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クルマで音楽を聴くときは専らiPodを使っています。
CD入れ替えの手間が無くて、非常に便利。

初めて買ったのは2GBのiPod nano。
370曲位入ってます。
いっぱいになったからiPod touchの8GBを追加。
1400曲位入ってます。
で それもいっぱいになっちゃった。
今日たまたま入ったリサイクルショップでiPod classicを発見。
思わず買ってしまった。
2009年モデルで容量はなんと160GB‼
音質を気にして取り込んでも、ざっと30000曲弱位は入る・・・。
てことは、一曲平均４分として三万曲聴くには120000分つまり、２０００時間かかる、
えーっと…(^_^;)まあ、アレだね、よくわかんなくなってきた。兎に角、余裕があるのはいいことです。

ついにコンポーネンツを一新♪

プリメインアンプはオンキヨーにしました。

なのでＣＤＰもオンキヨーで揃えました。



ONKYO A-933
こんな小さいのに素晴らしい音を奏でます、このアンプ。

スピーカー替えた時と同等の感動がありましたね。
ノラちゃんが目の前で歌ってます。
グラッペリが目の前でバイオリンを弾いてます。

よく、オンキヨーは寒色系の音だと言われるようですね。
デノンは暖色系だとか。
まぁ、なんとなくわかる気がしますが、やはり最後はスピーカー次第じゃないかなぁ。

こうなってくると、スピーカースタンドが欲しくなったり。

あ、これって沼の淵に立ってる？

何の話かと言うと
新しいスピーカーの喩え話です。

購入してから３日間、
嬉しくて時間の許す限り
音楽をかけています。





較べると、今までのスピーカーは「握りすぎのおにぎり」みたいに思えます。
音の米粒同士がくっついてしまってべたっとしている感じ。

対して

B&W685から出る音は、口の中でほろほろと米粒が分離し広がる
「ちょうどいい握り具合のおにぎり」のようです。
楽器や声が明瞭に解れて聴こえるから、広がりや立体感が違うんですねぇ。


と英国メーカーのスピーカーをつかまえて
こんな喩えしか浮かばない私はやっぱり日本人なんだなぁ。

年末から検討していたオーディオグレードアップ計画。

まずは最重要とされるスピーカーを選択しました。

予算は５～６万前後で。




候補はJBL　4312MⅡ
 

DALI  LEKTOR2


KEF IQ30
 

などなど他にもありましたが
色々検討した結果、選んだのは
B&W 685




繋いでいるのはいままでのデノンのCDレシーバーRCD-M33だけれど
スピーカー替えただけでこれだけ違うか！っていう驚き。
今まで聞こえてなかった音が聴こえる・・・。
混ざって聞こえていた音がちゃんと解れて聴こえる。
今は家のＣＤ片っ端から聴いて違いを楽しんでます。

これでアンプ替えたらどれだけ変わるんだろ・・・
アンプ、実はもう注文済みで入荷を待ってるところです。
楽しみでしょうがない♪

今日の青空を見てたらなんかこの曲が聴きたくなったので。

Nice Little Penguins Flying


この曲はスマッシュヒットしましたね。とてもシンプルでいいメロディです。

アルバムも買いましたけどこの曲を超える曲は入っていませんでした。

1994年か、そんな前になるんですね～。

この頃は名古屋にＺＩＰ　ＦＭという新しいＦＭ局が出来て間もない頃で私もよく聴いていました。

ＦＭ愛知より洋楽中心のＦＭ局で、とても新鮮だった記憶があります。

ボンジョヴィとかオアシスとかが全盛だったころかなぁ。

ブラーのboys and girlsとか好きだったな。