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ネッツトヨタタウンポート蒲田にアリストを持ち込みヘッドライトの曇りや黄ばみを取ってもらい、コーティングもしてもらった。締めて３１５０円。
お安いと思う。

ハブポート若林でメニューを見て半年保障ということで何時か施工してもらおうと思っていたもの。但し、露天駐車の場合は半年もたないそう。

写真では分かりづらいのですが、左側のヘッドライトの向かって右奥の内側がギザギザの模様が入っているあたりが黄ばんでいましたが、大分薄くなったと思う。
また、全体的に透明感が増してクリアになりました。

何せ１２年間全くのノーケア、放置プレーでしたので、ハイ側もかなり汚れていました。今回の施工で綺麗になったと思います。

反省点は黄ばんだ部分をディーラーに指示しなかったこと。
まあ、今度またやる時に言っておこうっと。

昨日はゴルフの後に栃木県の烏山近くの那珂川の近くの簗場（やなば）で取った鮎を囲炉裏で焼いて食べてきました。

京都で以前同じように食べたことがあったのですが、こちらは自然が圧倒的に良くて、言い換えればずーっと田舎で、夕刻になると涼しげな風も吹いてきて炭火の熱さも気にならずぱりぱりの鮎の皮と油が乗った身を堪能しました。

結局、７本も食べてビールと芋焼酎をしこたま飲んで、上機嫌になってしまいました。
とんびも飛んでいて何ともいい雰囲気の那珂川でした。

今日は一日新潟市を歩いて観光することに。

新潟は神戸や小樽と同様に古くから海外との貿易港として開かれたにも拘らず、余り良く知られていません。
石油が採掘されていたり、米が良く採れたので豪商や豪農と言われた人が数多く生まれ、立派な家を残しています。
その家や記念館が新潟市内の北側の日本海までの間に点在していて、歩いて半日くらいで見て回ることができます。
私の場合は半日で１万２千歩くらいでした。いい運動になりますよ！

写真の斉藤家別邸は豪商で貴族議員であった斉藤氏が夏場の別荘として建てたものらしく、木造の立派な建物です。
特に日本庭園は美しく、一階の大座敷に座って見ているとそこで昼寝をしたくなるほど快適です。

本当に金持ちは凄いなーと感嘆すること請け合いです。
皆さんも一度訪問してみてください（機会があれば）。

今日は松本からの帰り。
松本から篠ノ井線で長野へ、長野から新幹線で大宮まで乗り換え時間を入れて約２時間３０分の長旅（？）です。
到着するのが１９時を過ぎるので新幹線で恒例となった一人宴会を実行！！
今日は信州牛のワイン煮がオリーブオイルで炊いたご飯の上に載った弁当を食べながらビールのロング缶で乾杯！牛肉が柔らかくて美味しいです。付け合わせのリンゴの甘く煮たやつもなかなか美味しい。
でも酒のつまみとしては若干バリエーションに欠ける。あっと言う間に飲みほして次が欲しくなるが、昨日日本酒を飲みすぎたので終わりにした。悲しい・・・・。
残りの時間ですることが無くなって困ってしまった。
本も読んでしまったし、寝ようにも眠くないし、携帯電話を弄ろうにも電池残量が無いし、皆さんこういうときどうされます？

盆休みを外して１泊で草津温泉に泊まりに行きました。宿賃を削ったので格安のホテル「おおるり」に宿泊した。これが失敗でした。

①安い。１泊５２５０円（４人１部屋、入湯税込み、２食バイキング）。
②しかし、何も付いていない。バスタオルは１枚５０円で貸し出し。チェックイン時に説なし。歯ブラシと手ぬぐいのみ渡される。風呂に髭剃りなし。ドライヤーは脱衣所にに１個だけ。そういえば脱衣所に体重計も扇風機もありません。
③建物が古い。部屋も古けりゃ、廊下や風呂も古い。一切、投資していないように思われる。
④バイキング料理がしょぼい。１泊だけする我が家は何とか許されるものの、連泊しているお年寄りの集団からは、食べるものが何も無いと話しているのを何度も聞いた。んー、同意です。
⑤源泉は「西の河原」で沸いた温泉を引いているようです。源泉賭け流しで、お湯で割ったり循環させたりしていないそうです。この辺は草津温泉ならではです。「湯畑」からは引いていません。硫黄の臭いが少なくぬめりはありますがさらっとしていて、個人的にはもっと温泉ぽいお湯が好みです。

おそらく鬼怒川温泉が発祥だと思うのですが、各地温泉に格安宿泊料金で多数の温泉旅館を展開しています。もしかしたら観光バスを運行する会社が温泉を運営しているのかもしれません。だって、オプショナル観光は充実していますし、千葉まで直送のバスまで運行しています。

この宿の使い方は、安いことを最大のメリットと理解して、周辺の温泉やグルメスポット、観光地を巡ることを目的にする人達には最高なんでしょう。だって、広くて温泉が付いていて、布団の上げ下ろしは宿がやってくれる。
別にバイキング料理は朝だけ食べると割り切れば何とでもなると思う。

まあ宿は今二つでしたが、草津温泉は周辺観光含めて良い所だと思います。湯畑や湯もみ、周辺の散歩スポットの多さなど、ぶらぶらしていて飽きません。

翌日は群馬県の水上うどんを食べに行きました。人読んで「水上うどん街道」だそうです。うどん屋さんが両側に何件も並んでいて、お客も多く賑わっていました。

その中で「清水屋」という創業４００年の老舗に入ってざるうどんを食べました。
ゴマタレにつけて食べるシンプルうどんです。個人的には「たまるや」の醤油ベースのタレにゴマをかけて食べる方が好きです。
是非皆さんも行って食べてみてください。

今回は旅に関する情報提供でした！