戦後、GHQの指導により脱脂粉乳を飲まされるようになった日本人
その後、医者も国もカルシウムをたくさん採りましょうと言い、牛乳が完全栄養食のように推奨されてきました。
赤ちゃんにまで、粉ミルクが推奨されました。
今でも、学校給食に出されているのは、国民のほんの一部である酪農家と政府が困るからということでしょうね。
牛乳は、体重が1日に1kgほど急速に増える牛の赤ちゃんのための飲み物で、
・豊富な栄養
・成長ホルモン
・女性ホルモン
が含まれています。
牛乳は高たんぱく飲料ですので、赤ちゃんや子供に飲ませると未熟な腎臓に大きな負担を与えてしまいます
異なった動物種の乳を飲むと言うことは、異種たんぱく、異種成分が口から入ってくるということで、
赤ちゃんなどは、アレルギーなどの拒絶反応を起こすこともあります。
戦後世界最大のベストセラー育児書「スポック博士の育児書」の著者ベンジャミン・スポック博士は粉ミルクを推奨したことで、
世界中で赤ちゃんに牛乳(粉ミルク)を飲ませるようになりました。
しかし、後にスポック博士は謝罪し、「子供も大人も、肉、乳製品を食べない食事がベスト」
と、訂正しました。
「スポック博士の育児書」第7版で改訂 しているのに 日本語版の最新版は第6版に拠っているので、
日本人は知らない人が多いのです。
情報操作されているのでしょうかね。
実際、農林水産省は「牛乳をもう1杯飲みましょう」なんて言ってます。
本当に、国民を向いていないですよ!
どこを見てるのでしょうか。
本家本元が排除した育児法をいまだに実行している日本では、赤ちゃんの病気が絶えないのが日本の現状
丈夫な骨を育てるためにカルシウムをたっぷりとることと、医者は言っていたので
毎日牛乳を飲むことで
・カルシウムを補えると思っている人は多い
・骨粗しょう症を予防すると思っている人が多い
ですね。
>骨密度を増やすためには運動をするといい。
>戦前の日本人は、野菜、海藻、小魚からカルシウムをとっていた
戦後、国家権力から牛乳を強制されるようになったことで、骨粗しょう症が激増しました。
牛乳をたくさん飲むと、癌、脳卒中、心臓病の原因にもなります。
かつて日本にはなかった、 アレルギー、糖尿病、白血病が激増
牛乳のたんぱく質の87%を占めるカゼインは発癌性がある
人間の赤ちゃんは、出生時の体重の3倍になるのに牛のおおよそ6倍の時間がかかるので
母乳でゆっくり育つのが自然で正常
赤ちゃんは自力で免疫ができていないので、お母さんから免疫物質がたっぷり含まれた初乳を通して、免疫力を受け継ぐので
初乳の前に粉ミルクを与えると、異種たんぱくと認識し様々なアレルギー反応を起こす
急死に至ることも
牛乳をたくさん飲むことで増えるリスク
アトピー性皮膚炎
下痢
腹痛
貧血
カゼインはがんを促進する
動物性たんぱく質はがんを増やす
低たんぱく食はがんを縮小させ、高たんぱく食は腫瘍を成長させる。
牛乳が好きでたまらない人は、ほんの少量ならOKということなので、コーヒーに少し足すくらいはOKということでしょうか。
コリン・キャンベル博士は
「もっとも理想的な食事は日本の伝統食」と言っている。
こういうことを言ってくれると日本人としては安心しますね。
乳がん、子宮がん原因=牛乳、乳製品、肉食
欧米の先進栄養学ではM(MILK)E(EGG)C(CHEESE)食品や動物肉を生涯通じて食することが、乳がんや子宮がんの引き金になっています。
世界42か国の子宮がんの患者たちの集計地を解析すると、
子宮がん発症に最もかかわっていた食べ物は牛乳とチーズ
牛乳は豆乳に チーズは豆腐に置き換えて
肉を足るべく控えましょう
豆類に含まれるイソフラボンは強力な抗酸化作用があります
大豆は世界中の食材の中で最も抗がん作用が強い食品です。
日本で、前立腺がんが爆発的に増加しているのは、戦前に比べて肉食になり乳製品を多くとっていいることが原因。
精巣癌はチーズ多消費国、北欧諸国で多発しています。
チーズは発酵食品だから、健康に良いイメージがありますが、牛乳の発酵食品であるため発癌物質カゼインを濃縮しているので
牛乳よりたちが悪いのです
また、牛乳は飲めば飲むほど、白血病のリスクが上がります
特に避けるべきなのは
アメリカ産の牛乳や牛肉
遺伝子組み換え技術で生産した成長ホルモンを牛に与えているから
有害で発癌性のある人口成長ホルモンが大量に残留しているのです。
*牛乳を飲み続けると、体内のカルシウムが脱落し、骨密度が低下し骨がもろくなり、骨粗しょう症になります。
理由
①牛乳は体内で”酸性”になり中和するために骨からカルシウムが溶け出す
②大量のカルシウムが体内に入ると余剰分を腎臓から尿に排泄する
牛乳による弊害はまだあって
脳梗塞や、心筋梗塞にリスクが上がる
ということで、牛乳はとにかく良くないということですね。
ただ、結局のところ、脂肪分がたくさん含まれているからこそ、チーズやバターは美味しいので.....
美味しいものは、カラダに毒ということとですね!
いまだに学校給食で出されている、子供たちが心配ですね。
私が、小学生の頃は、強制的に飲まされていた記憶がありますが、今はどうなのでしょうか。
飲めない子は、残されてましたよね。
あれは昭和だからなのでしょうか。
ちょっと、かわいそうでしたよね。
好き嫌いはいけないなんて教わっていた気がしますが、本当に体に良いものか小学生に判断できないですからねぇ。
今の親は、「うちの子に牛乳を飲ますなんて!!」とか言いそう。
今の酪農はどのみち米国依存で、飼料を米国のそれこそ遺伝子組み換えだかに頼っていますので、いろんな角度から体に良くないっていうことですよね。
せめて、飼料が国内産のものに戻ればいいんですけれど。
我が家では、豆乳を何本かを試しましたが、コーヒーとは合わないんですよね..
私はブラックで飲めるのでいいのですが、嫁ちゃんは、カフェラテが好きなので、
牛乳は二人で1か月に1ℓを1.5本くらいは買っていますね。
徐々に減らしていけたらと思っています。
長文失礼いたしました。