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親知らずを抜いてとりあえず平穏な食生活を取り戻しつつあるujです。

麻酔のときに先生に「痛かったら手を挙げてね」と言われめちゃくちゃ痛かったので手を挙げたら
「うん、我慢してね」と平然と言われました。
でも抜く瞬間は麻酔がよく効いていてまったく痛みはなかったです。すごいですね、麻酔。
痛かったのは麻酔が切れた後。ずきずきと痛み早く痛み止めを飲みたい。
それには腹に物を入れなきゃいけない。とてもじゃないけれど味わう余裕はないけれど、夕飯前に抜いちゃったから腹が減ってるし、しかも晩御飯はマツタケご飯だもの。必死で食べましたよ。
味を味わうための舌には、「咀嚼物がなるべく右の痛い所に行かないようにブロックする役割」
に専念してもらったため味なんてわかりゃしません。鼻は生きているので香りは良かった気がします。嫁には鼻で笑われました。
その後、抗生物質と炎症止めの薬で抜いたところの歯茎も再生しつつあるようです。


さて。カメラネタです。

レンズアダプターLA-EA2というものを入手しました。
NEXのEマウントでAマウントレンズが使用できるという代物です。

そしてただ単にＥ-Ａ互換マウントじゃないのですコレ。
NEXはミラーレスで一般的なコントラスト方式のAF。
静止物には精度の高い方式ですが動き物に弱い。
しかし、このアダプタを装着すればあら不思議、いわゆる一眼レフ機と同じ位相差方式のAFに早変わり。動き物に強く、合焦スピードも速くなるのです。

この小さなアダプターの中にトランスルーミラーという半透明の反射する鏡が入っていて位相差ＡＦを実現しているわけです。なんか、この発想はすごいわ。

透けて見えるけどミラーが入っているのです。


これ付けたNEXは実質、α65とＡＦスピード・性能、同じです。

じゃあ、Ａマウントボディ要らないじゃん！ってなるかというとやはり餅は餅屋。NEX本体には手ブレ補正機能が無いのでレンズ側にその機能が入っていないと手ブレ補正のない状態となり、望遠レンズでは結構きつい。グリップや操作性の良さでもＡマウントボディはNEXの比じゃないのでしっかり撮りたいときはやはりα-Ａボディが有利なのでAマウントを手放す理由にはならないですね。


ネットの情報ではソニー＆ミノルタ純正以外のサードパーティレンズには認識してくれない事もあるとの事で、購入の理由の一つである「タムロン90ｍｍマクロ」、これが使えなきゃ悲しい。
早速アダプタをNEX-5Nに取り付け、タムキューさんを装着。電源オン。
・・・Ｆ--。うわ、認識しない！
でも、あらかじめアダプタとレンズを装着した状態で本体に取り付けて電源を入れたら、ちゃんと認識してくれました。よかった！以後この方法での認識率は100％です。
TAMRON 90mmMACRO+LAEA2+NEX5N


シグマの望遠レンズも認識してくれました。（これはNEXで使うことはなさそうですが）
完全にレンズのオマケでボディがある感じ(^^;)


純正の単焦点35ｍｍは当然問題なく使えます。
アダプタとしてはちょっと高いけど、NEXで使えるレンズが一気に4本も増えてかなりお得な気分。
いい買い物でした。

昨日の夜から奥歯が痛い。

正確に言うと右上の奥歯の周りがズキズキ痛む。

コレがかの有名な親知らずか・・・。

今日の昼飯など、右の歯では噛めなかったものだから
左奥歯ですりつぶしどうにか飲み込んだのですが。それでも痛いものは痛い。

もういっそ噛まずに済むミキサー食にしたいくらい。


嗚呼、そしてこんな時に限ってこんなものがあったりするのです。


丹波産マツタケ。採れたてです。
知り合いの山から直接買った物です。
かさが開ききっているので比較的安く買えるんです。

今日の晩御飯はマツタケご飯ですよ。
マツタケって要は歯ごたえじゃないですか。シャキシャキとした歯ごたえ。あれがたまらない。
それなのに私は今、「ミキサー食にしたい」などと言わざるを得ない状況に追い込まれているのです。

親知らずが憎い！
そもそも必要ないのになぜ生えるのか！
そしてなぜこのタイミングで痛む？

「親知らず」なんて名前も憎いので、とりあえず親にメールで知らせてやりました。
ざまぁみろ親知らずめ。もうお前は親知らずじゃない、「親知り」だ。

嗚呼痛い。こんな下らないこと考えて誤魔化していないとやってられないです。

早く抜いちゃったほうがいいのかな。皆さんどうされたんでしょ。

日曜日、淡路島へドライブに行ってきました。
何を隠そうこのドライブは我が家にとってはリベンジなのです。淡路島といえば　1年前、ハイウェイオアシスの花壇の歩道で長女がベビーカーから転落して頭を強打。観光どころじゃなく早々に退散せざるを得なくなった、忌まわしき思い出の地。それからなんとなく足が遠のいていたのですが、先週明石まで行って橋を見たらまた行ってみようかという気になったのでした。

