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今日は長野県飯田市の取引先の会長が亡くなって告別式が昼からあったので参加してきました。

東京の自宅を出たのは朝の６時３０分。
長野新幹線で東京から長野へ、篠ノ井線で松本へ、車に乗り換えて高速道を一路飯田市へ、到着は１１時過ぎでした。
なんと３時間４０分もかかった計算です。

昼飯は新そば１０割のざると馬肉の刺身を戴くことに。
そばは喉越しが良くて、馬肉はとろっとしていて最高でした

１３時から告別式が始まって、１５時１０分に終了。
それから車で茅野駅まで送ってもらって、中央本線のあずさで新宿まで。

ワゴンセールスのお兄さんに、「日本酒ありますか？」と聞いたら、
「ワンカップならあります」と答えた。

「んー、ワンカップか？あれ・・・、それなあに？」

「はい、カップの真澄ですが・・・」

「なら、それ下さい。おつまみは何があります？」

「笹かま３種パックと柿ピーを下さい」

「合わせて７３０円です、ありがとうございました」

若いお兄さんは日本酒に興味が無いのかもしれませんが、「真澄」をワンカップと言ってはダメです。ワンカップは大関です。

「真澄」は長野県諏訪市の有名な地酒です。

やっぱ美味しかったです。ひたひたしていて端麗辛口です。

飲んでいたらカップの中にアルプス連峰が描いてあって、山の名前と標高まで記入されていました。おまけに、「真澄」は日本で一番高い醸造所で作られているそうな。
その高さは標高９００ｍ。

もう一本飲みたかったけど止めときました。
家でキムチ鍋食べなきゃいけないので。

家に帰ったら、ビールしかなくて焼酎も日本酒も切れていました！！！
もう一杯、「真澄」を飲んでおくんだった！！！！

なんか最近気になってるのは、メーターパネルの裏側から「チリチリ」音がすること。

何も音がしない日もあるのだが、その日によって音が大きい時とたまにしか鳴らない時と分かれる。

ネットでも調べたのですが、内装やパネルを止めているビスが割れたり外れたりすることで、走行中の振動で震えて音がするようです。

私はマンションの駐車場に停めているので、メーターパネルを外してじっくり原因を探すスペースがありません。
近くのネッツに聞いてみようかとも思いますが、アリストならハブポート若林の方が蓄積が多いかなとも思ってます。

皆さんの経験で参考になることがありましたら、是非お教え願えませんでしょうか？

宜しくお願いします！！

やってもうた・・・！

今朝、二日酔いの状態でゴルフの練習に行こうとマイアリを駐車場から出しました。
うちの駐車場は切り返さないと出れないもので、バックで壁ぎりぎりに寄せたらゴツンという音が・・・・・・・・。

雨どいの樹脂製のパイプにリアバンパーをぶつけてしまいました！！

慌ててバンパーを見ると上部が圧力でやや上に持ち上がっていて、衝撃で塗装面に細かいひびが入ってしまいました。

遠目では分からないので修理するかどうか悩んでいます。

購入後１３年経ちますが、リアバンパーはお釜を掘られて３度も全交換しています！！これまでは全部相手の保険で対処してきましたが、今回は雨どいに負担させることもできません。

保険を使うと保険料が高くなるし、暫くほっといて誰かがお釜するのを待ってようか、などと物騒なことまで考えています。

今日、やっと地デジ対応の液晶テレビとブルーレイプレイヤーを買ったもんですからお金の余裕もありません。

んーどうしよう？？

４泊５日でカンボジアのシェムリアップとベトナムのホーチミンに出張してきました。

シェムリアップはアンコールワットがあることで有名な街です。
仕事をさっさと終わらせてアンコールワット観光に１日を充てました。

広大な敷地の中に崩れかけた石造りの寺院が荘厳な佇まいで鎮座しています。

あっちこっちで修復作業が行われています。
こんなに壊れたのは自然のせいと思っていたら全く違いました。
レストランで１００年前に撮影された写真を見たら殆ど崩れずに形を保っていました。

そうです。フランスが植民地にした以降で急速に崩れていったようです。
①盗掘、石造の首は大半が持ち去られてしまった

②第二次世界大戦、国土が戦火に覆われた

③ポルポトによる大量虐殺時代に軍事基地として使われ銃弾と爆撃にあった

要はこの１００年の人間の営みで殆どが壊されてしまったようです。
情けない話だと思うと共に、日本に生まれた幸せを感じました。

でも、日本ももっと頑張らないと、北朝鮮や中国に文化や自然を破壊される可能性があると考えています。

皆、頑張ろー！！

写真は「アンコール　ルネッサンスホテル＆スパ」のロビーで、１日楽器を静かに優雅に自然の風音と混じりながら弾いている少女です。
小柄で余りに風景に溶け込んでいて、中学生くらいかと思ったら何と１８歳とのこと。
ビックリ仰天です！！！

カンボジアの人口の８０％が農業に従事していて、１０％が観光業だそうです。
相変わらず貧しい国です。
頑張ってほしいと思います。

その後、ホーチミンに移動。
ベトナムは３回目ですが、益々発展しています。
有名なバイクの雲霞のごとき光景には正直目が回ります！！

アオザイを来ている女性が殆どいなくなってしまい、近代化が急速に進んでいることが分かります。でも、ベトナム人の性格の良さは何も変わっていません。
是非、何もないインフラを早急に整備して一層の発展を期待したいと心底願っています。

出張報告でした。

月曜日の１２時から明治座で観劇を見て感激してきました。

取引先の奥さま会があって、興味があるなら見ないかと誘われたのがきっかけです。こんな機会が無いと見ることがないので積極的な参加。

明治座十一月公演
「取り立てや　お春」
黒木瞳さんが主演の江戸時代の借金回収業のお春が周囲の人たちと絡む人情劇です。
今日が初日ですが入りはまあまあです。おばちゃまが大勢で男性の数は少なめ。
なんとなく分かる気がします。
気軽に楽しめる内容。恋沙汰あり人情喜劇あり、ちょっとしたエッチありで十分楽しめます。

久しぶりにプロのエンターティエメントを見たような気がします。
最後は出演者一同の歌と踊りでフィナーレ。

何故か嫁さんと見に行こうかと思いました。
ハマりそうです。

しかし、黒木瞳っていくつだろう？
相当に美人でした！！