カックラ＠銀結晶のブログ一覧

もう2025年も終盤【ご挨拶】
ブログのコーナーではご無沙汰しております。

今回は「増車候補」の紹介の続きをしていきます。
「2024年からのネタをどのくらい引っ張るのか？」という突っ込みが来そうですが、「ネタがある限り」とだけ言っておきましょう（2026年も引っ張ることが確定）。
前回は番外編として「カローラ系ワゴン」を挙げていきました。今回は番外編として「友人からおすすめされた車」を紹介していきます。
※写真はありません。

＜番外編＞Mazda CX-3（DK型）
友人からお勧めされていた一台。
たまたま近くの中古車店で出物が出た、ということで友人と見に行った経緯がありました。
CX-3自体まじまじと見たことがなかったため、詳しく見る機会になりました。
サイズは余裕でクリア（全長4275mm）。荷室も後席の広さも見た目のイメージよりも広い…というか「十分じゃない？」と思えるものでした。
長距離通勤の可能性を考慮すると、ディーゼルエンジンも魅力的でしたし、「これはもしかして…もしかする？」と思えるものでした。
しかし…
・後日、中古市場を調べたところ、思ったよりも相場が高かった。
（前期型の相場がシャトルの後期型・カローラフィールダーの後期型辺りと同じ相場帯）
・想定運用条件（第３回目を参照）を考慮した結果、ディーゼル向きではなかった。
　→XD系が候補落ち。
・ガソリン系の相場がまだ高い。
ところがネックとなり、候補落ちしました。

＜番外編＞Lexus CT（ZWA10）
こちらも同じ友人からのお勧め。先にCTを紹介してくれました。
平たく言うと「レクサス印の30プリウス」。そのため、機械的信頼度+燃費性能は言うに及ばず。
また、スタイリングも今見ると色褪せてはいないのも良きポイント。個人的にバージョンLを見た目ノーマルで乗るのはありかもしれないと思いましたし、燃費性能等の面で十分魅力があるのです。
市場価格を考えると、候補に入れても良いのでは？と思いましたが、
・ナビの問題（現代化は思ったよりリソースが必要）
・使い勝手が思ったほどでもなかった（後席・荷室容量が狭め）
ということで、保留に。

以上、2車種を紹介しました。
流石というべきかツボを押さえたチョイスでした。
「実用的で上質なコンパクト」は個人的にも好きなので悩みましたが、最終的に上記の結果になりました（CX-3→候補落ち・CT→保留）。
次回は番外編をもう一編挙げていこうと思います。

皆様、最後まで読んで頂きありがとうございましたm(_ _)m
次の記事にてお会いしましょう。それではまた！