2011年01月25日
ドリフトをするソアラの弱点と言えば
「切れ角が少ない事」
だと思うんです。
ドリフトしなくても最近の小さな駐車場で
苦労するソアラも多いでしょうw
そこで切れ角を増やそうとして
少しラックの移動量を増やすと
途端に重くなるハンドル。
いわゆるラックブローの始まりです。
気をつけましょう。
現に最近フルカウンターで激しくスピンしたら
ラックからのオイル漏れが止まりませんw
スーパーナウのタイロッドは限界攻めてる証ですw
流行りの加工ナックルも選べる程ありません。
加工ナックル買うのに悩むってどんな贅沢ドリップ?
にしてもラックブローの恐怖さえなければ
もっと切れるんだよなぁ…
そう考えると悔しくて
開発者に小一時間説教を(
で。
D1に出てた某赤いソアラ。
セルシオのラックを流用してた。
って言うじゃ無いですか。
あの純正でも切れるセルシオ。
…セルシオのラック?
で調べたんですけど
30ソアラのラックは前付きで
10セルシオと20セルシオは後ろ付き
30セルシオは前付き。
セルシオって奥が深いw
で同じ前付きの30セルシオは
ボルト2本でラックを固定するタイプ。
30ソアラのボルト1本とブッシュで1ヶ所挟み込むタイプとは
形が微妙に違う訳です。
じゃあ20セルシオは
と言うと2ヶ所を挟み込むタイプ。
ん?…流用?
もしかしてラックの中身だけ入れ替えるとか?
30セルシオのラックを無理やり挟み込むのか?
謎は深まるばかり。
そしてこんな事ばっか考えて
1日を無駄に過ごすのも
ソアラ乗りの弱点でーす(・∀・)
あーいや。俺だけかな。
とりあえず加工ナックルいっときますかー!!
目指せケツ進入ヾ(^▽^)ノ
2月12日のYZ東は
ケツから行きたいなぁ…
壁に。

Posted at 2011/01/25 04:50:47 | |
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