多摩川河川敷をジョギング、白くお化粧した富士山が綺麗！！

朝６時起きで多摩川を羽田から丸子橋を越えて東西線の先の多摩川台公園まで片道１１ｋｍ、往復２２ｋｍを走ってきました。

それは何時ものことなのでここではこれ以上触れません。

言いたいことは、花粉が大量に飛んで迷惑ではありますが、
天気が良くて富士山が綺麗に見えるということです。

やっぱり日本人は富士山が見えると気持ちが高揚します。
そして見ているうちに今度は鎮まります。
過去から日本人は山や木や草に八百万の神がいると信じてきました。
そのＤＮＡは我々にも引き継がれています。

群馬県には榛名山や赤城山という山があります。
麓の町から山を毎日見て暮らすと心の中には山に対する恭しい気持ちが芽生えると言います。私も現地でそう感じました。

こういう気持ちを大切にしていくことも、普通の大人を作る大切な授業だと思った次第です。

山や川や木を大切にしましょう！！！