れんじろうのブログ一覧

みなさん、ニュース等でご存知の方も多いと思いますが、
今後福島県の原発が停止している事もあり、関東地域の電力不足が予想されています。

みん友さんからの呼びかけでもありますが、
中部電力・関西電力・北陸電力のエリア
の方も節電に協力しましょう。

ちょっと知識のある人なら、

電気って
東日本と西日本は違うんじゃなかったっけ？
と思うかもしれません。

確かに周波数が違うのですが、

電力不足の事態になったときに
電気を変換して相互に融通する仕組みがあるのです。

だから東京電力と接する中部電力・関西電力・北陸電力のエリアの節電は有効です。
もちろん、融通する設備の能力に制限されますが、全部で原子力発電所１～１．５機分程度の送電能力があります。

参考に周波数変換所のwikiページリンクに張っておきます。

節電も無理やり我慢するところまでしなくてもいいのです。

人の居ない部屋の電灯をこまめに消す。
使ってない機器のコンセントを抜く（待機電力の消費を抑える）

一人では僅かな節約でもみんなでやれば大きな節約になります。


もちろん、その気があれば電気を使うのを極力控える方がいいのは云うまでもありません。

寄付や救援物資を送るよりも簡単なことです。

みんなでやらまいか！（みんなでやりましょう！）

【追記】
一部に出所はチェーンメールだとの噂があります。
関西電力・中部電力。北陸電力から応援送電のために節電してほしいと云う告知もありません。
しかし、節電して何も困ること、悪いことはないと考えます。ただ無理強いはいけません。
周波数変換所については現実に存在しますし既に東京電力に際して応援送電の運用も行われています。
一舜出ただけで後は報道されていませんが11日夕方のＮＨＫニュースにて
東清水変換所から１０万ｋｗの応援送電を開始との報道がありました。

あとは皆様の気持ちの問題と考えます。