
原発事故が発生してまず思い出したのは30年以上前に観た映画‘‘チャイナシンドローム‘‘です、地方TV局のリポーターとカメラマン、原発の技術管理者の3人のドラマでドキュメンタリー番組を取材中に原発中央制御室で計器類トラブルが発生、不安を感じた技術管理者はいろいろ調べるうちにこの原発の危険性に気づき一刻も早い設備停止を上司に訴えるが聞き入れて貰えない、そしてTVで世間に公表する事を決断し中央制御室に立てこもり危険性を訴えようとするが警官に射殺される、最終的にこの技術管理者は異常者扱いされてしまうが最後にインタビューを受けた原発従業員の言葉‘‘彼は異常で無い正常だった‘‘は印象的だった、今日本で起こっている事がありのまま国民に正確に伝えられる事を願いそして日本の電力の30%以上を頼っている原子力をこれからどうして行くのか皆が真剣に考える時期に来ている思う、日本の裏側にまで激震が走らない為に・・・・
Posted at 2011/03/25 07:09:20 | |
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