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Dell@一二四朗のブログ一覧

2020年06月28日 イイね!

ガマンできず・・・・・

いつもながら不定期のお久しぶり更新です.

表題のガマンできずとは何か

実はヤリス"Z"(6MT)をこの去る6月4日に契約してしまいまして
今は納車までの日々を悶々と過ごしています.

あと,プジョー206RCの嫁ぎ先が決まっていないので
今は,友人のバイヤーに206RC興味ある人が居ないか
探してもらっている最中です.

契約したヤリスはダークブルーマイカという
1色塗装のやつ


(画像出典:https://clicccar.com/2020/04/15/967524/)

よくWEBの6MT車試乗記で出てくるこの個体と全く同じ

ツートン塗装も大変魅力的だったんですが
なにぶん\77,000の上乗せなのと
後述のOZラリーレーシングとの組み合わせを考えた時に
色身を合わせるのが難しいのでは?と躊躇しました.
後は,このダークブルーマイカが写真で見ると
綺麗で,結構ひとめぼれに近く,費用と好みのバランスで
ダークブルーマイカを選択しました.

で,そんな中,昨日(6/27)は長野オフのレガシィ乗りの友人が
こっちまで遊びに来るってんで,メガウェブへ行って
ようやく6MTのヤリスを試乗しました.
乗ったのは1.5Lガソリン車の"G"なので,自分の"Z"と比べると
一段下のグレードになります.
といっても,オプションの有無と外装の細かな点を排すれば
ほぼ同じなので,ワクワクで試乗しました.



まず,一発目の動き出しはクラッチミートのポイントが
大分手前で驚いたこと.
206RCが1~10の間隔の中で,10を最も踏み込んだ奥としたら
8でミートし出して,6では完全につながりますが
ヤリスは4でミートし出して,3で完全につながるカンジ.
もう断然手前で,試乗速度が出ても40km/hってのもあって
終始ギクシャクなまま1周目の試乗を消費
2周目からは何とかアジャストしつつ,スムースな運転を
ほんの少しだけできかけたシーンもありましたが
これは,もうちょっとスピードを乗せて走りたいな・・・・
と燃焼不足なキモチに・・・・

ただ,シフトのストロークや節度感は期待通りでしたし
ステアリング操作を繰り返しても,車内は狭く感じることは無く
スロットルやブレーキの感応もCVT車以上に具合よく感じ
ブレーキのタッチは本当に206RCの感覚のまま出来てしまい
買って良かったああああ!!!!と嬉しくなりました.

あと試乗コースの片隅に赤のGRヤリスがちょこーんと
止まってて友人共々うおおおお!!!GRやん!!!!って
そっちもテンション上がりました.

さて,このたびヤリスを買った決め手というか
買うに至った動機ですが

1,プジョーの車検は10月まで
まずこれです.
ボヤボヤしてるとクルマ無くなるので
買う必要はありました.
206RCの車検を通す気は,買ったときから無かったので
このタイミングは然るべきというか
まぁそうなるな.という部分がありました.

2,GRスポーツは年内に出ない
ディーラーでお話を聞く限り
どうにも今年中にヤリスGRスポーツは出ない(GRヤリスは別モノだよ)
との結論に自分の中で至り
ならば夏のボーナスで自由に動かせる金が
自分の中で決めている一定の貯蓄額に達するので
行ってしまえとなりました.

3,ディーラーの値引きが良かった
あまり詳細に金額は曝しませんが
車体価格をそれなりに引いてくれたのと
ディーラーローンに関しても,金利を下げてくれたこともあって
決断しました.

以上の3点から,もうタイミングだなコレは
となってハンコ押して帰ってきました.

そもそもGRヤリスは,無理すれば当然契約できますが
自分の財形と見合わせて,今買ったヤリスの3年後~5年後
モデルが継続してれば考える事としました.
やっぱ月に自動車ローン返済+保険代で2万を超えることを
どうにも続けていける気がしないので,自分が払える範囲ということで
ヤリスで決定!冷静な自分を褒めたい.エライ.

因みに,ヤリスの頭金は相当突っ込んだので,月の支払いは8千円以下
保険代をプラスしても諭吉1.5人に満たない額で乗れるので
お財布事情的にははなまる合格.