そんなわけで。天候にも恵まれさわやかな秋空の下、一路明石へ向かいます。
朝10時過ぎに出発、各自動車道は渋滞もなくすいすい。反対車線の篠山口出口で渋滞しているのを横目に一気に明石海峡大橋まで到着しました。所要時間は1時間20分ほど。




淡路島へ上陸したら、まずは腹ごしらえです。淡路ハイウェイオアシスにプレマシーを停め、シラス丼に淡路牛ステーキ丼、たまねぎサラダと淡路の食を堪能しました。





このサラダ美味い！

ここまでは前回と同じコース。しかし同じ轍は踏まないぞ、前回コケた花壇のあるほうには目もくれずそのままSAへ移動。スタバでコーヒーを買って観覧車に乗るという優雅なコースを選択しました。




雲ひとつ無い快晴だったので観覧車からは素晴らしい眺めでした。橋の向こうには明石の街がはっきりと見えます。






ゆったりとした時間。
長女はもう一周したかったようですが降りた所で係員から菓子をもらって納得していました。

綿菓子デビューと芝生デビュー。




時刻は14：00。子供が眠そうだったので車を走らせ28号線沿いを南下します。左にきらきら光る海を見ながらの爽快ドライブ。


子供たちが寝たところでちょっとクルマを止めパシャパシャと。ジェットスキー、気持ちよさそうです。







しばらく海を見て今度は島の反対側へ行ってみようと県道88号で横断。
郡家というところに出ました。この時ちょうど子供が起きたので、ずっと車の中ではかわいそうと思い近くを調べたら、都合よく郡家港海浜公園という公園があったので立ち寄ることに。
それにしても日差しがきつい！肌がひりひりします。



砂浜は歩くだけでも結構疲れる（＾＾；）





一時間ほど遊んでいると少し日が傾いてきました。16：30。そろそろ晩御飯を食べる予定のマリンピアまで移動しますか、ってことで県道31号を北上。
走っているうちにだんだんと西の空が茜色に染まっていきます。キレイです。私は運転しているので写真は嫁さんに任せチラチラと眺めました。





そして眼前に明石海峡大橋が見えたところで駐車場があったのでプレマシーを停めじっくり夕日を眺めることにしました。
まるで線香花火のようで、今にもボトリと海へ落っこちてしまいそうな。








太陽は10分ほどで海の中へ溶けていきました。
いや、本当に美しいものだなぁ夕日というのは。改めてそう思いましたね、。海のない山に囲まれた土地に住んでいるとあんなに大きな夕日を見ることはない、いやそもそも夕日になる前に山に隠れて夕日自体を見ることもない（笑）ので感動しました。

マリンピア神戸ではtoothtoothって店でパンを食べまくり、ちょこっと買い物をして家路につきました。



今回のドライブ、まずノントラブルで帰ってこれたこと、ほぼ無計画であったにもかかわらずタイミングばっちりで夕日も眺められ、大満足の一日となりました。これで淡路島の忌まわしい思い出も楽しい思い出に塗り替えられ「リベンジ成功」であります。今度は南あわじまで足を運びたいな。


おわり。

午前中は部屋の掃除をしたり

「良い天気なので布団を干して」

と嫁に頼まれたのに拒否しひんしゅくを買ったりした後

近所にコスモスを見に行ったりして過ごしました。

昼からは暇だったので何かすることはないかと考え

そうだ、ロドコのオイル交換をしないといけないのだったと思いだし

ディーラーでオイルとエレメントを交換して来たのでした。

明日は布団を干してからドライブにでも行こうかと思ってます。

ヨメさんの友達の新居祝いに明石にいってきました。
上の写真は帰る前に立ち寄った明石のアウトレットから明石海峡大橋を。



ここの男の子、なかなかのクルマ好き。
図書館でCAR&DRIVERとかのクルマ雑誌を借りては眺めているらしい（笑）
車種も完璧に言えてました。今度、トミカでも買ってあげようかな。

新しい家は良いもんですね。
持ち家の何が良いって、あとで弄り放題ですもんね。
壁に穴開けようが棚増設しようが。
賃貸だとちょっと躊躇しちゃう。ま、躊躇しながらもやりたい放題してますけど（＾＾；）


それから
秋の散歩をしました。


で、気温差が激しくヨメさんが風邪っぴきになりました。
乳飲み子がいるので大変。うつらないようにしないと！
料理がしんどいというので鍋にしました。
胡麻豆乳鍋はまろやかで美味い。いくらでもいけそう。

ちょっと前まで鍋って好きじゃなかったんですが、最近は味の付いた鍋は好きになってきました。
（未だに水炊きは好きになれませんが）

そんなこんなで10月も半分過ぎてしまいました。