2015年08月25日
この日曜日、ちょっと遅いお墓参りをしにお泊り帰省していたちびととでした。
先日、車検の予約をしにディーラーさんへ行ったときのことです。
簡単な点検と目視した限りでは、大きなトラブルはなさそうということでしたが、
タイミングベルトはどうしようかという話になりました。
このとき、ベルト交換時には毎回ウォーターポンプも同時交換となっているので、
ポンプの寿命が10万㎞だと、ずっと思っていた私はそのことを訊いてみました。
すると、ポンプの寿命は特に決まってなく、別の理由からの交換だったんです。
それは、ベルトとポンプ回転部のこなれ具合でした。
長い間使われてきたポンプに新しいベルトをつけると、その張り具合の変化から
異音が発生する傾向があり、また作業をしなくてはならないことが多々あるのだそうです。
やはり、お互いの釣り合いが崩れたりすると不具合が生じるんですね。
ベルト交換についても、オイル交換を定期的にして、回転部がスムースに
回っている状態である場合、負荷のかかり方がちがってくるので
交換目安の10万㎞まで使っていてもまず大丈夫とのことでした。
只今85,000㎞ほどの経過なので、今回はちょっとねばってみようかと
次回点検あたりまで交換は見送ることになったです。
帰ってきて、「あ、見積もり!!」
と、肝心の見積もりをもらうのをすっかり忘れていたちびととなのでした(^^;
Posted at 2015/08/25 23:10:16 | |
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