「現役バリバリで成長中」の鍾乳洞だから!
コンクリの階段の上に石筍ができはじめています。 人が歩く場所でこれですからね。 天井には折れた鍾乳石の先に新たな鍾乳石が成長しているのがそこら中で見られます。 |
中程で見つけた世にも珍しい「斜めに伸びた鍾乳石」。
特にライトアップや説明は無く、係員に聞いてもその存在は知らなかった様子。 斜柱石に匹敵する目玉だと思うので、勿体ない・・・。 |
今にも繋がって石柱となりそうな鍾乳石と石筍。
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色んな鍾乳洞を見てきましたが、こんなに細い石柱は初めて見ました。
成長のスピードが速いのが関係してるのでしょうか? |
そして小半鍾乳洞の目玉、斜柱石です。
石筍が地殻変動の影響で倒れた後も成長を続けており、世界でもここだけと言われてるそうです。 |
続いて風連鍾乳洞。「日本一美しい鍾乳洞」と言うのが売り文句だが、実際入ってみるまでは一信九擬ぐらいだった。
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入り口から最奥の竜宮城まではよくある鍾乳洞の風景が続く。
写真は立派なヘリクタイトだが、「美しい」とは言えないなぁ・・・と思っていると・・・。 |
最億部の「竜宮城」と呼ばれるホール部分で「あぁ、確かにコレは日本一だわ」と納得することになる。
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だってコレだもん。
こんな立派な鍾乳石群は他の鍾乳洞で見たことないもん。 1つのホールの1箇所から見渡すだけであらゆる種類の鍾乳石を見ることができる。 |
こんな珍しい形の石筍も。
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天井を見上げれば針の様に細く鋭い鍾乳石が一面に垂れ下がっている。
ここに居るときに地震に遭いたくはないなと本気で思った。 |
日付は変わって21日、久住連山に登ります!
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登山道入り口。
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20分ほど歩くと赤川温泉の源泉があります。
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登山道は表土が流されて段差が大きく、粘土質の土が非常に滑りやすくて歩きにくいことこの上ない。
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山と山を繋ぐ尾根には藪や崖は殆ど無く、その気になればどこでも歩けてしまう。それだけに、注意して歩かないといつの間にか目的の道とは違う道に入り込んでしまう恐れがある。
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ここが九州本島最高峰の中岳。(九州地方最高峰は宮之浦岳)
九州本島にここより高い所はない。(過去にはいっぱいあったけど全部噴火で吹っ飛んだ(笑) |
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氷が張ってたので・・・
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遊んでみた。
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下るときは滑らない様に細心の注意を払っていたのに、それでも二回転倒して服も手も泥まみれになり、半泣きで下山。
即行で赤川温泉に入る。男湯は貸し切り状態でした。 |
またまた日付が変わってこちらは佐賀県の七ツ釜鍾乳洞。
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この鍾乳石は石灰岩ではなく、化石に含まれる石灰分が染み出して鍾乳石になったもの。つまり化石が無い所に鍾乳石は発生せず、「鍾乳洞」というよりは「所々に鍾乳石が見られる洞窟」といった感じ。
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特徴は地層に沿って平行に水の浸食跡が見られることで、それがこんな珍しい滝を生む。
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柔らかい岩が浸食されて上部の岩を支えられなくなれば当然崩れる。
洞内にはそこらじゅうに崩れ落ちてきた岩が見られる。 正直、歩いている最中にも崩れてきそうで怖い。 |
天井部分、白く見える所が全部化石。
化石中の石灰分が鍾乳石の元だから、当然いつかは成長は止まってしまう。 |
次は佐世保の海上自衛隊佐世保史料館。
佐世鎮のあったところですねー。 駐車場では魚雷と・・・ |
5糎砲がお出迎え。
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親切にも取説付き。
施設内部は当然撮影不可なので写真は無いです。 |
博多に向かう道中、こんなクルマと出会いました。
発進の度に吹かしまくっててやかましかったなぁ。 |
一蘭で豚骨ラーメンを食べた後、渋滞を避けて即高速に乗ったら、いつの間にか本州に上陸しちゃってたので、そのまま滋賀県まで帰りましたとさ。
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