GP
サーキットや、ラリーの会場まで、各地から多数の人々が訪れています。
高速道路を走り、街道を走り、峠道を走りながら。
世界中、どこでも同じでしょうね。
ラリーや、かつてのミレ・ミリア。公道を舞台にして、当時の最新型のラリーカーや、レーシングカーが疾走します。
市街地レースだと、モナコGPやマカオGPでしょうか?
ラリーならモンテカルロや、サファリラリーのラリーカーが印象に残っていますね。
二輪車だと。マン島TTレースでしょうか?
世界中から最新型のジェット機に乗った人々が集まり、各地の空港から、最新型の列車やレンタカーで会場に向かう。会場で、命がけでスピードを競い合うレーサーを、各国のチームのメカニックやスタッフが必死で努力して整備し、表彰台に登るために努力を続ける。
【ピラミッド】に例えられる、入門者からベテラン、プロが集まるモータースポーツ。
しばらく見ない間に、ブラジルGPは最終戦になっていたんですね。昔は、第一戦がブラジルGPだと思っていましたが。アジア諸国の開催も増加していたようです。
各国を回るF1チームを支えるメーカー本社のスタッフの方々も、最新テクノロジーを搭載するために各種情報を得ながら、安全性の高い戦闘能力の高いレーシングカーを、会議を繰り返しながら製作し続ける。製作現場のスタッフも最高の素材と最新のテクニックで作り上げるマシン。
私たちは、テレビで見るだけですが現場の努力。
戦い続ける戦場。
集まるギャラリーも、最高のバトルを満喫するために、国内や国外から集まって来ます。
運営しているスタッフの方々も、大変な毎日だと思いますが、毎日の努力がメーカーの笑顔につながります。
表彰台でシャンパンを浴びる姿だけが、クローズアップされていますが、メーカーの威信をかけて世界中のファンを笑顔にするために、闘っているスタッフやレーサーの日常のひとコマ。
素晴らしい写真を、毎日楽しませていただいています。
ユーザー。社員。関連業界。
何億台の自動車が走っているかは、判りませんが、その国に適応した性能や目的の車と、輸出用の高級車は別のサイズにする方法もありそうですね。
(ペットを乗せてドライブへ…)
昔、見かけたのは古い外国のホームドラマの風景でした。
今では、世界中で洗練されたスタイルの自動車が多くなりましたね…。
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Posted at
2010/11/23 00:13:05