筑波山で検索したら
母子島遊水地からの風景が奇麗だったので
2月7日(金)
行ってみました。
茨城と言えば海浜公園を思い出す
牛久や日立あたりは行ったことがあるので
早朝出ればいいかとも思ったのですが
夜0時過ぎに目が覚め
また寝てしまうと起きるのも辛そうなので
そのまま出発しました。
(そんなのどうでもいいだろ!)
因みに茨城関連の過去ブログリンク
(その1)(その2)(その3)
そして14年も前になりますが茨城の端
(その4)

黒子駅↑(茨城県筑西市)関東鉄道常総線の駅
家を出た時
途中から深夜割の高速に乗ろうと思ったのですが
夜は空いていたのでそのまま下道で行きました。
(何かと割引に弱いですが・・)
埼玉県幸手市へ
設計速度80km/hの一般道
国道4号線を走りました。
因みに
同じ埼玉県内でありながら
自分の家からここ幸手市まで50kmくらいあります。
五霞町へ
(茨城県西南端の県西地域に位置する猿島郡にある町だそうです)
ここで茨城入りしたなとわかりました。
それから古河市をぬけて
暗闇の中をうろうろ
黒子駅前を通りました。
そして深夜3時頃
母子島遊水地へ到着
だれも居なくて真っ暗闇
ちょっと寂しすぎるので
コンビニを探しそこで仮眠
午前5時30分ころ戻ってきました。
(昭和61年の小貝川水害の後に整備された遊水地だそうです)
5時50分頃です。少しづつ明るくなりはじめ・・
土手の向こう(周り)は田んぼが広がっていました。
もうすぐ太陽が顔を出しそうです。
6時30分頃になると
写真を撮りに人が集まってきました。
この瞬間を待っていたんですね。
(調べたらダイアモンド筑波だとか)
(ただの逆光じゃねぇか)(笑)
(後で思ったのですが
※ケーブルカ-の始発時間が9時30分とわかっていれば
もう少し待って完全に明るくなってからの絵もほしかった)
**********筑波山へ移動しました************
駐車場は数か所点在しており
どこも有料500円みたいです。
一番頂上(ケーブルカ-乗り場)に近い所へ停めました。
8時15分頃
運行は9時かららしいので
しばらく休憩

普通にジョウビタキ(メス)とかがやってきました。
駐車場で時間調整していると
8時30分ころ登山のいで立ちで
降りてこられる方がいました。
聞いてみると歩いて登ってこられたらしいです。
自分にはそんな元気がないので往復ケーブルカ-です。
※始発のケーブルカ-は9時30分でした。
どうやら季節で始発の時刻が違うらしいです。
宮脇駅にて↑
ケ-ブルカ-宮脇駅からの眺望もいいです。

頂上駅へ到着しました。
駅を出たら開放的な広場になっていました。
どちらへ行こうかな。
筑波山は頂上の形から
男体山と呼ばれる山(頂上)と
女体山と呼ばれる山(頂上)があるみたい。
因みに女体山のほうへはロープウェイが近いみたいでした。

女体山のほう・・・
男体山のほうです。
地図を見て男体山なら距離が短そうなので
こちらへ登ろうと決めていました。

途中までは階段になっており整備されていました。

途中大きな岩がごろごろ
それでも鎖場が必要なこともなく
ご婦人も登られていました。

頂上が見えました。

男体山頂(871m)
低山らしい?リアルな高さ
(写真では見えにくいですが富士山も見えていました)

反射して見えるところは霞ヶ浦
日本で2番目に広い湖も水たまりのようです。

降りる途中で北側も見えました。

午前10時
次の目的
わんわんランドが気になりながらも
女体山のほうへも行ってみようかな
最初は歩きやすくて楽勝じゃね?と思うんですが・・
頂上に近い場所は凍結しているところが随所にありました。
そして
あのすぐそこに見えていた鉄塔は手前で
頂上はその奥にありました。

ガマ石
永井兵助がガマの油の口上をここでしたそうです。

男体山と同じく女体山にもお宮がありました。
百名山だそうです。
女体山頂上突端から
強風でちょっと腰が引けています。
女体山頂(877m)

この方たちに撮って頂きました。

ロ-プウェイもありその駅も見えました。
ケ-ブルカ-側の駅前広場へ下りてきました。
両方登ってみて
男体山側は急斜面
女体山側は緩斜面
ということがわかりました。

お昼難民にならないように
途中のお蕎麦屋さんに寄りました。
入口がよくわかりませんでしたが
一段上がったところで2組待っていました。

こちらを頂きました。

自分のようなものでも
お蕎麦の味食感がいいのがわかりました。
自然薯、豆腐も美味しかったです。
午後1時店を出るときは
平日と言うのに
また数組待っていました。
(競争相手がいないしね・・えっ?)

筑波山よさらばじゃ(何風?)

筑波山の麓
わんわんランドへ来ました。

65歳以上は半額
嬉しいような複雑な気持ち
割引に弱い自分(笑)

大型犬はとなり
小型犬エリアから

抱っこは座ってということで
ベンチに座っていると何匹も寄ってきました。
一番に膝の上に飛び乗ってきたのがこの子でした。

名前はわからないけど
他の犬とじゃれあったりしていたのに
膝の上に乗っているとすごく大人しいです。

次に潜り込んできたのがこの子です。
ポケットから携帯を取り出し
逆カメラで無理くり撮影
ビ-グルの成犬だと思いますが
大型の部類でしょうか
凄くお気に入りみたいで
最初ベストポジションを探るように位置を変えたりしていましたが
腕の上に顎を載せ何十分でも大人しくしていました。
(他の犬が自分も抱っこしてくれとよってくるとウ~と唸り
独占したいみたいでした)
因みに猫舎へ行ったりして1時間後くらいに再度訪れたら
すぐに見つけて腕の中に潜り込んできました。
他のお姉さんは
地べたにしゃがんで犬に囲まれ
ツイ-ドのコートも毛まみれで大変なことになっていました。
傍にいた彼氏は靴の紐をかまれて遊ばれていました。
犬の観察眼は素晴らしく
ビ-グルを抱っこしている自分にはじゃれ付いてきませんでしたので
遊んでいい人なのか構わないほうがいいのか
見極めているようでした。
(もし犬が喋れたらジジイより若い人がいいと言うんだろうな)

大型犬エリアです
ハスキ-が可愛い
でも小型犬のようにじゃれ付いてくれませんでした。
(大人よねぇ)

猫ちゃんにも会いに行きました。

テレビの動物番組で保護猫なんか見ると
ここの猫は信じられないくらい大人しいけど
通りすがりのおじさんでゴメンネ。

この子も可愛いよなぁ
他にも沢山の可愛い猫ちゃんがいました。
また会いに行きたいです。
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茨城 | 日記
Posted at
2025/02/09 10:50:35