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いつもの如く、
早朝出発で東北は福島会津地方まで
桜見物に出かけてきました。

微々たるものですが、元気のお手伝いができればと。



いつもなら東北道、磐越道で行く会津地方ですが
東北道は復興支援や帰省の方々の邪魔になるかなということで
今回は関越道、北陸道、磐越道と約１．３倍の距離を走ってきました。




家族には早起きをしてもらったので、車内でたっぷり寝てもらい(ガンガン走れて大歓迎)、
最初の休憩は３３０キロくらい走って新潟県最後の上川ＰＡ。

降りたら激寒、まだまだ初春。

桜はまだまだつぼみだし、








そばに見える山々は真っ白、飯豊山辺りかな？










 しかしゴルフとドライバーは久しぶりに
無駄に長距離を走れて、絶好調。












そして会津若松で磐越道を降りて、向かった先は桜の名所、『鶴ヶ城』。

もう葉桜状態でしたけど、

こんな綺麗なピンクの八重桜もあれば、
 

白い桜はまだまだ満開。
  



御濠の周りもまだまだ満開だし、
花びらで御濠も凄い事になっていて見どころ満載です。














それだけで帰る訳にはいかないので、民芸品の体験。
赤ベコにあかべえの色づけ体験をしに『手作り体験ひろば 番匠』さんへ。
いろんな有名人がいらしているようでサイン色紙や写真がいっぱい。
子供は水谷豊さんの写真をみて「右京さんも来たことがあるんだ！」と喜んでいました。
（右京さんていうからてっきり片山右京さんかと思ったのは車親父だから？）
 












遅い昼食はやっぱりお蕎麦。  が、入ったお店を失敗したか．．．．．微妙。



その後も、会津絵ろうそくを体験しに『ほしばんろうそく店』に。
丸いろうそくに絵を描くのって難しいようで結構大変そう！
 



そして復路も往路と同じ新潟まわり。
今度は中間点で休憩しようと
越後川口ＳＡで休憩。
ここのコシヒカリアイスを
食べてもうひと走り。

このアイス、
お米の粒々が絶妙なんですわ。






結局、ゴールデンウィークだったので会津若松市内は渋滞だったけど、
高速道の渋滞はゼロで、新潟まわりは大正解。




そして現在、いってます
．．．．．地元会津の地酒です。









美味しいものは多いし、地元の人は親切だし、やっぱり良い所ですわ、東北って。

としまえんの木馬、
「カールセル・エルドラド」って
木馬が回転しながら上下する訳でもない、
何の変哲もない木馬ですが、１００年以上の歴史があり、
ヨーロッパやアメリカで巡回運用された
世界的文化遺産価値が高い木馬なんだそうです。

そう思って見ると横顔がとても凛々しくみえる木馬でした。



機械って、上手に使ってメンテナンスをおこなえばいつまでも使えるという
良い見本ですが、メンテにはどのくらい掛かるんですかね？

自動車も気に入って乗ってればいつまでも乗れると思うけど、
古くなると維持するために相当な出費を覚悟しないと乗れなくなるし、
やはりバランスを考えると何十年は難しいよなぁ．．．。