
1978年大学進学で広島に、今では死語になってしまった下宿に中村雅俊なみにずだ袋一つ肩に担いで引っ越した青春時代。
三畳一間ベッド押し入れ付き、風呂トイレ、台所も共同(笑
そんな下宿で隣同士になったカヲル。
彼は同じ構内にあった短大生だったから実質2年しか付き合いがない。
しかしなぜか一番仲が良くて二人で関西方面にクルマで貧乏旅したりココには書けない悪い事したり(笑
下宿屋のおじさん、おばさんがいろいろ口うるさくって、今思えば申し訳なくてお世話になったお礼を言いたいm(_ _)m
仲間4人で一軒家を借りて共同生活したのは2年目の19歳から。
この頃にはみんなクルマを持ってるし週末にはそれぞれが彼女連れ込んだりしてまさにやりたい放題だ(爆
短大生のカヲルは4年制のオレ達と付き合って遊びまくり留年が決定、そしてなぜかこの辺りからオレの記憶があやふやになる(汗
クルマのローン、ガソリン代、部品代を稼ぐ為にバイトが本業になって行く19〜22歳。
記憶に残る20代の初めはアパートで一人暮らしを始めてた、今は広島都市高速のインターチェンジが出来て跡形も無いけど(笑
そしてカヲルの記憶はまったく無くなる。
疎遠になった記憶がなったくない、思い出せない。
就職が決まって地元に帰って行ったとその後噂で聞いた。
なぜ仲違いしたんだろう?
40年経ってもずーっと気になってた、当時の友人とはほとんど連絡を取ってないしそんな事聞きづらいのでナゾのまま・・・
去年、偶然フェイスブックでカヲルを発見!
なにも考えず友達申請🤝
しかし了承はして貰えたけどコチラのテンションとは真逆の低ーいテンションのコメント(笑
こりゃオレが20歳の頃やらかしたんだなと悟りました。
もし出来る事なら会って事情を確認して謝りたい、でも会いたいとメッセージを送って見たけど返事はない(汗💦
現在はお互いの孫についてとかウチのクルマ達に「いいネ」付けたり付けられたり(笑
なぜ急にこんな話かと言うと今日久しぶりカヲルから「いいネ」を貰ったから。
でももし会えたとしてもきっと「禿げたな」、とか口走ってケンカになりそう(笑
だって40年前にすでに結構薄毛だったから(爆
Posted at 2020/09/06 20:17:13 | |
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