わん太郎のブログ一覧

日曜日に早起きできないので午後からとっちが体感的に辛いのかを身に刻んで来ました まずは恐怖の直登以外を受け付けない道の狭さと悪魔の斜度のR139ことつくば道 気温は死んでもおかしくい36度
「なあ オレのクランクどう思う？」





真の漢はラストまで直登



つくば道… こんだけ暑いと空気が熱気の塊できついのなんの

そのまま つつじヶ丘まで行ってソフトクリーム 今はクインシーメロン



湯袋を降り 次は13塚


三回目だけあって慣れたかな どこで終わるのか知ってるからね

またつつじヶ丘まで上がるもすでに五時は過ぎていて寂しいもんでした

そして不動を下り もう18時は過ぎとりました 足も終わってるしボトルもからだから帰るか…

行くしかね！

トルクで登るタイプが足が終わったらどうするか？ もうね回したよインナーローでひたすらクルクルと70回転以下にならないように… なんとか自己記録更新 もう完全に死にました

どっちがキツイのか？

これはつくば道かな あの狭さゆるゆるの斜度から鳥居くぐった瞬間に心臓を殴られるような斜度 波打つ路面、蛇行を許さん道幅 登り終えた時の死に具合はあざみ以上でした まああざみももっと早く直登だと話は別なんでしょうが オレは蛇行したからね たはー

GARMIN使ってみたらとこんな機能があるのを初めて知って(あほ) これまで行った所をチェックしてみると

十三塚(数字だと普通の激坂ですな


あざみライン(まさか十三塚よりキツかったとは！


ハルヒルの一本横の峠…


………こんなん壁や！！

わたくし試走の時に調子こいてて富士を甘く見すぎていたので余裕のビアンキちゃん


お昼に出て夕方に何とか富士に到着

エントリーも済ませて夕飯にほうとうを　あちこちに大勢で参加のローディを横目にボッチ飯（涙




ローディの朝は早い　わたくしのレースの目標というのは
「俺　生きてる！！！」
にあるといっても過言ではないので　第6ウェーブで下山に荷物を預けてない女子に接近
無事にトーク！　なんでも仕事で疲労骨折(自転車屋さんらしいのに)したために見合わせたそうな　本業はクライマーでなくスピードマンというかクリテウムの選手さんらしいです
なんでわたくしが話しかける女子は
「私貧脚なんですぅ～　ロングライド（50kmぽっち）でカフェキキは最高ですぅ」
的じゃなくハルヒルの女子王者だの女子10番以内だのガチスプリンターなのでしょう？
というわけでスタート前に応援と握手を交わしてがっちりと
「俺　生きてる！」


結果・・・
えーなんの問題もなく足つきなしでそれなりに登るのとレースイベントでスピード出して登るのでは
ノーマルクランク39にリア25では現在のわたくしには完全に力量に余ってました
今後はフロントは36のDE ROSA様のお力を頼りたいと思います

まぁ・・・金曜日に健康診断で血をどっさり抜かれたのが一番痛い！！

今回　頂上で最も話題になっていたのが一合目駐車場にいたボインちゃんたちに応援でした
いきなり心拍をマックスにするボインエール禁欲的なわたくしはいきなり超下ハンスタイルも強要されました

印象的だったのがわたくしビアンキでヒルクライムなので上だけメルカトーネウノの上ハンシッティングしながらパンターニ気取りで走っていたら　ジロ制覇のピンクメルカトーネウノとパンターニレプリカの人が後ろから話しかけてきてしばらく一緒に走った後に千切られたんですがその人　ブラケット持ちでしたが後ろからのダンシングがパンターニそのももカッコよすぎました　ああならんとね

あとはイスのないMTBのおっちゃん　ずっとダンシングでいくんかい？　と思っていたら
本当にダンシングでぶち抜かれて視界から見えなくなり迄ダンシングしてました　すげえ

