かつて、NMB48 には 3 TOP のメンバーがいました。
山本彩、渡辺美優紀、山田菜々の 3 人です。
時はながれ、山田菜々は Don't look back という曲をのこして卒業していきました。
また時はながれ、渡辺美優紀はぼくはいないという曲をのこして卒業していきました。
山本彩にいつまで頼るのか、とかいうタイトルのコンサートを行い、結局平日に行われたこのコンサートは完売できず、次のシングルは山本彩がセンターということになりました。
さらに時はながれ、NMB48 にフレッシュな 5 期生メンバーが加入しました。
話題を呼んだのは、その 5 期生メンバーにけいっちの妹と、ななたんの妹が加入したことです。
山本彩加っていう山本彩みたいな名前の逸材がいるんですが、今日の公演にいなかったので無視します。
というわけで、初めてみる 5 期生とドラフト研究生による公演です。
詳細はよそで。
で、セットリストとか一切しらない、さらに予習しない、っていういつもの体制で臨んだのですが、生誕祭のフライヤーでネタバレされてしまいましたw
でも、いつなにをどうしてほしいかのみを確認したので、いきなりオオカミとプライドをやられたりしてびっくりしましたね。
で、詳細は省略しますが、今日感じたことは、山田寿々は山田菜々だった。
もう、今日はこれにつきる。
あんまり 5 期生とかみてこなかったんだけど、ちらっとみた感じは似てないんだな、とか思ってた。
でも、今日劇場で歌い、踊り、しゃべる山田寿々をみた結果、山田菜々だった。
もう、ななたんにしかみえない。若いななたんが帰ってきた。
まさかこんなかたちでななたんが帰ってくるとは。
上の画像の黒板に、歌声がななさんそっくりって書いてあるんだけど、ほんとにそう。
前日が誕生日で showroom やってて、NMB とかグループの曲リクエスト受け付けて歌ってたんだけど、歌声はななたんだ。
ふつーにしゃべるとななたんではないんだけど、たまにななたんになる。
純情 U-19 とかやったんだけどね。
これ、ななたんが 19 歳だったからこのタイトルになったんだよね。
すずはまだ 15 歳。
NMB48 の年末発売の新曲、僕以外の誰かを今日の 12 人でやったんだけど、なんの不足もなかったと思う。
そりゃ選抜メンバーと見比べたらいろいろ見劣りするのかもしれんけど。
僕はまだ選抜メンバーがやってるのみたことないからこの曲はもう僕にとっては今日の研究生のものだ。
生誕祭なので、手紙とか。けいっちの妹、上西怜から。
初めて話したとき、運命感じたって。お互いに、姉がメンバーだから。
妹、ってずっと言われると思うけど、そういうの蹴散らして自分を出して行こうとかそんなこと言ってたかな。
もう一通はななたんから。
いろいろなエピソードが披露されましたが、アイドルになりたいっていうのに対して、NMB 以外にしたら?って言ったら、NMB がいいって言ったって。
けいっちの妹もそうだけど、妹って言われるのを覚悟したうえでそれでも NMB に加入してアイドル活動を始めた 2 人、応援していきたいと思います。
というか、難波の推しメンは山田寿々にします。
てゆーか、ほかの研究生メンバーもよかったよ。
難波の未来は明るいね。
で、お見送りのときに、研究生新聞ってのをくれるって。
昔肩たたきしてもらってたのと同じ要領で、何番目のコからもらうってのを言われるので、そのコの前で止まって、ちょっとお話したりして新聞をもらう。
とてもゆるーい新聞を西仲七海からいただきました。
新聞配ったり、チケット買うときに当たりが出たら日直としてメンバーといっしょに帰りに黒板を消す、とかいうおまけがあったりとか、チケットの一部にはメンバーのサインが入ってる、とか、いろいろ工夫してますね。
抽選倍率が低いからやってるのか、それとは関係なくやってるのかはわかりません。
今日も最後にキャメロンにお見送りされておしまい。
研究生公演は楽しい。難波でも栄でも。
12 人だったけど、足りないとかパワーないとかまったく感じられなかった。
Posted at 2016/12/13 00:17:09 | |
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AKB48 | 日記