そんでもって買ったヤリスなんですが,とりあえず
欲しいなって思ったオプションはモリモリで盛ったので
全部で約260万の乗り出しです.
付けたオプションはですね....
・合成皮革+ツィード調ファブリック/クレアトープ
・カラーヘッドアップディスプレイ
・ブラインドスポットモニター
・バイカラーLEDフォグ
・ジャッキ&レンチ
・レスキューハンマー
・三角表示板
・フロアマットベーシック
・車載防災セット
・プロテクションフィルム ロッカー部分用
・ドライブレコーダー
・エントリーナビキット(トヨタT-コネクト)
・ETC2.0ビルトイン
・TRDメンバーブレース

ほんじゃらかんじゃらで,メーカーOPは15万,付属品計で19万盛りました
二つ合わせると34万盛ったことになるので,我ながら欲張ったと思います.

TRDメンバーブレースは車高も26mmダウンとかで
なんや,ホイールを社外でぶっこもうとしてる自分には丁度ええやんか
ってーのと,車体剛性更にUPとか聞くと

う~ん,そういうの好き

って一番最初に追加を決めたオプションでした.



因みにホイールはラリーレーシングの白を履かせるつもりマンマンで
色々情報を漁っている最中です.

故に,昨日のメガウェブでは歴代のOZを履きこなす
セリカのラリーカー達のナットが何色かも見てきました.
これなら黒でイケるなと確信.
鉄製の黒い袋ナットにしたいな.


ST165のホイール


ST185のホイール

という訳で,ヤリス来るのが楽しみです.
なにより,国産Bセグを選んだってのは自分でも中々青天の霹靂というか
シャシーの仕様や設計が,先代ヴィッツまでとは
桁違いに惹かれるポイントが多くて,半ばヤリスはシャシーで
選んだと言ってもいいぐらいです.



これはメガウェブに置いてあるヤリス"Z"のフロントストラットタワーを
正面から捉えた写真ですが
内側へ向かって傾斜しているの良くわかると思います.

上級車種やスポーツカーならいざ知らず,Bセグのコンパクトで
これやるの!?という仕様です.これめちゃくちゃ嬉しい設計で
スイング方向とショックアブゾーバーの軸を近づけると
乗り心地の向上に寄与するのはモチロン
フリクションを低減でき,ハーシュネス悪化を抑えることにもなります.

あと,ちゃんと捉えてませんが
フロントのアッパーマウント部分とバルクヘッド
それにインパネリンフォースまでを結合している点
これも今までの国産Bセグではまず無い構造.

ストラットの取り付け角が傾斜しているなどの事は
新開発の搭載エンジンM15Aが3気筒だから成し得たこと
とトヨタからも公表されておりまして
よく3気筒車だからなぁなんてコメント見かけますけど
4気筒で縛られてシャシーを妥協される方が私は嫌です.

なので今回のトヨタは本当に大英断をしたなと感心しています.

W124を乗って,シャシー重視のクルマが自分の評価軸になっちゃってるので
今回のヤリスはまさしくドンピシャというか

コンフォート性に優れるというか,普段使いの中でも
クルマ捨ててないぜ!って感じが,とにかく最高.

先進性や室内空間ではフィット4の方がリードしてると
もっぱら雑誌媒体などでは評価されてて,確かにって思うんですけど
ヤリスはこうした基本の部分が,今までの比にならないぐらい
詰められてて,自分はこっちの方が刺さりました.

古臭い人間なので,こういうの弱いです.

後は,割と乗った感触が206RCに近いのも良くて
ギュッと凝縮してる感じが,シャシーとボディの
サイズ感の統制が取れてて好きです.

なんにせよ納車は8月下旬か9月頭の模様で
暫くは落ち着かない日々を過ごしていくことになります.

人生初のレギュラーガソリン入れてもいいクルマです.

ドキドキ


Posted at 2020/06/28 19:06:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | 買い物 | クルマ

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「V100マンデッロ詳細が明らかに http://cvw.jp/b/715559/46735644/
何シテル?   02/10 09:07
Dell@一二四朗ともーします。 V7iiストーンでドコドコと走ってます あっちにドコドコ,そっちにドコドコ 気ままにゆったり適当がマイルール ...
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