内装紹介その17（CROWN HYBRID - モニタースクリーン5）

リヤゲートエンドのバックガイドモニターカメラ。2個のナンバープレート灯の間に有ります。

バックガイドモニターカメラ近接画像。

バックガイドモニターカメラ接写。

バックガイドモニター機能は、後退操作ガイドラインをNAVIスクリーンに表示します。

緑色の線；現在の車体方向
黄色の線；ハンドル切れ角度による予想ライン
赤色の線；停止限界線

CROWN HYBID にはクリヤランスソナー/サイドモニター装備がオプション選択出来ます。
また、インテリジェントパーキングアシスト(IPA、駐車空間認識機能付)も同様にオプション選択出来ます。
こちらは、パッセンジャー側サイドバックミラー下部に搭載されたサイドモニターカメラスイッチとIPAスイッチ。

インテリジェントパーキングアシスト(IPA、駐車空間認識機能付)の動作説明図。

左図は縦列駐車、右図は車庫入れ動作。簡単に説明しますと、空いてるスペースの直前でスイッチONすると、停止位置で音声で知らせ、シフトをバックに入れたらハンドルから手を放します。あとはCPが自動的にハンドル操作をしてくれるので、ドライバーはブレーキペダルを調整しながら踏んだり放したりするだけで車庫入れ完了します。

また、切るタイミングを音声案内するだけで、自分でハンドル操作する事も出来ます。

この機能は、フロントバンパー左右にオプション装備した超音波センサーが働きます。またバックガイドモニターには、停止位置等のガイド線が表示されます。

我が家のクラハイ君にはこのオプション装備を導入していないので、こちらの縦列駐車画像は海外版LS600h-L のものを拝借。

こちらの車庫入れパターンの駐車画像も、海外版LS600h-L のものを拝借。