結果は思わしくなかったけど　果たして「俺生きてたのか？」












「俺　生きてる！！！！」

そのあと




「俺　死んじゃう！！！」

行ってきました　ロード半年なのにヒルクライベント　ハルヒルに


ちんたら準備して　出発ぎりぎりにチコの散歩も長めにして出発


現地に五時半ごろに到着して受付完了　テントを眺める4.1kgのロードバイク
紙でできてるのか？ってくらい軽かった　上のは竹フレーム　俺だったら
一節だけ金に塗るな


当日は4時半に起きて駐車場に移動6時前に会場到着 しかし　まぁカッコいいねぇDE ROSAちゃんは
下山荷物を預けた後に300gくらいあるヘッドライトを外してなかったことに気が付く・・・

いつもボッチだから人の多さにも驚いた

エキスパートクラスのスタート　なんかパレードランなのにすでに40km↑で走ってた

自分のウェーブ移動して

スタート前に暇なのにボッチなので　横にいた女子ローディーと話す　あざみラインとかポンポン
出てくるし栃木でチームに入ってるガチなお方の様子、かわいい顔してできる人でした
スタートしてしばらく伴奏してたけど途中でちぎられて40秒差つけられたとさ・・・

レースは緊張からか序盤で頑張ってしまい渋滞にはまる・・・　勝負は激坂！と思っていたら
まさかのわき腹痛（恥　足つくとかはないんだけどダンシングができない（笑
39-25から36-27に変えた効果でそれなりには登れた　なんとか一時間きりを果たしたかったけど

結果は無念の15秒オーバー　また来年も頑張ろう

ちょっとカッコよすぎるんじゃないないですかね？



下山の時はルール無視の右側をぶっ飛ばしローディにあきれながら（お前ら一時間前後のくせに
ルールも守れないのかよ)下っていたら　後ろから「お疲れさまでーす」「ありがとうございましたー」とか地元の人にさわやかに声かけてるローディ女子が並んできたので「お姉さん　さわやかだね～」
と話しかけて俺までさわやかになった気分で談笑しながら下山（俺！　生きてる！！

あとで知ったら　その女子は去年の20台クラスのチャンピンでした（てへ

また　女子と話すために　今年の自分を超えるために来年も頑張ろうと誓う
わたくしでした・・・

GWの閉めは我がヒルクライムのふるさと筑波山に行ってまいりました

この日は筑波を代表する激坂をメインに風返しに連なる全ての峠を制して来ました
ハンサムはわたくしはどんな道もノーマルクランクなのでありんす

いつものごとく早起きできないのでスタートは12:30・・・走り終えて戻ってくるローディ多数


まずは激坂1号つくば道　今調べていたら道を間違えてもっと激坂を走っていた模様！！
ここの坂何がすごいって坂が段々になってて斜度が22→14→26→18とかゆっさゆっさと
変化していくとこ瞬間最大はもちろん30オーバー　だけどこんなの登るんだからすごいね人体♡　



そのあとは風返しに向かって　ゆるゆるとつつじヶ丘を登り駐車場に
なんかこまごま写真撮ってた気がするけど・・・どっかいったようだ・・・

そのあとは風返しまで戻って　湯袋下って本日のメインイベント第二弾　唯一の足ついた峠
つくば最大の悪魔


十三塚だ！ビアンキちゃんしっかり頼むぜ（シンボルロック的な頼み方

やはりここはキツイ　ここよりきついのは俺の数少ない経験の中でも思い出せん
子の権現なんてここと比べたら初心者坂だぜ～


が根性があるので何とかクリアー（自画自賛

んで登りよりさらに怖い下り経て今度は湯袋峠に向かう　初っ端に狂った斜度を味わってるので
10%超えもあったみたいだけど超緩やかな坂という印象で登れました
写真？　ないよ

そして風返しを下って　裏不動に


タイムとか気にしないで登ったら　TWITTERとかの投稿だけをみるとこれから登る
とかが12分前ってなってた　とはいえわたくしの時間獲得標高がこんなに早いわけないので
何かの間違えでしょう
ここまでの獲得標高は1500↑　では締めに不動のタイムアタックをしてみよう・・・


うーん　こんだけ登った後にベストを一応は12秒更新　一つわかったのは俺は淡々と登ってるほうが
性に合ってるみたい・・・アタックとか考えずに一定の出力で