ｱﾝﾀﾞｰｶﾊﾞｰのダウンフォースを測ってみた

5/29 DFの算出が間違ってたので　再計算
DF低かった、、、、
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

去年自作したMR2のアンダーカバー
高速道路ではステアが重くなったり、ヨーの動きが早くなったりと
体感はできたのですが

数値的にどの程度効果あるのか？スーパーカーと比べてどうなのか？気になり
ダウンフォースを測ってることにしました


サスストロークセンサーで、サスペンションの縮み量を測り、
そこからダウンフォースを算出します


レース界で使われるサスストロークセンサは1本5万以上するので　さすがに買えず

スライド抵抗で自作しました



こんな感じで固定






Arduinoで抵抗値をロギング。




結果はこうなりました（他社と比較）

↓ミスってたので再計算

値が結構ばらついたので、精度は不明。
アルピーヌA110と同じくらい出てました
あんまり出てなかった
ｱﾝﾀﾞｰｶﾊﾞｰ無しでもダウンフォース出てるのは意外
（車高下がってたりエアロついてたりが原因？）


前後割合はこんな感じ

↓ミスってたので再計算

エアロバランスがFr寄りになっちゃってますね
前後同じくらいのダウンフォースでした
色々改善代がありそう


そこそこ値がでてて安心しました。
サーキットではどの程度タイムアップするんだろうか。

今後も引き続き、エアロバランス調整、車高とダウンフォースの関係確認、ダウンフォース向上アイテムのチェックとかしていきたいと思います