前回のフィラーキャップからのブローバイの抜き出しへと仕様を変更しましたがその後は複数変更を加えました。
中高域の回転からの伸びの良さを体感することが出来ましたが、低域の回転が更に抜けすぎてるように感じました。
そこで…
付けていたからくりはうすのフロントパイプを取り外して…
純正のフロントパイプへと戻しました(笑)
パイプの径が他のものよりも一回り太いそうで大分低域が抜けるので、かなりのデチューンになるんですね(っ・ω・`;)
からくりのフロントパイプを着けた時の燃費が15~16km/L
ヘッドバルブ封鎖+HPIフィラーキャップで14km/L
燃費が悪化+通勤時に低域が抜けるのは辛いということで純正のフロントパイプに戻しました(;o*^ω^*)
マフラーのリアピースの高さに不安がありましたが、意外と地上高の確保が出来ました♪
会社の飲み会でのビンゴ大会で見事に当たった職場の方から頂いたポケットラジオ(人*'∀'*)
意外と車高確認に使えるんですよね(笑)
アンテナ部を除いて約92mmなので車検に対応出来てます♪
ちなみにセンターマフラーがアウトになりましたが…。
純正に戻すと低域が回復し、燃費計でも17km台に燃費が向上したのが確認出来ました(*≧∀≦*)
PCVバルブの加工ですが、前回出来なかったので2日前にDで部品を調達しました。
PCVバルブが1500円
手前のアダプタ?が300円です。
PCVバルブは写真のように穴を広げて逆止弁を抜き出して元に戻してTAS学習…
これで完璧♪
1000rqmを切って650回転に落ち着くかと思った矢先に…
エンジンチェックランプが点灯し、1000回転を切ったとたんにエンストを起こしてマフラーから白煙が噴き出しましたΣ(o`・ω・ノ)ノ
再度TAS学習を試すも1000回転以下でエンストと白煙…(っ・ω・`;)
とりあえずヘッドバルブの閉鎖を解除してPCVバルブも元に戻したらTAS学習も成功してアイドリングも安定。
白煙が相変わらずだったので暫くアイドリングで様子を見た後に試運転で数km走ったら白煙も治まり何とか大事には至りませんでした(´・ω・`)
オイルの量も問題無し。
ヘッドバルブ封鎖のみでは異常は無かったですが、PCVバルブ貫通をすると自分のマーチではダメみたいです…。
貫通したPCVバルブ側から恐らくオイルがインテークへと流れ込んで燃焼不良になったと思われます…。
現在は
①フィラーキャップ→オイルキャッチタンク→大気解放
②PCVバルブ→インマニ(PCVバルブ無加工・ヘッドバルブ開放)
で様子見です。
何が原因か、仕様と合わないのかイマイチはっきりしませんでしたが、エンジン周りを弄る際は特に注意が必要ですね。
ヘッドバルブ封鎖までは問題なく動きますが、暫くは純正仕様で大人しくしていようと思います(笑)
予備でPCVバルブを買っていて正解です。
作業の際は何かあった時用に純正戻し出来る準備としっかりと情報収集をしてから問題が無いか確認の元での試運転が重要ですね(´・ω・`)
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2015/07/04 21:26:59