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12Vバッテリー及びコンデンサー類
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Super City 号は、↑上記のノーマル状態にこの Fuel bank evo-II を装着しまちた♪
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荷室奥の隔板の裏(つまり後席シートの後背部)には、ニッケル水素2次バッテリー、DCコンバータ、両者を冷却する空冷ファンなどが詰まっています。
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奥に見えるのが、ニッケル水素バッテリー。手前のオレンジ色の太いコードは、バッテリー/コンバータとフロント左側に据えられているPCUを繋ぐハイボルテージケーブル。
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荷室床板は、ペランペランの1枚ボード。これは簡単に取り外しが出来、その下にはエマージェンシーホイール/タイヤが納められているのです。

このボードが重い物を載せる事で変形し、細かい物が隙間から下部に落下しちゃうというのが↑あの方の整備手帳の内容でちた。確かに、ボードそのものは硬くなくて、今でもボコっと逝ってしまいそうな不安さは有るのですが・・・



↑上の画像の様にボードを取り外すと、エマージェンシーホイール/タイヤと、実質的に荷室の荷重を受け止める構造になっている成型板が現れます。
MC前のクラハイ初期モデルで問題となった荷室床板の強度不足は、この成型板の奥、隔板直下に緩い隙間と段差があり、その平面と床板ボードの間も浮き気味だった事が原因みたいです。
MC前のクラハイ後期モデルでは、この部分がピタっと合わさっているのが解ります。

恐らくこの部分はクレーム対策されたあとで、これで荷室の積載物の荷重を受け止められるようになったのだと思います。

こちらは、他のクラハイ乗りの『みん友』さんが苦労して撮影された、ニッケル水素2次バッテリーが納められた隔板の内部でつ。
m(_ _)mむ、無断使用で申し訳御座いません・・・
自分で取り外したりするのがちょっと、怖くて・・・(@ @;ビリビリシタラ・・・
バッテリーの上下に絡み付いているのが、冷却用の空冷クーリングシステム。このシステム用の新冷気は、クラハイの室内、リヤウィンドウ直下のダクトから導入しています。
Posted at 2011/11/06 12:57:05 | コメント(4) | トラックバック(0) | 愛車紹介あれこれ | クルマ
2011年11月03日 イイね!

メーカーカタログのカスタムパーツも、保証期間が・・・

メーカーカタログのカスタムパーツも、保証期間が・・・今朝は、娘をクラハイ君で駅に送って、そのまま朝一番でマイDらーさんのところに立ち寄りました。
例の、メーカーカタログ掲載カスタマイズパーツ及び社外メーカーパーツの製品保証について更に詳しく教えて貰う為です。
いろいろと、こと細かに質問をしてみた結果、あらあら・・・って感じだったです(T_T)


例えば、サスペンションに社外スプリングだけを換装した場合は、メーカー純正ダンパーも保証対象外になるというので、ではメーカーカタログに掲載されてるショックとスプリングを取り付けて貰った場合はどうなるかと言うと、1年若しくは20,000km迄!(0 0;・・・というふうに記載されており、これはメーカー保証では無くパーツメーカーの保証に切り替わる、と言う事でちた(><;

なんだそうなの・・・諭吉さん20数人+工賃をわざわざDらーさんとこでお願いして付けても、メーカー保証では無くなると言う・・・。

弄りの世界は、リスクをユーザー個人が背負うと言う事なんでつね。

(0 0)
朝9時のマイDらーさん・・・

開店ジャストで、お客さん誰も居ないでつ



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先日マイDらーさんに聞いた、社外ショップパーツの保証に関するお話で、今日は更にいろいろなケースでの質問をしてみました。

すると、営業さんが、数点のアフターパーツに関するカタログを持ち出して説明を・・・



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マイDらーの営業さんが持ち出して来たのが、このカタログでつ
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CROWN ATHLETE +M SUPERCHARGER

モデリスタのコンプリートモデル
完成車出荷(持込登録)

V6-3.5Lエンジンにスーパーチャージャーとローダウンスポーツサスペンションキットを搭載した、カスタマイズカーです。
ベースモデル価格は\6,373,000、
Gパッケージ価格は\7,093,000。



(0 0)
エンジンカバーはモデリスタ専用デザイン

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専用ECUとスーパーチャージャー搭載

最高出力 265kw/360ps/6,400rpm
最大トルク 498nm/50.8kgfm/3,200rpm
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・・・この精緻なコンプリートモデル

Dらーの営業さんが指し示すカタログの隅に、保証期間についての但し書きがwww
『モデリスタ架装部分について保証修理を受けられる期間は、車両がお客様に引き渡された日から1年間となります。ただしその期間内でも走行距離が20,000kmまでとなります。』



(0 0)
ローダウンスポーツサスペンションキットも、同様の保証期間適用となります。更に但し書きがwww
『専用スポーツサスペンションを装着しているため、乗り心地、操縦安定性の変化や、走行中に音が発生したり路面とのクリアランスが狭くなり縁石などの段差、スロープなどで路面と干渉し易くなります。また、タイヤが偏磨耗し易くなる場合があります。あらかじめご了承ください。』

こ、これは勿論、覚悟の上なんでしょうけど・・・


関連情報URL : http://toyota.jp/customize/crownathlete/msupercharger/spec2.html
Posted at 2011/11/03 23:05:43 | コメント(6) | トラックバック(0) | 保証修理/交換 | クルマ

プロフィール

「リヤアクスルキャリア、5リンク、各 再発注。 http://cvw.jp/b/712941/48516199/
何シテル?   06/30 12:28
2010年3月、GWS204クラウンハイブリッドを納車してから15年目に突入し、積算総走行距離100,000kmを達成、益々現役です。ノーマルの柔らかさに我慢出...
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