れんじろうのブログ一覧

英国の暴動鎮圧に繰り出された警察車両のディフェンダー。


ホンモノ映像だけに迫力ｊ満点ですな。

ディフェンダーの股下の側板は爆発物を車体下に投げ込まれないようにしているのでしょうか。
ランプブレークオーバーアングルが犠牲になってますが仕方ないのでしょう。

暴動鎮圧には高圧放水というのもどこの国も定番ですね。ディフェンダーの屋根越しに狙える放水車って随分デカイ車だなぁ。

英国って英国王室のイメージが強いせいか、紳士的で裕福なイメージが強いですが、
階級社会で貧富の差もあり、暴動などを考えるとやはり日本より危ない国ですよね～。

昔ほどではないにしろＩＲＡの残党も未だ活動しているみたいだし。

こういう映像をぬくぬくと鑑賞出来る日本ってつくづく平和ボケな国だなと自戒を込めて言ってみます。

昨日、某鉄道に撮影に行きましたら、後からレアなクルマがやってきました。 　　　　　　　オーナーさん、黙って撮影しちゃってごめんなさい。なかなか見かけないクルマ同士の２ショット。 鉄道マニアはクルマも好きな人が多いですね～。

上海の路上での一こまだそうです。


リアタイアが固定されているから、車輪を持ち上げても４ＷＤだとこう言うことが出来るんですね。

センターデフにはかなりストレスがかかっていると思いますので、よい子はまねしないように！

先日、ある方のブログでありえない認定中古車の話が出ていました。
（その方のブログは事情により全てのブログを削除されてしまったようです）

それを裏付けるような話をＷｅｂ ＣＧ上で見つけました。

あまり詳細を語っていないのは評論家の立場上仕方ないのだろうケド、

これは「メンテナンスパック」をつければ整備費用がお得で安心。

その後、下取っても「認定中古車で前オーナーがメンテナンスパック契約しててきちんと整備済」だから安心。

と、ひとえにいえないと言う警告なのだろう。

ま、メンテナンスパックの前払いって、今ガソリンスタンドが盛んにやってるプリペイドカードと同じようなもので、顧客の囲い込みと現金収入の前借りなのね。

零細企業だと手形が決済されるまで待てないときに現金が欲しいと手形を割引で売るか借金するか、支払いを待ってもらうしかない。

メンテナンスパックの制度自体はインポーターの日本法人が決めたのかもしれないが各地でディーラーをやっているのは地元の自動車やさんで経営体力的にも差があるものと思う。

そうなると契約費用として現金は払っって貰ったけど、支出を抑えるためしなくていいことは余分にしないと云うことになりかねないと言うこと。

それどころか、裏を返せば保証やメンテナンス全部負担を先に約束させられているのだから、整備をやってもやらなくても、なんかあったときは面倒見なくてはいけない。だからそのときまで何もしないになりかねない。

そうなってくるとオイル交換も目の前で見てないと交換してないんじゃないかとすら思えてくるかもね。

ランドローバーショップのＲの社長さんも、先日自前のブログでショップ選びの選社眼が必要と書いていた。

ＨＰの見栄えなんかはデザインにお金をちょっとかければ良くなるでしょうけどね。
メンテナンスの知識やノウハウ、技術はそうはいかないと言うことだし、何よりもこの人や会社はそういうずるいことはしないというところを見抜かないといけないってことですね。

カービューから定期的に色んなメールが来るがいつもはさらっとタイトルや見出しを読むだけ。

だって、ヒョーロン家の皆様のちょうちん記事、もうおなかいっぱいだもん。
国産車に関しては全然読む気になれない。

だが、「走るシーラカンスに試乗ロシアが作るバン、UAZ」ムムム。
どんなこと書いてあるんだろう？？？
。



まぁ、内容は読んでいただくとして、半分は想像が付いてたとはいえ至極真っ当な解説とコメント。

確かに便利すぎる一方で味わいもなくなってしまった今のクルマ、特に国産車に対するアンチテーゼなんでしょうね。

コメントの中にある、コクを無くした料理のようで、誰が悪いというより、仕方のない部分で、たぶんどこかやりすぎたのだろう　と言うのも確かにそう思う。

まるで落語の目黒の秋刀魚のようでもある。

クルマで大事なのは機械を操っている感覚だと思う。

それのどこに重きを置くかは人によって違うから、色んなジャンルのカーマニアが存在すると思うんだけど、それを今の国産車は失っているんだよね。

だから、クルマが売れないと云う一方で輸入車は堅調だったり、逆輸入のＦＪクルーザーが売れた挙句国内販売に踏み切ると云うのがナゼ起こるのだろう？

マーケティングリサーチや顧客満足度なんていう指標だけでものづくりをしていたらつまらないに決まっている。売り手の思いに顧客が納得できた時にモノは売れるのではないかな。

ＵＡＺがたくさん売れるクルマではないことは確かだが、それを必要としている人も居るのも事実。
だから今まで作り続けられてきたんじゃないのかな。

なんか支離滅裂な文章になってしまった

おまけ音楽映像
Блестящие и Arash - Восточные сказки


ロシアポップス・グループ「ブレスチャーシェ」と イラン出身「ARASH」とのコラボレーション
曲名：temptation（誘惑）