土浦で花火撮影～

こんにちは～

日本三大花火と言えば・・・大曲・長岡・土浦ですがコロナの影響で土浦の花火大会は2年連続で中止となっているのは残念な限りです。しかし、今回同市でつくる実行委員会が大会に代わる催しとして、また苦境に立つ花火業界を支援するために改めて花火の魅力をPRする「全国の花火師大集合」が企画されました。この大会は1月15日(土)22(土)29日(土)と来月5(土)11(金)に実施される予定です。

私は15日(土)にソロ撮影、22(土)はカメラフリークのみん友さん達と撮影に行ってきましたのでグルメ情報も交えてご紹介させていただきます。

15(土)19:00～







霞ケ浦がこの時期には珍しく穏やかで湖の際ギリギリに三脚を立てることができリフレクションを絡めて撮影することができました。

22(土)18:00～









この日は小高い丘の上から撮影。冬の花火ということで防寒対策は必須です。
花火撮影のあとは茨城の誇る「坂東太郎」で感染対策を取りながら温かい料理を囲んでカメラ談義。とても楽しい時間を過ごすことができました。



坂東太郎と言えば味噌煮込みうどん。



カメラチームでもスイーツクラブの知名度100％



ついでに近隣のお店も紹介します。

【福来軒】

昭和28年創業の老舗中華料理店。現在、土浦市はカレーの街として売り出し中ですが、地元の名産品のレンコンを使ったカレーも人気。特にツェッペリンカレーはぜひ一度食べていただきたい逸品です。

※土浦とカレーとの接点が出来たのが「ツェッペリン伯号」の飛来でした。当時、市民が乗組員にカレーを振舞ったという史実があり、それをヒントに2005年地元のメンバーが「ツェッペリンカレー」を開発しました。







【ベッカライブロートツァイト】

つくば市はパンの激戦区となっていることは何度かテレビで放送されたことがあります。その中でもつくばに来たら絶対に寄るべきパン屋さんを紹介します。

ドイツで修業を重ねたオーナーの作るハード系のパンはドイツやフランスの香りを取り入れつつ、試行錯誤しながらその時に美味しいと思うパンを作っているのでメニューはどんどん変わります。有機栽培で作られた最高の素材にこだわって個性あふれるさまざまなパンが出来上がります。注文してから作ってくれるサンドウィッチも評判高く小麦の味が香ばしいパンにはどんな具を挟んでも絶品サンドウィッチになります。ぜひ一度味わってください。











ご一緒させていただいた皆様、最後までご覧いただいた皆様、いつもありがとうございますm(__)m