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そう言えばこのクルマとの出会い、、、
「アイシン製6AT搭載」この謳い文句だけで実車を見に行きました。
正直、リスクのある並行車という響きに戸惑いながら、、、
チンクは人気があって中古車が高値安定。可愛いチンクを新車で買うなら、素敵な正規Dラーで安心なカーライフを送るのが一番ですから。
でも今回、北米並行を選らんだのにはリスクを大きく上回る魅力があったから。
(ただ、これは拘りの強い趣味的選択なので、「良い子は真似しないで下さい」的な注釈をつけられそうな気もします、、、笑)
契約してからも次々と色々な違いが判明しつつあります。
まず、国内仕様のBy Gucciは1.2エンジンのみでした。
このクルマは1.4なのでTwin Airの前にあった1.4エンジンの単なるスペック違いと思われましたが、
実車を見るとエンジンは全く別物の1.4マルチエアでした。
ミシガンのクライスラーの工場で作られる現地生産のエンジンらしい。
マルチエアと言えばFIATが肝いりで作った高効率型エンジン。BMWのバルブトロニックを超える電子制御式油圧駆動の吸気バルブを持つエンジンでFIAT500に搭載されるのは北米のみ。
で主な北米仕様は、、、
左H、クルーズコントロール、Blue & Me(Bluetooth)、BOSEオーディオ、セキュリティーアラーム、
Gucciシフトノブ、グリーンキャリパー、シートヒーター、グローブボックス、肘掛、、、
などなど。装備以外にも結構違いがあるみたい。
レギュラーガソリン対応、専用ランプレンズ(フロントウィンカーがポジションランプ内にあるなど)、ストラットカバー装備、リクライニングレバー(ダイヤル式では無い)、左右マップライト、LEDナンバー灯、、、
総じてこれらが希望に合致していたというのが主な理由ですが、、、
本当は理屈じゃなくて君が可愛かったから、一目惚れ。。。かな。
Posted at 2013/02/26 02:03:51 | |
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