流れるウインカーミラーに①
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
だいぶ前に購入してたライツの流星バージョンのウインカーミラーレンズを取り付けます。
商品自体は今年の春ぐらいだったかには購入してまして裏側のコーキングだけはしてたんですがなかなか取り付けがね。。
写真では取り付け後の写真なのはご了承を。
2
作業中の写真は撮ってなかったので完了してからの撮影となります。。
まずはミラーのカバーを外します。
下の黒い部分を上に抑えながら
手前に引っ張れば取れます。
そして上のカバーも同じような要領で取り外します。
これは他の方のやり方等を参照してください。
何点か印を入れてますが後で説明します。
3
結局のところミラー本体をドアから取り外しますので内張を外します。
簡単にしか説明しませんので詳しくは別の方の方を参照してください。
青矢印の二か所にネジがあるので外してあとは引っ張って外すだけです。
赤丸の所にミラーにつながるカプラーがあるので外しておいてから固定ボルトが3本あるので外します。
この際ネジを落とさないように十分注意してください。
黄色の丸は配線を車内に通す場所です。
4
ドアミラー本体をドアから取り外しが終わりましたらこの裏側のネジを外します。
車内に配線を通すのに外さないと結果無理なのでね。
写真ではネジが六角のネジに代わってますが純正はプラスネジです。
替えてる理由としてはなめたからです。
ネジロック剤が塗ってあるので恐ろしく硬くネジが舐めやすいのでここのネジを外すのは要注意です。
サイズのあった工具とネジを軽く舐めたときに使う隙間埋めてくれるヤツを使用するのがよい感じでした。
舐めたところは専用工具を使用してなんとか外しましたが使わないにこしたことはありません。
5
因みに使用したネジ工具はTONEのビット工具です。
普通のドライバーだと力を入れにくいので結構重宝しました。
コンパクトなので重宝するいい工具だと思います。
6
2番目の画像に戻りますが裏側のネジが外せれば赤丸のネジの見えてない所が外せるようになります。
ウインカー本体自体は青丸のネジのみであとはハマってるだけですのですぐとりはずしが出来ます。
配線はカプラーにハマってますのでそれを取り外せば摘出完了です。
7
配線の方ですがライツの配線は赤青黒の3本がありまして赤がウインカーの+黒が-青がポジション配線です。
あとフットランプの配線が白と黒だったかな。これに関しては説明書の説明が雑過ぎて後々配線のやり直しを行いました・・。
あと緑と黒の配線があるのですがこれがウインカーの切り替え配線となります。
付属に車内に引き込んだ用にスイッチもありましたが車内に5本に引っ張り込むとか(´゚皿゚)乂ムリネ
つーことで最近出たアレの真似でミラー内で接続するかしないか状態での切り替え仕様にしました。それが赤丸のところですね。
青丸の所がウインカーの配線です。
純正の配線をぶった切りまして配線しました。
一応カプラー側にもつけれるぐらいにしてるので元に戻すことは可能です。
8
再びこの写真になりますが赤丸3か所はずしたらモーター部分が動かせます。
純正の配線もこのモーターがある部分から通っているのでそちらにポジションとフットランプ用の配線を通します。
配線が通ったら外した部分を元に戻して一旦車体にカプラーだけ取り付けてウインカーの点灯チェックを行います。
まず1回目は失敗してまして一度ばらしました。。。
原因はすぐにわかりましたのでそこを解決して再度テストして無事点灯確認しましたのでドアに戻して一旦はポジとかの配線は結線しておいて反対側を同様に行いまして1日目は終了です。
長くなるので次に続きます。
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